大阪観光には持ってこいの「大阪周遊パス」
大阪市営地下鉄や市バス、大阪市内の私鉄が乗り放題になりつつ、28もの施設の無料券がついているかなりお得なチケットです。
概要については、こちらの記事(⇒大阪観光で使わないなんてもったいない! 大阪周遊パスの概要をご紹介!)をご覧ください。
旅行者にとっても大変ありがたい大阪周遊パスですが、販売している場所がどこなのか公式ページで見てみて下さい。
なんかややこしい!と思いませんでした?
大阪に住んでる僕でさえも一瞬ややこしいと思ってしまったので、違う都道府県から大阪に遊びに来た人たちが見たら余計分からないんじゃないかと思ったりしました。
ということで、大阪周遊パスを販売している場所がどこなのか、さすがに全てを解説することはできませんでしたが、主要エリアの販売場所を写真やMAPどと一緒に解説したいと思います。
場所は、梅田(大阪)・難波(なんば)・新大阪・関西空港・伊丹空港(大阪国際空港)の5ヶ所。
大阪の主要エリアである梅田と難波のほか、新幹線の玄関口でもある新大阪、飛行機の玄関口である関西空港と伊丹空港(大阪国際空港)に絞ってみました。
ぜひ参考にして下さい。
実際に販売している場所一覧
まず見ておきたいのは、実際に販売している場所がどれぐらいあるのかということ。多すぎるので、箇条書きでザッと並べます。
- 大阪市営地下鉄・ニュートラムの全駅長室
- 大阪市営地下鉄駅構内定期券販売所(大阪市交通局のリンクはこちら)
- 大阪ビジターズインフォメーションセンター(大阪観光案内所[梅田・難波])
- 関西ツーリストインフォメーションセンター・大丸心斎橋
- 関西ツーリストインフォメーションセンター・心斎橋
- 関西ツーリストインフォメーションセンター・関西国際空港
- 大阪ツーリストインフォメーションセンター・心斎橋
- 観光情報プラザ 関空まち処
- 観光交流プラザ りんくうまち処
- 南海コスモツアーシステム
- 関西ツーリストインフォメーションセンター・京都
- 京都ツーリストインフォメーションセンター
- 奈良ツーリストインフォメーションセンター
- ホテルクライトン新大阪
- ANAクラウンプラザホテル大阪
- 空中庭園展望台(積水ハウス梅田オペレーション㈱)
- 大阪VIPスタンド
- WILLERバスターミナル大阪梅田
- ホテルニューオータニ大阪
- ホテル京阪 京橋
- ホテル京阪 天満橋
- シティルートホテル
- アパヴィラホテル<淀屋橋>
- アパホテル<御堂筋本町駅前>
- 道頓堀ホテル
- ホテルクロスオーバー
- ホテルヴィラフォンテーヌ心斎橋
- ホテルモントレグラスミア大阪
- ホテル一栄
- ホテル ラ・アロマ天王寺
- ホテル京阪ユニバーサル・タワー
- ホテル京阪ユニバーサル・シティ
- ホテル・アゴーラ リージェンシー堺
多い…多すぎるよ! ですが、これでもまだ一部です。
大阪周遊パスの種類には1日券や2日券がありますが、1日券のみを販売している場所を含めるともっと多くのホテルで販売してますし、他の私鉄(阪急や阪神など)でも購入が可能な駅があります。
このチケットを持って移動する場合、基本的には地下鉄での移動がメインになると思うので、購入するなら地下鉄の駅の駅長室へ向かえばいいと思います。
でもそれだけだと味気ないので、その他便利な場所をそれぞれ解説していきます。
梅田(大阪)で大阪周遊パスを販売している場所
まずは梅田(大阪)エリアで売っている場所がどこなのか見ていきます。
比較的簡単で分かりやすい場所のみをご紹介します。
地下鉄御堂筋線梅田駅の駅長室
上記画像は大阪市交通局の梅田駅ガイドからお借りしたものですが、地下鉄御堂筋線の梅田駅の構内図です。
見にくいかもしれませんが、地下鉄の駅長室は駅構内にあります。
駅長室の近くに定期券売り場があるので、駅の外側にいるならわざわざ改札を通って駅構内に入って駅長室まで行かなくても定期券売り場で買えば済むのですが(定期券売り場でも大阪周遊パスは購入可能)、今回はとにかく駅長室で購入したいという場合。
電車に乗っている途中や梅田駅で降りようと思っている時に買う場合は問題ないのですが、駅の外から駅長室に行きたい場合にどうすればいいのか?
