最近妻と息子の三人で、キドキドに良く行っているNon太(@LoveWifeLives)です。
雨が降っていたり炎天下の暑い日は、子供とどこに遊びに行こうか困ることがあります。
雨が降っているとそもそも外で遊べないし、暑すぎても長い時間外にいられない。
そんな時にキドキドは室内で遊べるスペースとして、かなり重宝するあそび場です。
また、キドキドを運営しているボーネルンドから新しいあそび場として、プレイヴィル大阪城公園という施設が2018年5月にオープンしてるのですが、最近暑い日が続いていたので遊びに行ってきました。
室内だけでなく屋外スペースがあったり、飲食OKスペースが確保されていたりと、1日中滞在できるようなところです。
雨の日はもちろん、炎天下で長時間外で遊ぶのが難しい、でも子供のエネルギーはありあまっててどこかに遊びに出かけたい…。
という時に重宝する施設だと思うので、どんなところなのか、実際に行ってきたレポートをご紹介します。
プレイヴィル大阪城公園について
「室内からだ遊び×表現遊び×外遊び」が楽しめる、公園の中の、新しい家族あそび場「プレイヴィル」。
と、公式サイトに書かれているように、キドキドを運営しているボーネルンドから、新しいあそび場としてオープンしたのがプレイヴィルです。
国内にはまだ2店舗しかなく、そのどちらも大阪にあります。(もう一店舗は天王寺)
プレイヴィル大阪城公園の場所
プレイヴィル大阪城公園は、大阪城公園の一角である森ノ宮噴水エリアにあります。
▼Google Mapで言うとここ。
電車で行く場合、最寄り駅はJR・大阪メトロ中央線の森ノ宮駅です。
地上に出てからだと大体5分ほどですぐに到着出来ますよ。
車で行く場合、プレイヴィル大阪城公園に専用駐車場はないため、大阪城公園近くの駐車場、もしくはコインパーキングを利用することになります。
▼周辺駐車場の料金表は以下の通り。
駐車場名 | 駐車可能台数 | 駐車料金 |
森ノ宮駐車場 | 98台 | 60分350円(8:00~22:00) 夜間60分150円(22:00~8:00) |
大阪城公園駅前駐車場 | 171台 | 60分350円(8:00~22:00) 夜間60分150円(22:00~8:00) |
一番近いのは森ノ宮駐車場ですが、どちらの駐車場も週末は混雑していることが多いようです。
最大料金も設定されていないので、電車で行った方が時間を気にせず遊べると言えるかもしれません。
プレイヴィル大阪城公園の料金
プレイヴィル大阪城公園には、時間制利用と1日パスがあります。
肝心の料金は上記の通りですが、一般的なキドキドとは設定が違っていて、時間制の場合、最初の30分で子ども(6ヶ月以上~)800円、以降10分ごとに100円かかります。
大人は一回こっきり600円。
さらに違うのは、1日パスが平日・週末問わず利用できる点です。
キドキドは平日のみしか1日フリーパスをやっていないのですが、プレイヴィル大阪城公園は料金体系自体が別となっているので、週末も1日パスが利用可能です。
飲食可能スペースがあり!
これが結構良かったんですが、プレイヴィル大阪城公園には飲食が可能なエリアが設けられています。
上記は屋外ですが、屋内にも飲食OKのスペースが設置されています。
さらには、百貨店などにあるような離乳食スペースも用意されていたので、個人的にはこれがかなりおすすめできるポイントだと感じています。
なぜなら、1日フリーパスもあってご飯も食べられるスペースもあれば、ホントに1日中滞在できるからです。
また、プレイヴィル大阪城公園の向かいにはローソンがあるので、そこで軽食を買って食べている家族なんかもいました。
ニョロ助(息子のこと)は離乳食でまだ僕たちと同じものは食べられないので、食べ物さえ持参しておけば、家族3人で1日2,900円で遊べることになります。
週末にフリーパスをやってるって素敵です。
ちなみに、営業時間は9:00~19:00(11月~2月は18:00まで)となっています。
「ボーネルンド元気倶楽部会員証」、「ポイントカード」は利用不可
通常、入場時に会員証やポイントカードを見せると入場料が100円割り引かれます。
が、プレイヴィル大阪城公園ではそれは適用になりませんでした。
おもちゃなどの購入の場合はポイント付与の適用はあるそうですが、入場料は安くなりませんのでご注意を。
プレイヴィル大阪城公園へ!屋内と屋外があって飽きないし楽しい!
プレイヴィル大阪城公園がどんなところかなんとなく分かったところで、実際に行ってきたレポートをお届けします。
ここからは写真多めです。
この日の大阪は最高気温36.8度という記録的な猛暑の日で、屋外で遊ぶには気が引けるため、室内で思う存分遊べるプレイヴィル大阪城公園に行きました。
我が家は電車移動なので、大阪メトロ中央線森ノ宮駅を降りて向かいます。
▼入口。
▼まずは入口入ってすぐの受付カウンターで名前を書いたりします。
1日利用か時間制利用を選んだリ、施設内の案内を一通り受けます。
今回は昼の時間を過ぎた14時頃だったため、時間制にしました。
2時間以上利用する場合は、1日パスにした方がお得です。
▼コインロッカー。
施設内はコインロッカーが併設されています。
特に鍵を渡されるわけじゃないので、自由に利用可能となっていました。
荷物を預けたら遊びましょう。
室内あそび場スペースは狭め
我が家は大阪の大阪国際空港店とグランフロント大阪店のキドキドに行ったことがありますが、それと比べると室内あそび場は狭めでした。
▼所狭しと遊具が置かれています。
▼トランポリン。
▼ジャングルジム。
▼ボールプール。
ボールプールがちょっと小さかったのが残念なところでした。
▼サイバーホイールと呼ばれるやつ。
これも円ではなく半球のものしか置かれておらず、さらには動かせないようになっていました。
スペースが小さいので仕方ないですが。
表現遊びのお部屋
ここも室内ですが、体を動かすというよりは、おもちゃで遊んだリ、創造性を働かせて遊べるといったスペースになってます。
ここからは靴を履いて移動し、どこでもドリンクはOK。
壁側にあるイスであれば、食べ物もOKとなっていました。
▼こちらのスペースにも、色んなものが揃っています。
と、いった感じに。
ニョロ助は、一つずつおもちゃを触っていきながら全然動かなかったので、ここだけで30分ぐらい過ごしていました。
屋外エリア
この日は炎天下だったので、長い時間は遊べませんでしたが、もう少し涼しくなると楽しめるエリアと言えるでしょう。
といったかんじで、砂場もあるし水をくみ上げるガコガコするやつがあったり、元気キッズが思う存分走り回って遊べるほどに、エリアは広く取られています。
屋外エリアは、大人も一緒に乗れるブランコがおすすめですよ!
プレイヴィル大阪城公園は1日遊べる!/ まとめ
屋内のあそび場も充実していて、屋外スペースもあり、さらには飲食OKのエリアを常設しているプレイヴィル大阪城公園。
さらには、週末も1日フリーパスが利用出来るなんて、そうないんじゃないでしょうか。
雨の日はもちろん、炎天下で暑すぎるという場合にも、室内のこどものあそび場として重宝するスポットと言えるでしょう。
少なくとも我が家は、遊びに出かける場所に困った時には候補の一つに入れるでしょう。
こどものあそび場を探している人は、ぜひ参考にして下さい。
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