KALDIに立ち寄った際、色んな鍋つゆが販売されているのを見かけました。
その中でも、40万食突破!とひときわ大々的に販売されていたこちら。
▼塩レモン鍋つゆ
街中のスーパーでは見かけることのない鍋つゆだし、市販の鍋のスープの素が大好きな我が家としては、ためさないわけにはいきません。
酸っぱいのが大好物ってわけじゃないし、パクチーとかと合うらしいもののそこまで好きじゃないのに試してみました。
正直キムチ系や味噌系の濃い味が好きな我が家としてはちょっと物足りなさの方が勝ってしまいましたが、せっかく食べたのでレビューしたいと思います。
塩レモン鍋つゆとはこんな鍋スープの素
KALDIで陳列されていた時のPOPには、40万食突破!と書かれていたり、インスタ映え的な側面もあって大人気な鍋つゆみたいです。
実際美味しいと多方面で絶賛されています。
▼原材料名
材料を見てるだけで口の中が酸っぱくなりそうです。w
ちなみに、製造者は「久原本家食品」となっており、他にも色んな変わり種の鍋つゆを製造している会社です。
▼材料例
レモン鍋って材料はなにを入れたら?と不思議に思いましたが、意外にも白菜・にんじん・もやし・豚肉or鶏肉などなど、王道の食材で良いみたいです。
今回入れ忘れましたが、ウインナーとか絶対合うと思われます。
▼作り方
通常の鍋スープと同様で、煮立たせて具材入れて完成です。
塩レモン鍋スープで2人鍋を作りました!
では、早速作っていきます。
▼土鍋にスープを投入します。
ちょっとレモンっぽい匂いがしますが、そこまで酸っぱさはありません。
▼今回の具材はこちらになりました。
白菜・にんじん(冷凍してたやつ)・えのき・豆腐・もやしに、写真は写ってないですが鶏肉です。
それにレモンを輪切りで入れるように1個買いました。
▼煮立たせてまずは鶏肉を投入!
▼さらに煮立たせたら、もやし以外の野菜を一気にドン!
濃い色がないため色合いがちょっと悪いですね。
▼煮立たせてさらにもやしを入れて、さらに煮立たせたのがこちら。
▼最後にレモンの輪切りを投入する予定です。
▼レモンを入れたら完成です。
さすがに1個丸々入れたら酸っぱくなりすぎると思って、輪切り4つだけにしました。
個人的には、それでも十分酸っぱさを感じる程でしたが。
実食|塩レモン鍋を食べた感想
想像していたほど酸っぱくはなく、鶏だしベースで思った以上にあっさりしてました。
濃くて濃厚なスープが好きな我が家としては、むしろもう少しガツンとした味が欲しかったのが本音です。
水炊き鍋をポン酢で食べているような味わいでした。
鶏肉と豆腐は良く味がなじんでたので、入れておいた方が良い具材と言えそうです。
色んなブログで紹介されていますが、薄めのさっぱりした味を好んでいる人には美味しいのかもしれません。
〆でおすすめのチーズリゾットをするも、うどんにしておけば良かった気がする
パッケージの裏にもチーズリゾットがおすすめされていたので、〆はリゾットにしてみました。
▼煮立たせた残り汁にご飯を投入します。
▼再度煮立ったらチーズを投入です。
▼かきまぜてチーズがなじんだら完成です。
ちょっとチーズを入れすぎてしまった感がありますが、まぁいいでしょう。
▼取り分けたのがこちら。
ちょっとレモンの風味が残りすぎてしまってたのか、リゾットにしてもまだ酸っぱさがありました。
チーズでだいぶ中和されるんですが、もう少し馴染んでくれてても良かったかなぁと。
ホントは美味しい鍋スープなんだと思いますが、我が家の濃い味好きな口には微妙だったといった感じです。
このスープだと、〆はうどんが一番合う気がします。
塩レモン鍋つゆ|まとめ
レモンと鍋って合うのか?と感じてしまいますが、レモンよりというより鶏ガラ出汁風味がしっかりしてるので、チキンベースで楽しめる鍋つゆでした。
が、何度も言うように、我が家としてはもう少しガツンとした味が欲しかったです。
多分、キムチ系や味噌系の味が好きな人には、ちょっと物足りないと感じると思われます。
とは言っても、一部の人には大好評の鍋つゆのようなので、KALDIで見かけた際には、一度試してみるのはありかもしれませんよ!
ぜひ参考にしてください。
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