それは、改札前で「大阪周遊パスを買いたいから駅長室に行きたい」と言えばOKで、ちゃんと改札を通してもらえます。(電話して確認しました。)
駅長室に一番近い改札は中北東改札で、入ればすぐ右手に見つかります。
▼中北東改札
この改札を入ってすぐの右手に駅長室が見えます。
▼駅長室
駅長室に入って大阪周遊パスが欲しい旨を伝えれば買えます。
地下鉄御堂筋線梅田駅の定期券販売所
駅長室は駅構内でしたが、定期券売り場は駅の外側にあります。外と言っても地下ですが。
梅田駅の構内からの場合は、大体真ん中の改札から出ればすぐです。改札としては、中北西・中北東改札か中南改札。
▼中北西改札
▼中北東改札
上記写真は改札を出たところから撮影したものですが、中北西・中北東改札の場合、改札を出て左へ向かいます。
▼中南改札
こちらも改札を出たところからの写真。中南改札を出た場合は右方向へ行きます。
すると右手には「ekimo」という地下街が見えます。
▼ekimo
ekimoを通っていくとすぐ右手に定期券売場が見えてきます。
▼定期券売場
定期券売り場でも大阪周遊パスの購入が可能です。
梅田発を考えている人であれば、駅の中にある駅長室よりも定期券売場の方が気軽かもしれませんね。
これ以外にも地上から行く方法なども加えると無数にありますので、ここではご紹介できませんが、定期券販売所は大阪周遊パスが買える場所として一つの参考にしてもらえればと思います。
もし分かりにくければ、「地下鉄御堂筋線梅田駅の定期券売り場」という標識を辿っていくか、地下鉄の駅員さんに聞くのが一番てっとり早いですけどね!
大阪ビジターズインフォメーションセンター梅田
JR大阪駅に近い場所として大阪周遊パスを買うなら、「大阪ビジターズインフォメーションセンター梅田」がいいかもしれません。
JR大阪駅から出て向かう場合は、改札は中央改札を出るようにするとスムーズに移動が出来ます。
▼JR大阪駅中央改札
中央改札を抜けると、バーンと目の前には大きなみどりの窓口の看板が広がっています。
▼みどりの窓口
中央改札を背にして目の前にはみどりの窓口として、あとは左に向かって歩いていけばすぐ左手の角に見えてくるのが「大阪ビジターズインフォメーションセンター梅田」です。
▼大阪ビジターズインフォメーションセンター梅田
▼外国人向けの案内所なので、まわりは結構外国人が多いです。
外国人向けだからと言って日本人が買えないわけじゃありません。ここでも大阪周遊パスは購入できます。
が、JR大阪駅に近いからと言って、間違っても大阪周遊パスでJRは一切乗れませんのでお気を付けください。
その他の場所について
地下鉄以外にも、阪急梅田駅や阪神梅田駅でも1日券のみであれば販売しています。
でもそこで購入しても基本的に乗車するのは地下鉄だと思うので、購入後すぐに地下鉄に乗れるということを考えても、地下鉄梅田駅で買うのが一番便利で楽な方法だと思います。
また、梅田界隈で言うと「空中庭園展望台」であったり、その隣にある「WILLERバスターミナル大阪梅田」でも販売しています。
▼WILLERバスターミナル大阪梅田
チケットを買うためだけにこの場所に行くのは遠いのでやめておきましょう!
