どうもNon太(@LoveWifeLives)です。
市販の鍋のスープの素はたくさん販売されていますが、数ある中でもこの「まつや」が販売する「とり野菜みそ」はほんとに美味しいです。
この商品には普通とピリ辛味があり、以前に食べた普通味が美味しすぎたので、「じゃあ今度はピリ辛味も試してみよう!」ということで実食しました。
結果、個人的な好みとしてはピリ辛味よりも普通の方が美味しいと思ったのですが、それでもやはり安定感抜群の美味しさを堪能出来たので、こちらの鍋スープもご紹介したいと思います。
まつや とり野菜みそ ピリ辛とはこんな鍋スープの素
この鍋のスープの素の特徴として、鍋としてだけではなく調味料の一つとしても使うことが出来るという点でしょう。
確かに濃い味なので、これを調味料として炒め物に利用してもおいしく出来そうな気がします。
いつかこれでみそ野菜炒めなんかを試してみたい。。。
▼原材料
見比べてみましたが、普通味とピリ辛味の原材料の違いは、豆板醤が入っているかどうかだけの違いになっているので、普通版と似たような味に辛さが増している違いってことですね。
▼ピリ辛とり野菜鍋の作り方例
約3~4人前と書かれていますが、実際のところ我が家では夫婦2人で食べてます。
それでも量的には最適だと感じるので、3~4人で1袋では足りないかもしれません。
ピリ辛とり野菜鍋の2人鍋
では、実際に鍋を作っていきます!
▼まずは鍋に投入!
豆板醤が入っているので、少し赤みがかっているところもあります。
作り方の例では、水は450~500CCとなっていますが、野菜の水分が出ることを想定して、水は400CCで作りました。
▼水400CC
水を入れて溶かして、まずは一度煮立たせます。
▼今回の材料
ネギ・玉ねぎ・にんじん・えのき・白菜というラインナップです。
プラス豚バラ肉と鶏だんごも準備してます。
▼スープが煮立ったら一気に具材を投入です。
後はフタをして再度煮立たせて、しばらくすれば出来上がりになります。
▼言っている間に完成しました。
いや、やっぱり見た目からして美味しそう!ですよね。
ピリ辛とり野菜みそ鍋を実食
個人的にとり野菜みそ鍋が美味しいと感じるポイントは、くどくないのに濃厚なところです。
ピリ辛でも変わらずにその美味しさは感じられます。
が、みそ感が逆に減ってしまったような…。
普通版の方が、みその味をよりしっかり味わえるような気がしました。
美味しいことには変わりないんですけどね。
〆のラーメンは激ウマ!
ひとしきり鍋を楽しんだ後の〆は、今回はラーメンにしました。
もしイオン系列のスーパー(グルメシティなど)が近くにある人は、麺はイオンのプライベートブランドの「太麺 生ラーメン」がおすすめです。
▼こちら。
この生麺、値段は安いのに麺はモッチモチしていてかなりコスパ的に優れていると思います。
▼麺はこんな感じです。
この鍋のスープの素と麺の相性は抜群でした。
まつや ピリ辛 とり野菜みそ鍋 / まとめ
色んな鍋のスープの素を食べ比べしている僕からしても、まつやのとり野菜みそ鍋はかなり上位にランクインします。
その上をいくか?を検証してみようということでピリ辛を選びましたが、普通版を超えることはありませんでした。
辛いのが好きな人には少し物足りないピリ辛感な気もするし、みそ鍋を楽しみたい人にも少し濃厚感が物足りないかもしれないといったところです。
決して美味しくないのではなく、僕の期待値が高いからというのもあってのこの評価なので、完成度は高く普通に美味しい鍋スープの素ですよ。
美味しい鍋のスープの素を探す旅は、これからも続けていきます。
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