どうもNon太(@LoveWifeLives)です。
つい先日、夫婦で伏見稲荷大社に行きました。
行ったのは7月初週の週末で天気は晴れ。前日までの梅雨の雨空とはうってかわって気持ちの良い青空が広がっていました。
何の下調べもないままに伏見稲荷大社へと向かい、着いてはすぐに真っ赤な鳥居に圧倒され、気付けば二人で稲荷山の頂上の一ノ峰を目指していました。
幸い二人とも動きやすい服装で助かりましたが、特に女性の方は、一ノ峰まで登る予定なら動きにくい服装はアカンで!っていう内容です。
当日の二人の服装はこちら!
この日の最高気温は30度を超える真夏日でした。
ということで、僕ら二人が実際に行った時の服装をご覧ください。
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と写真を見返したら、全身で映ってる写真がゼロだったので、家の中で着た服を並べてみました。まずは僕から。
Non太の服装
いたって普通の格好です。
オレンジ系のほんのちょっと短めのハーフパンツに白のタンクトップ、そして薄いパープルの五分袖シャツです。あと写真には写ってませんが白スニーカーを履いていきました。
さすがに三十路を超えてタンクトップ一枚で街中をうろうろするのは気が引けるため、暑くなった時にシャツを脱げないという暑さ対策だけは万全じゃなかったかもしれませんが、動きやすさは万全でした。
男の人の服装は大体こんな感じなので大丈夫でしょう。
妻の服装
続いて妻の服装を見てみます。(TOPの画像は妻の後姿だったりして)
▼こちら
アイボリーのロングスカートに、グレーの何かおしゃれっぽい半袖シャツ、そしてコンバースのスニーカーにリュックというスタイル。
最初はサンダルで行こうとしたみたいだったのですが、僕が歩き回るかもしれないからスニーカーの方が良いと言ってスニーカーを履いていきました。結果的にはこれが功を奏しましたね。
ロングスカートはちょっと暑かったみたいです。しかも階段を降りる時には丈が長い分ちょっと降りにくそうだったし。
グレーの半袖シャツはギリギリ。
というのも山を登ってる内にかなりの汗をかいてしまうので、その汗ジミが気になってしまうことがあるかもしれないということです。
しかもそれが脇の汗だったりするわけで、グレーだったらより一層汗ジミが気になってしまうかもしれません…。
妻はあまり汗をかかないタイプであり、下にタンクトップみたいなのを着ていってたのでワキ汗は付かずに済みました。
僕は一回しか使ったことがないのでそこまで効果の程は分かりませんでしたが、過去に友人と一緒に夏フェスに行った時にどうしてもワキ汗を抑えたいとかで買っていたデトランスαというワキ汗グッズなどもあるので、こういうので抑えるのも一つの手ですね。
ちなみに妻がぜひ紹介を!と言うので、、、下記の写真に写っているこのリュック、メチャクチャ使い勝手がいいらしいので超おすすめなんだとか。
とまぁ、無事に動きやすい格好では行けていたので、余計な苦労をすることなく登ることができました。
じゃあ動きにくい服装アカンで!って、一体アカン服装ってどんな服装?を書いてみます。
一ノ峰まで行くのにやめた方がいい服装
まぁ僕が勝手に思っているだけなので、参考程度にとどめてくれればいいです。
ビーチサンダル
服装というよりは履き物ですが、ビーチサンダルはやめといた方がいいです。別段、神社でお参りするんだからとかそういう意味で言っているんじゃありません。
そもそもビーチサンダルって、底面のクッションが少ないと思いません?
頂上の一ノ峰まで行くにはたくさんの坂道の階段を登ったりくだったりしなければいけません。特に山を下るときや階段を降りる時には自分の体重分だけ足に負荷がかかります。
そんな時に靴底のクッションがないままに衝撃をくらうと、疲れている足にさらにダメージをくらうからです。
普通のスニーカーの方が断然クッション性には長けているはずなので、そういう点でビーチサンダルはやめておいた方がいいと思います。
ハイヒール
先ほどのビーチサンダルと同様ですが、ハイヒールはもっと衝撃をくらうでしょうね。
ハイヒールとまでは言わなくても、すれ違う人たちの中でヒールを履いている女性何人かとはすれ違いました。
デートで行った場合などは気合いをいれたいのはわかりますが、そこは潔くスニーカーで行きましょう!
ミニスカート
いや、別にいいんですよ、見せてもいいっていうなら。気にしないって言うなら。
でもこんな急な階段がいくつもあるんですよ!
階段を登る時ってどれくらいの高さなんだろうとか、何段ぐらいあるんだろう?って、まずは見上げることって多いですよね。
遊園地でアトラクションに乗るのに基本ミニスカートは履いて行かないのと同じで、ミニスカートはやめておいた方が後ろを気にしなくていいので楽だと思いますよ。
汗が目立つ色の服
一ノ峰まで行く場合、夏はもちろん春~秋頃は汗ばむ可能性大です。
最初に妻の服装の時にも言いましたが、その噴き出した汗が目立つ服装は控えた方がいいんじゃないかと思います。
これも汗が流れて着ている服が濡れてしまい、汗をかいているのが分かってもいいのならいいんです。
そういうのを気にする場合は、特にグレーや青色などのTシャツでいくとかなり確率で汗ばんで濡れると思うので、注意が必要だと思います。
登山じゃないから山登りの格好は全く必要ない
こんな風に思う人がいるかわかりませんが一応念のため。
伏見稲荷大社の一ノ峰は稲荷山を登っていきます。
山を登っていくことは確かですが、ちゃんと道は整備されてるし階段と坂道を登っていく道だけなので、山登り用の格好は全く必要ないです。
▼こんな道が続くだけ
外人なんかタンクトップにハーフパンツで登ってる人もたくさんいますから。
頂上についたとしても、寒いだとかも一切ありませんので、スニーカーさえちゃんと履いていれば登ることに困ることはありませんよ!
一ノ峰に登る時の服装 / まとめ
伏見稲荷大社の一ノ峰に行く場合の服装について書いてみました。
僕は夏に行ったので夏のことをメインに書きましたが、冬の場合はどうなんでしょうね。
真冬でも恐らく汗をかく程にはならないんじゃないかなーと個人的には思ったり。でも、春や秋は普通にしてたら汗をかかない気候でも、登り続けたら汗ばむだろうなと。
と言っても、気にしないなら別に何でもいいと思いますが、ヒールとビーサンだけはしんどいと思うので、それだけ参考にしてもらえればいいです。
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