高速バスのWILLERを使って大阪まで来た場合、降車場所が「WILLERバスターミナル大阪梅田」になります。
バスを降りたついでで買うんだったら別に悪くはないと思いますが、結構な距離を歩かないといけないので、”購入のため”だけに行くのは控えた方が良いですね。
難波(なんば)で大阪周遊パスを販売している場所
次に見ておきたいのが難波(なんば)で大阪周遊パスが売っている場所がどこかです。
地下鉄御堂筋線なんば駅の駅長室
地下鉄なんば駅の駅長室も駅の構内にあります。大阪市交通局のなんば駅ガイドはこちらから実際の画像を見ることが出来ます。
ここでも外側から駅長室に向かいたい場合は、改札で一声かけましょう。
そして改札は必ず北東改札か北西改札、もしくは中改札を通るようにします。
その他の改札を通ったからと言って行けないわけではありませんが、駅長室に行くまでにホームを横切ったり階段を上り下りしないといけなくなります。
▼北東改札
▼北西改札
▼中改札
上記改札も外から撮影したものです。このいずれかの改札を通って真っ直ぐ進めば駅長室が見えてきます。
▼駅長室
ちなみに、なんば駅は上り方面と下り方面でホームが完全に分かれています。
もし梅田駅から地下鉄でなんば駅まで向かった場合は、「B2」階段が駅長室に近い階段になっています。
▼なんば駅ホームのB2階段
▼階段を上がってUターン
この先右手に駅長室が見え、その先に見えるのが中改札ということになります。(なんば駅の構内図と照らし合わせてもらえれば、詳しく分かると思いますよ!)
地下鉄御堂筋線なんば駅の定期券販売所
地下鉄御堂筋線のなんば駅の定期券販売所に行く一番簡単な方法は、14番出口か25番出口を目指すことです。
定期券うりばが14番・25番出口のすぐ近くにあるので、標識の通りに目指していけば間違いなく到着できます。
▼いたるところに標識があります
この標識に従って進むと、出てくるのはekimoNORTHという地下街です。
▼ekimo NORTHの通り
ここを突っ切っていくと左手に見えてくるのが定期券売場です。
▼定期券売場
これが地下から行く場合の道順。
では地上からの場合はどうなるかと言うと、同じく14番出口か25番出口から地下に降りればすぐです。
▼Google Mapで見る14番出口・25番出口
観光名所でもある道頓堀からもほど近い場所にある上に、御堂筋の道路を挟んで左右にあるだけです。
▼14番出口地上
▼25番出口地上
14番出口から降りても25番出口から降りても、地下で道は一つになるのでどちらからでも問題ありません。
この階段を下りた先、右手にすぐに定期券売場が見えてきます。
また南海方面へと向かう時に良く利用する南南改札(出口専用)や、南北改札(入口専用)は、駅長室からも定期券売場からも遠いので注意です。
▼南南改札(改札内から撮影)
▼南北改札(改札外から撮影)
どこからでも最終的にはつながっているので迷いながらも行けるとは思いますが、上記で説明している中改札・北東改札・北西改札を利用する方が楽にたどり着けると思います。
大阪ビジターズインフォメーションセンター難波
わざわざこのセンターに行かなくても地下鉄なんば駅で買えば問題ないと思いますが、チケットを買うのと一緒に観光の案内も聞きたいというような人がいるかもしれませんので、こちらもご紹介しておきます。
場所として地下鉄なんば駅からも南海難波駅からも近い場所にあります。
【地下鉄なんば駅からのルート】
まずはなんば駅の一番端の南南改札を出るようにしましょう。
▼南南改札
▼改札を出た後は右前方にある階段かエスカレーターを上がります。
▼エスカレーター(階段)を上がると、さらに左前方にエスカレーターが見えてきます。
このエスカレーターを上がり、左に曲がるとすぐ左手に見えてくるのが大阪ビジターズインフォメーションセンター難波です。
▼エスカレーターを上がった場所(奥に大阪ビジターズインフォメーションセンター難波が見える)
▼大阪ビジターズインフォメーションセンター難波
