本当にアイロン・クリーニング要らずのYシャツだった!ORIHICAのスーパーノンアイロンシャツはもう手放せない!

ORIHICAのYシャツ

最近僕は転職し、スーツ出勤の毎日になりました。

Yシャツは5枚以上持っているので、週の途中に洗濯しなくても1週間分を着まわすことは出来たのですが、洗濯後のアイロンがけが苦痛で苦痛でどうしようもない日々。

かといって、毎回クリーニングに出すと1枚100円前後と言えども、1週間で5枚計算で毎週500円がかかるのは経済的にもったいないと思ってしまったり。

お店に毎回持ち込み&引取に行くのも面倒くさいし…。

でも、シワシワのままのシャツを着ていくのはイヤだし、じゃあアイロンを掛けるかクリーニングに出すか…というループに陥ってました。

 

そこで僕は、

Non太

洗濯してもシワにならないシャツを買えばいいんだ!

そうすれば、アイロンもクリーニングも不要だ!

と考えました。

 

それからは「形状記憶 Yシャツ」、「アイロン不要 Yシャツ」などと色々調べ、アイロンをしなくても、クリーニングに出さなくても、ただ洗濯をして干しただけでもシワがなく着られるYシャツを探しました。

そして最終的にいきついたのが、ORIHICA(オリヒカ)のスーパーノンアイロンシャツです。

僕的には決して安くない値段(1枚4,900円)でしたが、これでアイロン掛けやクリーニングに出す手間がなくなると思えば安い買い物だ!と思い切って買うことに。しかも3枚。

結果はというと、もうあっぱれとしか言いようがないほどに大満足の買い物になりました。

 

これはホントに買って良かったものなので、

  • アイロンがけが大変…
  • 毎週クリーニングに出すのは費用的にもったいないと感じる…
  • 形状記憶とか形態安定とか色々言ってるけど、シワにならないシャツどれ?

とYシャツに悩んでいる人には、ぜひおすすめしたいです!

普通に洗濯しただけで、アイロンをかけたような仕上がりのスーパーノンアイロンシャツ!

過去に楽天ショッピングで、「形状記憶シャツ」というものを購入したものの、

Non太

もはやどこが形状記憶やねん!

と思わず突っ込みたくなる程の商品を買ってしまった経験があったため、半信半疑な気持ちを抱えつつ、淡い期待と共に思い切って3枚購入しました。

結果は、見事に想像を超えるほどのYシャツで、今後はこれ以外には着られないなと感じています。

言葉で言ってもなかなか伝わらないと思うので、実際に着用前や洗濯後の写真を掲載します。

開封前のシャツ3枚

真っ白のシャツの他にも、襟元だけが白いオシャレなカラーシャツなんかも色々あります。

僕が購入した時はAmazonでも販売されていましたが、色々計算した結果、公式ページから会員登録等をして購入するのが一番安かったです。

公式ページ

▼ORIHICA オンラインショップはこちら▼

開封してすぐハンガーに吊るした時のシャツ

▼たたまれた状態だったので、胸ポケット辺りから下方向に、たたみじわが出来ているのもありますが、このあたりは洗濯すれば気にならなくなりますし、仮に残っていても許容範囲なシワだと言えます。

▼他にもちらほらとたたみじわは見られます。

Yシャツ
Yシャツの首元
Yシャツ胸ポケット
Yシャツ脇から袖

新品を開封した場合は、一度洗ってから着る人もいると思いますが、僕はこのまま洗濯せずに1度着用しました。

着用後、洗濯前のシャツ

続いて、初めて着てから洗濯する前の状態です。

▼大体10時間着用後のYシャツ。Yシャツ

Yシャツ
Yシャツ

▼パンツにインする部分は、シワが出来ています。(洗濯すればほぼ消えます)

