こんばんは。Non太です。
僕は去年の2014年1月に結婚しました。
オーストラリアと日本の遠距離恋愛を1年続けたり、ブラック企業に勤めながら大阪と名古屋の遠距離を4年続けたりと、なかなか大変なこともありましたが、無事にゴールインを迎えることが出来ました。
まだまだ新婚と言われてしまう頃かもしれませんが、今のところ僕自身夫婦円満で過ごせていると思ってます。
その夫婦円満の秘訣が最近見つけた曲(2015年9月9日発売)に全てが詰め込まれていると思ったので、それをお話ししたいと思います。
ワガママが可愛く映るかどうかは、永久保証の私がまず根底にあるかどうか
来月2015年の9月9日に発売の西野カナさんの『トリセツ』という曲ですが、こんな感じに解説されてます。
男性にはなかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取り扱い説明書』になぞらえて描いたキュートでコミカルなラブソング
といったように、このトリセツという曲は女性のワガママと言うか、何とも男性には理解しがたい気持ちを書いた歌詞になっています。
パッとこの歌詞を見てみると面倒だなぁと思う男性の人もいるかもしれませんが、こう思う女性の気持ちの根底には永久保証の私がいるから出来るはずなんです。
トリセツの歌詞のサビの最後の一節です。
これからもどうぞよろしくね こんな私だけど笑って許してね ずっと大切にしてね 永久保証の私だから
僕の中での解釈ですが、この永久保証の私だからという歌詞の意味は、一生涯に渡ってあなたのそばにいることを保証します(誓います)ということであり、その気持ちが根底にあるということです。
トリセツの歌詞に出てくるような行動には、女性の根底にはこの気持ちがあるからということに男性は気付くべきでしょう。
ワガママがひどすぎる、自分本位だなぁ、なんて簡単に決めつけないで、愛情をたっぷり伝えているからこその行動なんだと思えば、そんなワガママも可愛く映るのではないでしょうか?
ホントのワガママとの見極めだけは必要ですがね。
可愛く感じられれば男性の勝ち。広い心と深い愛で全部受け止めてあげましょう
さらにトリセツの歌詞には、こんな歌詞もあります。
急に不機嫌になることがあります 理由を聞いても答えないくせに 放っとくと怒ります いつもごめんね でもそんな時は懲りずに とことん付き合ってあげましょう
まさしく僕の妻です。笑
本気で怒っているとかじゃなくて、構ってもらえない事にブーブー言ったり、妻が話してる時についついテレビに夢中になってしまったり等々、そういった時にはブーとふてくされます。
それが僕には可愛く映ります。なぜかというと、僕の永久保証の妻なので。
そういうブーブー的なふてくされがあっても、それ以上に毎日の日々にしっかりと愛情を感じられているので、その裏返しなんだなぁと広い心で受け止めています。
さらにこんな一節。
意外と一輪の花にもキュンとします 何でもない日のちょっとしたプレゼントが効果的です
可愛いでしょ。例えば道端に咲いてた花がきれいだったから!なんて持って帰ると、それを喜んでキュンとしてくれる妻。
顔がかわいいとかそういうんじゃなくて、心が可愛いと思える女性は素敵だなと思います。
さらにさらに、
でも短くても下手でも 手紙が一番嬉しいものよ
ここぞという時だけでいいと思いますが、しっかり自分の想いが詰まった手紙が嬉しいのよということですね。
確かに手紙などの機会でしか、しっかりと自分の気持ちを表したりしないですからね。
私からの愛情表現だけじゃなくて、短くても下手でもいいから、あなたから愛情表現が詰まったものをちゃんと感じさせてよって。
確かに大事。恥ずかしがらずにやるべきですね。
夫婦円満の秘訣は
結局のところ、夫が妻の行動がいとおしく、可愛らしく思えたならうまくいくということだと思います。
ただ夫がそれを感じるには、やはりまずは妻の愛情を感じられているかどうかから始まるとも思います。
夫が全く妻の愛情を感じられていない、大切にされている気がしないという中で、西野カナさんのトリセツのような歌詞の行動ばかりとられると、確かにワガママすぎるやろ!都合よすぎるやん!という気持ちが出ないとは限らないでしょう。
それが許されるのは、まず永久保証の妻であることをしっかりと表現してから。
僕はこの曲を知ってすぐに妻に言いました。
それが下記のLINEでのやり取りです。(一部トリミングして画像処理を行ってます)
といった具合に。
女性が素直に表現したことに対しては、守りたくなるのが男のサガなんでしょうね。
にしても、西野カナさんのトリセツはマジにおすすめです。可愛らしくてかなりの良曲です!
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