梅田にも同様のインフォメーションセンターがありましたが、それと同じ案内所です。
【南海難波駅からのルート】
南海難波駅からは、まず3F北改札口を出て大階段のあるエスカレーターを降ります。
▼大階段のあるエスカレーター(降りたところから撮影)
このエスカレーターを降りた先の右前方に大阪ビジターズインフォメーションセンター難波はあります。南海からの方が簡単かもしれませんね。
その他の場所について
なんば界隈でその他で販売しているところは、あとはホテルぐらいしかなく、その他でいうと心斎橋まで行かないといけません。
歩いていけない距離でもありませんが、そこまで行くのは時間がもったいないです。
難波で大阪周遊パスを購入しようと思っているならば、上記で説明したなんば駅の駅長室や定期券うりば、大阪ビジターズインフォメーションセンター難波で買うことをおすすめします。
新大阪で大阪周遊パスを販売している場所
新幹線で大阪府まで来るという人もたくさんいるでしょう。その玄関口はJR新大阪駅。
新大阪にはJRだけじゃなく地下鉄も通っているので、すぐに大阪周遊パスを購入してそのまま大阪観光を始めることが出来るのも便利ですよね。
では、実際に新大阪で大阪周遊パスが買える場所を解説します。
地下鉄御堂筋線新大阪駅のSubway Information Counter
地下鉄新大阪駅の切符売り場の隣には、「Subway Information Counter」という案内所があります。
これも外国人観光客用に設置されている案内所です。でも、日本人でももちろん大阪周遊パスは購入できます。
上記画像は大阪市交通局の新大阪駅ガイドからお借りしたものですが、地下鉄御堂筋線の新大阪駅の構内図です。
「きっぷうりば」と表示されている隣にSubway Information Counterはあります。さらにその隣には中改札もあります。
▼中改札
▼新大阪駅「Subway Information Counter」
Subway Information Counterは駅の改札の外側にありますが、中改札を入ったすぐ左手に駅長室はあるので、駅の中から購入したい場合はそこで買えばいいと思います。
外からの場合も駅構内の場合も、目指す改札は中改札です。
地下鉄新大阪駅もJRがある関係で、改札が違うととんでもない場所に出てしまうので、中改札ということを覚えておきましょう!
JR新大阪駅から地下鉄新大阪駅の中改札へのルート
▼JR新大阪駅の構内図はこんな感じになっています。(JRおでかけネットからお借りしました)
上記構内図はJR新大阪駅の改札を出る階の図です。(JR新大阪駅は1F~3F構成になっていて、改札出口は3Fになる)
それぞれの改札はこんな感じ。
▼JR新大阪駅中央口改札(新幹線)
▼JR新大阪駅南口(新幹線)
▼JR新大阪駅東出口(在来線)
どこの改札を出てもいいですが、駅構内図の左部に青色で囲んだ「13」と緑色の四角で囲まれたエスカレーターの表記があるので、それで3Fから2Fに降ります。
▼「13」と緑色の四角で囲まれたエスカレーター
▼このエスカレーターを降りたら左、右の順に進みます。こんな感じで↓↓↓
▼新大阪駅の2Fの構内図も付けておきます。
上記構内図の左側に地下鉄御堂筋線と書かれてます。これが地下鉄新大阪駅の中改札です。3Fから2Fへのエスカレーターを降りた後は左、右の順に進んで地下鉄方面に進み、改札左手にSubway Information Counterがあります。
ちなみに、地下鉄新大阪駅に定期券販売所はありませんので、Subway Information Counterや駅長室以外で新大阪周辺で大阪周遊パスが購入できるのはホテルクライトン新大阪というホテルだけです。(ちょっと遠い)
ということで、新幹線で大阪に来た! そして大阪周遊パスが欲しい!という人は迷わず地下鉄新大阪駅のSubway Information Counterに駆け込むのがベストな方法だと思われます!