Yシャツ
Yシャツ

1日着用後のシャツは無傷と言うわけにはいきませんが、パンツにインしていた部分以外は比較的綺麗な状態をキープしていると言えるでしょう。

1回着用後、洗濯して乾かした後のシャツ

Yシャツ
Yシャツ
Yシャツ
Yシャツ

最初についていた折り畳みジワが残っている部分もありますが、パンツにインしていた部分の洗濯前のシワと比べると、かなり綺麗になっています。

▼胸ポケットの折り畳みジワは残り、袖部分もシワゼロというわけではありませんが、許容範囲。

Yシャツ
Yシャツ

これぐらいのシワ残りであれば、全くアイロン不要で着用出来ると考えるタイプです。

ちなみに、デメリットと感じる人もいるかもしれませんが、このシャツの素材はポリエステル100%です(詳細は後述)

なので、乾くのが早いのも特徴の一つでもあります。

実際着用⇒洗濯⇒干すという行程をやってみましたが、アイロンなんて不要で、クリーニングなんてもってのほかのシャツでした。

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3枚のYシャツをローテーションで1ヶ月着用した後の状態

とりあえずシャツにしわができにくいことはわかったとして、「じゃあその状態はちゃんと何度も洗っても大丈夫なのか?」って気になりますよね。

僕はめっちゃ気にしてました。

まだ使用期間が1ヶ月なので短いと言われればそうですが、もう5回ぐらい洗濯しては着ているので、ある程度は状態がわかるのかなと思います。

結論、心配は不要です!

▼これが洗濯後、乾いた状態のシャツです。(違う種類のシャツで撮影)Yシャツ

Yシャツ
Yシャツ
Yシャツ
Yシャツ

しいてあげるなら、やはりパンツにインする部分が若干シワがあるかなと感じられるものの、初回開封の頃とそう変わる点が見られません。

1ヶ月間、3日に1回のローテーションで着続けましたが、特にシワが増える等もなく、快適に着られています。

脱水の時間を15秒~30秒とか無理じゃない?→それも不要!

公式ページには、推奨として「洗い終えたら脱水は15~30秒程度の短めにして、そのままハンガーにかけて陰干しにします。」と書かれています。

これは購入後、再度調べていた時に気付きました。

正直なところ、わざわざYシャツだけ普段の洗濯とは別で洗って、脱水時間を設定して短くして洗うのってめっちゃ面倒くさいって思いませんか?

出来るなら、他の服と一緒に洗って通常通り脱水にかけて、という洗い方で済ませたい!と。

 

僕はそう思っていたので、他の衣類と分けることなく洗濯して脱水してやってみました。

なので、今までご紹介してきた写真は、全て通常通りに洗って乾かしたYシャツです。

特にこのシャツだけ別にして洗わないといけないとか、脱水時間を短く設定するとか、そういったことをすることもなく、シワのない状態がキープできています。

普段通りの生活となんら変えることなく、シワのないYシャツが着られる」というのが、今回おすすめしたいポイントであります。

着て感じたスーパーノンアイロンシャツの不満点やデメリット

正直なところ、不満もなければデメリットと感じることはないのですが、その感じ方はひとそれぞれなので、「ここは人によって分かれるだろうな」というポイントをピックアップしてみました。

ポリエステル100%なので、生地が薄め

シワのない状態を維持するために、素材はポリエステルが最適なんでしょうか。

このシャツの素材は、ポリエステル100%となっています。

そのため、生地がちょっと薄く感じたり、さわり心地がツルンとしてるのも一つの特徴です。

▼下地が透けるほどに薄いわけじゃありません。

僕は着心地が良ければ素材も気にしないし、少し薄めの生地だとしても、ジャケットも着るし寒ければセーターやコートを羽織ればいいと思うので、特に気になりません。

襟と袖部分は綿とポリエステル混合なので少しシワが残ることもある

襟と袖以外の部分はポリエステル100%となっていますが、上記画像でいうクレリック部分は綿とポリエステルが50%の混合になっています。

なので、洗濯直後は特にシワがあるように見えたり、乾いた後も若干シワがあるかな?と思わなくもありません。

といっても軽い程度のものなので、大体は気にならないぐらいにシワは伸びてくれてると感じます。

洗濯終了後、そのまま放置しているとシワは残りやすい

脱水を終えた後の洗濯機の中って、ひっちゃかめっちゃかになってます。

網に入れて洗うのは当然としても、それでもぐちゃぐちゃってなります。

先日、普段通りに洗濯機を回した後、そのことを忘れて3時間ぐらい放置してしまってました。

脱水でかき回されてシワクチャになった衣類にまぎれて、Yシャツもそのまま放置していたところ…

Yシャツ
Yシャツ

結構シワクチャになってました。

でも、シワになっているのは襟部分とパンツにインする部分が目立った程度で、肩や脇周りなどは気になっていません。

そして、この状態でも乾かせばかなりシワは伸びています。

とは言え、シワが残りやすいことは明らかなので、脱水後の状態のままでの放置はあまりおすすめしません。

 

