大阪・三国のあるごの湯で銭湯+岩盤浴+ロウリュウ+読書は最強コース。混雑しない平日に行けば空いてて最高!

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

大阪府豊中市の三国にあるスーパー銭湯「あるごの湯」に行きました。久々のスーパー銭湯でしたが、岩盤浴が併設になってるところが増えましたよね。

岩盤浴施設が多いのは知ってましたが、今回行ったあるごの湯はチムジルバンなるものがあってビックリしたのですが、岩盤浴だけじゃなくて”岩盤浴を含む温浴施設”のことなんですね。

言えば、岩盤浴もあって50~90℃程度の低温サウナもあって楽しめるような施設のこと。

今回はあるごの湯のお話しとともに、リラックスして疲労回復するためのスペースとして1日利用するだけでもかなりのお得感がありますが、それだけじゃなくて自分がしたい読書などもすると、銭湯に入って岩盤浴をしてロウリュウを受けて、リラックススペースで読書をして過ごす、というこのコースが最強だと気付きました。

あるごの湯について

あるごの湯へ行こう!からお借りしています

あるごの湯へ行こう!からお借りしています

大阪府豊中市の阪急三国駅にほど近い場所にあります。

普通のお風呂としての銭湯のほか、チムジルバン(岩盤浴施設)、ご飯屋さん、マッサージなどのリラックススペースが併設されてる施設です。

僕が今回行ったのは日曜日の昼過ぎでそれから夕方ぐらいまでは過ごしましたが、チムジルバンの施設内はそれはそれはビックリするほどの混み具合でした。

▼チムジルバンの入口。美蒸房という施設専用の服を着ていないと入れません。s-IMG_4431

▼まずはこういう感じで3、4部屋岩盤浴の部屋が用意されてます。s-IMG_4427

が、どの岩盤浴の部屋も満室で入れない事が多々ありました。

▼次に、炭窯汗蒸幕(すみがまはんじゅんまく)という約90℃に設定されたドーム状のサウナがあります。コレ↓s-IMG_4426

▼そしてここでロウリュウサービスをやってくれます。こんな感じのものです(ブレブレですが)s-IMG_4429

施設の方も言ってましたが、普段なら一人一人に熱風をあおぐらしいのですが、混みすぎてスペースがないのでそれは控えさせて頂きます。って言ってました…。もう難民キャンプのようでした。ってぐらいに混雑しています。

毎回かどうかは分かりませんが、平日にはこんな風にはならないと言ってました。

※後日、平日に行きましたが余裕を持って座れました。

▼でもこんな風に個室で岩盤浴が出来るスペースがあるのは良いですよ。足元の入口がカーテンのようなもので仕切られればさらに最高ですが。(こっそり撮影)s-IMG_4425

チムジルバンの紹介はこれぐらいにして、今回驚いたのは銭湯内でのこと。

サウナがあるのはあるのは普通ですが、そのサウナの中でもロウリュウサービスが行われていました。

今までこのロウリュウサービスは服を着ている時にしか受けたことがありませんでしたし、男女兼用施設だったので男女が同じ部屋に座って受けるのが普通でした。

ただ今回のサウナ内ロウリュウサービスは、浴室内だからもちろん男だけだし、さらには全員生まれたままの姿、これにはウケましたね。さらに普段は服で守られながら受けてる熱を、直接体に受けるので我慢出来ないぐらい熱かったし。

▼その他には、お風呂上がりの一杯を楽しめるカウンターや、s-IMG_4430

▼お食事所があります。s-IMG_4432

そんな風に楽しめるあるごの湯です。

神州温泉 あるごの湯詳細

【施設名】  神州温泉あるごの湯
【住所】   大阪府豊中市神州町1-16
【電話番号】 06-6335-0035
【営業時間】 10:00~深夜2:00
【最寄駅】  阪急宝塚線三国駅より徒歩10分
【料金】
入館料   :(平日)大人800円 / 小人400円 (土日祝)大人900円 / 小人450円
チムジルバン:(平日)大人900円 / 小人500円 (土日祝)大人1000円 / 小人600円
※小人は4歳~小学生まで

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個室のリラックススペースでの読書は集中できる

あるごの湯では、チムジルバン料金を支払うことでチムジルバン施設内に入ることが出来ます。岩盤浴のほかにリラックススペースでゆっくりすることが出来ます。

それがこの写真。s-IMG_4428a

このリラックススペース。漫画を読んだりゆっくり寝転がったり出来るスペースですが、あるごの湯にはフリースペースの後方に一つ一つが個室のようになっているスペースがありました。

今まで思っていたのは、こういうリラックススペースで読書をするのっていいけど、人が絶え間なく動いたり歩いたりしていてそれが目に付いてしまう。だからなかなか集中しにくい、と思うことがありました。

でもこの個室スペースであれば、壁側に頭を向けて読書をすると、人の往来も気にしなくて自分の世界に集中が出来るじゃないか!ということです。

いざやってみようと思ったものの、写真を撮影した後すぐに空いていた個室が埋まってしまい入れませんでした。なかなか人気のようですね…。次に来た時はここで読書をします。

写真は撮ってないですが、フリーのWi-Fiも飛んでいたはずなので、PCを持ち込めばここで仕事も出来ちゃうかもしれませんね。

最後は銭湯でリフレッシュして帰る

もちろんここは銭湯なので、最後にはお風呂に入ってリフレッシュして帰れます。

営業時間が朝の10:00~深夜2:00までやってますからね。本気でしようと思えば、リアルに1日チムジルバン施設内で仕事をしながら読書をしながら過ごし、終わりにお風呂に入って帰るということも出来ちゃいそうです。

そうなれば、リラックスした環境で仕事をし、集中出来る環境で読書をし、チムジルバンで汗をかき、1日の仕事の汗も岩盤浴の汗も銭湯で流す。これはまさに最強コースですね。

最近のスーパー銭湯はホントすごいので、ぜひ足を運んでみてください。

神州温泉 あるごの湯ホームページ

あるごの湯の記事はこちらにもあります!

1,700円で得られる極上リラックス&デトックス! 「神洲温泉 あるごの湯」のチムジルバンを大満喫してきたので、詳しくご紹介します!

2016.02.23

2 件のコメント

    • 佐藤さん
      それは僕も切実に思ってたことでして、チムジルバンだけでも出来たら~なんて思ってました。
      いつか叶うといいですね♪
      コメントありがとうございます!

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