大阪・鶴橋の生野コリアタウンにあるキンパの美味しいお店「麦の家」のキンパを3種類食べたので感想をまとめました！

生野コリアタウンにキンパ（キムパブ）が美味しい「麦の家」というお店があります。

過去コリアタウンに行く度に立ち寄っては買い、今までで3種類のキンパを食べました。

初めて行った時に、色んなメニューがあってどれがおすすめで美味しいのか？と思う部分もあったので、食べた3種類についての感想をまとめておきたいと思います。

麦の家で食べたキンパ3種類

人気No.1の焼肉キンパ

まずは、麦の家の人気No.1と言われている焼肉キンパを食べました。

これで1本350円というリーズナブルさです。

▼こちら。

上からの写真で全貌が見えませんが、中身は国産牛焼肉・サンチュ・厚焼き卵・キュウリ・タクアンが巻かれています。

▼中身はこちら。

ほとんど厚焼き卵しか見えませんね。ｗ

▼これです。

食べた感想

普通に美味しいです。表現乏しすぎですが。ｗ

が、実際のところ、次に紹介するキンパを食べた時ほどの衝撃はありませんでした。

とは言っても、まず間違いなくハズレに感じることはないはずなので、初めて立ち寄って何食べよ？って時にはおすすめできるキンパだと思います。

穴場の一品？！玄米キンパ

訪問した際に他のメニューが全部売切れで、最後に残っていたのがこの玄米キンパでした。

玄米ということでそこまで期待せずに買いましたが、ところがビックリ、一口食べてメチャクチャ美味しい衝撃を受けたのがこのキンパです。

▼こちら。

海苔ではなく玄米で表面が覆われています。

▼中身はこちら。

照焼チキン・厚焼き卵・ゴボウ・キュウリ・タクアン・サンチュ・マヨネーズという構成です。

食べた感想

玄米とは全くといっていいほどなじみがありませんでしたが、これは想像してた以上に美味しかったです。

玄米ってあんまり美味しくなかったりしてというイメージがありましたが、まったくそんなこともなく、いやな味がすることもなくしっかり具の味も楽しめます。

ガチで穴場の一品としておすすめですよ！

土日祝のみ50本限定！ばくだんキンパ

週末や祝日限定で販売しているばくだんキンパ。

日曜日の午前中に行ったら、まだたくさん販売していました。

「ばくだん」と名前が付くので一体どんなの？と思ったら、シンプルなキンパでした。

▼こちら。

海苔からはみ出まくってますが、中身は卵焼きが丸ごと1本どん！というキンパです。

▼しかも半熟！

購入時に食べ歩き（あらかじめカットしてくれている）か持ち帰り（一本丸々）か聞かれましたが、食べ歩きしたかったので事前にカットしてくれている方を買いました。

食べた感想

想像以上にボリューミーなキンパ。

普通に美味しくて卵焼きも半熟でいい感じだったのですが、食べる時には完全に冷めてたので、それで美味しさ半減になってしまってました。

これがあったかい状態で食べてたら、美味しさ倍増だったのでは？と思える味でした。

食べ歩きとしてはかなりお腹が膨れる一品です。

ちなみに、僕と妻で半分ずつ食べましたが、それでも後半はちょっと飽きました。

お昼2時以降は完売続出は事実なので、通りかかったらすぐに買うのが良いですよ！

店舗前に上記のような案内看板が置かれています。

実際のところ、僕も初めて麦の家に行った時は日曜日の15時頃でしたが、記事の中でも書いた通り玄米キンパ以外は全て売切れという状況でした。

販売本数がそこまで多くないのか、バカ売れなのかはさておき、お昼時を過ぎるとどんどん品数は少なくなるのは事実です。

なので、買う予定があるなら通りすがった時にすぐに買うことをおすすめします。

▼午前中は買うための列もありませんよ！

『麦の家』の店舗情報

麦の家はコリアンタウンのどのあたりにあるのか？ってところですが、鶴橋や桃谷方面から入ってきた場合、数分歩いてすぐ左手にあります。

▼手作りのMapはこちら。（クリックで拡大）

生野コリアタウンは、西方面から「西商店街」・「中央商店街」・「東商店街」となっています。

その西商店街の一角にお店はあります。

歩いていれば結構目立つのですぐわかると思いますよ。

麦の家のキンパはホントに美味しい｜まとめ

我が家が実際に食べた麦の家のキンパの味の感想をまとめてみました。

個人的には、食べた3種類の中では玄米キンパが味としてNo.1です。

そうは言っても、麦の家では他にも多数のメニューが取り揃えられているので、また生野コリアタウンに行った際には立ち寄って食べたいと思います。

次は照焼チキンキンパかな！

ぜひ参考にしてください。