実際に着て洗ってみて思ったのは、これぐらいでした。

どうしてシワが出来ないのか?を確認!

公式ページによると、

ORIHICAのスーパーノンアイロンシャツは国内有数の繊維産業地である福井県・富山県で生産されたこだわりの生地を使用。

トリコット」という寸法安定性に優れた経編で仕上げられた生地は、洗濯しても生地がダレにくい優れもの。

柔らかく、滑らかな肌触り、緻密な編み目がもたらすドレッシーな風貌など、北陸産の生地ならではのこだわりを凝縮しました。

とのこと。

洗濯後の形態安定性を示す試験があり、それがこのシャツは「4.0級」との判定を受けています。

通常、3.2級以上であれば形態安定性があると保証されているとのことで、そのことからも4.0級はかなりシワのない状態に戻る能力が高いシャツということになるんだそうです。

まぁ、論より証拠で写真を見てもらえれば、本当にシワがないのは一目瞭然ですけどね。

参考▶JISC/日本工業標準調査会
※JIS検索で【L1924】と検索すると、「形態安定加工ワイシャツ試験方法及び評価基準」のページが確認できます。

楽天・Amazon・公式ページ、どれが一番お得に買えるかを検証!

スーパーノンアイロンシャツはORIHICAの公式ページはもちろん、Amazonでも販売されています。

僕がこのシャツを購入しようとしたとき、まずは定価より安く売られていることが多い、楽天やAmazonを見てみました。

すると、購入当時は楽天では売られていなかったので選択肢から除外。次にAmazonです。

この時のAmazonでは定価(税抜き4,900円)が基本。

ただ、Amazon独自の割引クーポンでシャツ1枚につき15%オフという特典があったので、店舗で購入するよりは安く買えました。

ですがさらに計算してみたところ、公式ページで新規会員登録をして購入するのが一番割引率も高く、お得に購入出来るようになっていました。

何万円も変わるわけじゃありませんが、公式ページの場合、3枚セット販売などもされており、新規会員登録することで割引になったりするので、安く購入することが出来ます。

 

そう言われても、僕はいちいち金額を確かめてどこが一番安いか自分の目で確かめてから買いたいタイプなので、同じように感じつつネット購入を考えている人は、楽天・Amazon・公式ページと、それぞれの価格をチェックしてみると良いと思いますよ。

▼ORIHICA オンラインショップはこちらから▼

スーパーノンアイロンシャツはホントにすごかった!/ まとめ

スーツの出勤が大の苦手だったのですが、ほんの少しずつ苦手意識がなくなってきた気がします。

Yシャツのアイロンがけが不要! クリーニングに出す必要もない!っていうのは、日々の生活の時短にもなってかなり時間の効率化が出来ます。

そして、毎回クリーニングに出している場合とのコスパを考えると、圧倒的にシャツを買った方が安くつく計算になりました。

 

時間節約にもなってコスパも良いって、ホントに最高。

頑張るビジネスマンには、ぜひこのORIHICAのスーパーノンアイロンシャツを試してほしいと思います。

▼ORIHICA オンラインショップはこちらから▼

2 件のコメント

  • クリーニングにだしてしっかりとしたワイシャツを着るために週に500円くらいは大した問題じゃないと思うし、スーツを着て働くものには当たり前のことだと思いますが

    • 500円もそうですが、毎回お店に出しに行って取りに行ってというのが大変だと思ってしまうんですよね。
      このYシャツはそれをする必要がないってことで買いました。
      考え方の違いなだけなので、当たり前だと思う方は今まで通りやられればいいと思いますよ。

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