関西空港で大阪周遊パスを販売している場所
今はLCCのおかげでかなりローコストで日本全土を飛行機で行けるようになりました。
日本全国から飛行機で大阪に降り立つ人もたくさんいると思いますので、関西空港で大阪周遊パスを購入する場所がどこか詳しくみていきたいと思います。
関西ツーリストインフォメーションセンター 関西国際空港
この場所がどこかは公式ページに書かれているのが一番分かりやすいので、画像を引用します。
国際線到着出口のすぐ真ん中にありますね。
関西空港のKIXマップというものでも、第一ターミナルの1Fを見てみると同じようなMAPが見られます。
ここで気を付けないといけないのは、ここでは大阪周遊パス【大阪エリア版】しか購入できないということ。
どういうことかと言うと、大阪周遊パス【大阪エリア版】を購入すれば、地下鉄やその他私鉄(阪急・阪神・南海等)が乗り放題になります。
でもそれは一定の区間だけと決まっており、関西空港駅はその乗り放題の区間には入っていないということです。
ここで細かい説明は割愛しますが、もし詳しく大阪周遊パスの区間を知りたい場合は以下の記事を参考にして下さい。
⇒住んでる街と旅行目的別に買い方は考えよう! 大阪周遊パスの種類と乗り放題区間について
もし関西空港から乗り放題になるチケットを求めているなら、次に紹介する場所で買うことをおすすめします。
南海 関西空港駅で大阪周遊パス【南海関空版】を購入!
関西空港に到着後は、大体梅田や難波方面まで行く人が多いですよね。旅行で来たならなおさらかもしれません。
梅田・難波方面へ行く方法としては、関西空港からJRを利用するかリムジンバスで向かうか、もしくは南海電車で向かうかのいずれかになります。(自家用車で迎えに来てもらう等は省きます)
JRでもリムジンバスでも料金は1,000円以上。南海の一番安い特急を使わない料金で難波まで行った場合が920円です。
ここでおすすめなのが、大阪周遊パス【南海関空版】 / @2,900円というもの。このチケットが南海の関西空港駅で購入できるんです。
▼改札の向かいにTicket Officeという場所があります。
このチケットを買うことが梅田やなんばまで一番安く向かうことができ、さらにはお得に大阪周遊パスを使って大阪観光が出来る方法でもあります。
でも注意点が一つ!
電車が乗り放題となる有効期間は改札を通した日のみとなりますので、関空に到着したのが夕方だとか夜とかだとこの方法は使えませんのでご注意ください。
もちろんチケット購入後改札を通ることはできますが、その時間が夕方でも朝でもその日限りという有効期間は変わらないので…。
伊丹空港(大阪国際空港)で大阪周遊パスを販売している場所
大阪国内線の玄関口でもある伊丹空港。残念ながら伊丹空港で大阪周遊パスを買える場所はありません。
もし伊丹空港を利用して大阪観光をしようと思っている方は、下記の方法が良いんじゃないかと。
梅田まではバスか電車で向かう!です。
電車なら420円、リムジンバスで向かっても640円で梅田までは行けますので、梅田に到着後に大阪周遊パスを購入するのが一番楽なんじゃないかなと思っています。
先程の南海関空版のように、阪急拡大版というのも販売されているのですが、伊丹空港でそのチケットが買えるわけでもないので、今回は推奨するのはやめました。
伊丹空港(大阪国際空港)に到着してから、大阪周遊パスで大阪を観光する場合の方法の一つとして、梅田まで出てから大阪周遊パスを購入するというのも参考にしてもらえればと思います。
大阪周遊パスの主要エリアの販売場所 / まとめ
大阪を観光する時に非常に役に立つであろう大阪周遊パス。そのチケットが販売している場所がどこかを主要エリアに絞ってまとめてみました。
大阪に住んでいる僕からすれば、地下鉄の駅長室か定期券販売所で買えばいいと言われればそれで分かりますが、全く大阪の地を知らない人からすると、クモの巣のように張り巡らされた大阪の地下街を進むだけでも一苦労だと思います。
そんなことがないようにまとめたつもりです。
大阪を観光しようと思った皆さんが、余計なことで困ることなく楽しめる旅になればいいなという思いでまとめましたので、ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
大阪周遊パスについての記事一覧
●大阪観光で使わないなんてもったいない! 大阪周遊パスの概要をご紹介!
●大阪周遊パスの販売場所って一体どこ? 主要エリアの場所を写真やMAP入りで解説します(←今はこの記事)
コメントを残す