どうもNon太(@LoveWifeLives)です。
どの時代にもどの世界にも、どうすればあんなに信用されるのか、どうやったら信用を勝ち取れるのか、というのは議論にあがりますね。
僕も仕事するうえでも人間としても信用はある方だと自分自身で思ってましたが、完全に舞い上がっていたことに気付きました。
よくよく思い返してみると、自分で自分の評価を下げてしまっていることがたくさんあったことに気付き、自分が過去に信用出来るなと感じた人には多くの共通点がありました。
今日はそんなお話しです。
信用を得ていた人の共通点
真摯であること
自分自身に対しても相手に対しても真摯であることです。
簡単に言えば、言っていることとやっていることが一致しているかということです。
言葉でどれだけ綺麗に取り繕っても、言葉と行動が伴っていな人はいつか化けの皮が剥がれます。そして一つでもはがれた時、全てなくなるのは一瞬です。
常に自分の心に真摯に向き合い、相談ごとや迷いごと、何に置いてもとにかく真摯に向きあいます。
お金主義じゃない
「お金が全てじゃない」、「お金は手段だ」、とお金に関しては色々な議論が良くされているので、ここでその議論をするつもりはありません。
でも態度を見てたら分かると思います。経済至上主義のこの世の中で、お金を第一に置いていない人がどんな人か。
一つ言うならば、解決するための方法が「お金」、となっていない人と言えると思います。
何かをお願いしたい、でも簡単にはきいてもらえないだろうから高価なものをプレゼントすることで相手の気を引いてお願いを聞いてもらえるようにする。これはお金主義の一つですね。
無意識にお金に頼ることってあります。生活をしていく上で誰しもが必要なものですから。
言葉で表現するのは難しいですが、お金を第一に置いていないんですよね。
お金が稼げる、お金を持つとこんなに良いことがある、そういうフレーズを言っている場面をほとんど聞きません。
言葉が汚くない
これは先日も記事にしたのですが、「クソ」・「カス」というような汚い言葉を使ってない人です。
参考⇒その言葉が大事な何かを見逃している。 そろそろ「クソ」・「カス」という言葉を使うのは辞めよう!
僕はまさしくこういう言葉を連発してました。
人を人と思わない態度をしてきて、残業代も出なければ年間休日も20日ぐらいのブラック企業なんて、クソ会社って思ってました。
確かに良くないですよね。コキ使ってしまえばいい、壊れればまた新しい人を雇えば良いなんて、人としてするべきことでもないと思います。
でも報いはちゃんと来ますから。その本人に。それでいいわけです。
そういう扱いを受けたからって自分の心をかき乱して苦しくなる必要もなければ、クソ・カスだと思う必要もありません。
信用を得られている人は、恐らくこういうことに意識的、無意識的に関わらず実践出来ている人なんでしょうね。
とにかく言葉使いが汚くないんですよ。いわば、人をけなすような言葉を使わないということです。
一言でいえば「愛」ということ
もちろん愛情の「愛」です。
夫婦には愛がありますよね。信頼できますよね。
「愛」がまず出てくるなら、相手を思いやる気持ちが出てくるんです。だからこそ真摯に向き合おうと考えます。
愛を大切にしようと思っているんですから、お金より愛の方が学ぶべきもので大切にしないといけないことも理解しているでしょう。
愛を持って人と接するんですから、人をけなすなんてことはしません。
どうしても理解してもらえない、こちらがどれだけ寄り添っても相手が寄り添ってくれない場合は、自然と相手から離れていきます。
けなす必要がなくなるんです。
結局全てに共通するのは愛だったというわけです。
愛だなんて恥ずかしい話しだとおもいますか?確かに僕自身もそんな風に感じる時期があったかもしれません。
最初はとにかく人と会った時に真摯に向き合って話をすることを心がけました。
すると、やっぱりそういう想いは相手に通じるものなんですよね。愛を持って生きている人であることが。
そんな風に思えるようになってとにかく心が軽くなりました。
信用を得る人の特徴 / まとめ
自分で自分を信用できる人間かを自問自答した時に、あなたはどう答えますか?
それで自信を持って答えられるなら十分でしょう。
今回の記事は自分自身に向けて書いた記事でもあります。
誰からも信用されるような人になりたいから書いたわけじゃなく、信用を得られていた人に見られる特徴を、自然と実践できる人になっていきたいという想いで記事にしました。
思い当たることがあるのであれば、気付いて少しずつ実践出来るようになっていければそれでいいんですから。
少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
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