我が家の春・秋の定番イベントとなっているロハスフェスタに行ってきました。
2歳7ヶ月になる息子を連れてのイベントでしたが、食べられるものも増えてグルメも堪能できたし、子どもが楽しめるものもいっぱいあって、やっぱり良いイベントだな~としみじみ思いました。
混雑具合がもう少し緩和されたら言うことないんですけどね。
今回のロハスフェスタがどんな感じだったか、食べたものや子どもと一緒になって楽しんだものをレポートしたいと思います。
ロハスフェスタに行く際は、事前に知っておいた方が良いことがたくさんあるので、下記の記事もぜひ参考にしてください!
朝イチに行けず入場規制で入口から混雑に遭遇!
ロハスフェスタは朝の9:30~始まります。
会場の万博記念公園の開場が9:30なので、それに合わせての開始です。
ですが、子どもとのお出かけはなかなか思うようにいかず、万博についたのが11時を過ぎていました。
▼で、その結果がこれ…
駅を降りて万博に入場するために渡る橋の上で、入場規制が敷かれていました。
入場チケットを購入するための列を緩和させるための入場規制と混雑です。
快適に楽しむなら、朝イチで行くのは必須ですね。
もしくは、電車で行く場合は万博記念公園駅ではなく、その先の「公園東口」駅を利用するのも手です。
タイミングもありますが、混雑具合は1/10ぐらいにはなってるはずです。
後述してますが、グルメエリアも昼前になるとメチャクチャ混雑するので、人だらけの前提で行ったほうが楽しめます。
グルメが豊富!今回食べたものをご紹介
万博で開催されるイベントの中では、ロハスフェスタで出店しているグルメは非常にコスパが良くておいしいと思っています。
が、先日の消費税10%が影響してか、値段が上がっているお店が多数続出してました。
2%の増税なのに価格は2019年春の開催時と比べて20%上がってる、なんてのもあったので・・・。
なので、今回食べたのは極少しになってしまいました。
手作りハンバーグのロコモコ丼|@800円
肉などのジャンク感ただようこちらのお店。(店名忘れたので見つけたら追記します。)
2歳のニョロ助も食べられるものはないかなーと探した中で、ハンバーグなら食べられるかなということで選びました。
▼こちら。
+100円でアボカドをトッピングしました。
食器類は持参が基本ですが、底が深くて大きいものを持っていくほうがお得感があると思われます。
小さいお皿だと、ご飯の量とかは限界がすぐ来てしまうので。
ちょっとニョロ助には味が濃かったみたいで、何回か食べたら「辛い~」と言ってましたが、大人が食べるとアメリカンな味付けのハンバーグでおいしかったです。
ジャーマンフランク&フレンチポテト|@800円
行列が大変だったので、同じ店でついでに買いました。
▼ジャーマンフランク&フレンチポテトがこちら。
やっぱり大きい器だと、ポテトの量とかももうちょっと入るのかな?と思ったり思わなかったり。
ニョロ助にはあんまりソーセージをあげてこなかったのですが、バクバク食べてました。
こちらもうまし。
アップルパイ|@300円ぐらい
正確な値段は忘れましたが、大体300円ぐらいでアツアツのアップルパイが食べられます。
ここもなかなかの行列ができていましたが、おいしいです。
絶対並んで買いたいか?と言われるとそこまでではありませんが。
—
ニョロ助がもうご飯はいらない~となったので、今回食べたのはこれだけになりました。
僕と妻はおなかがぺこぺこのままだったのに、遊びに向かいました。w
子どもが楽しんだもの
ロハスフェスタにはいろいろと子どもが楽しめるイベントや遊具みたいなのがあります。
ミニSL|1回300円
ロハスフェスタにくると、必ずと言っていいほど1回は乗るミニSL機関車です。
一番先頭に乗りたいという場合、順番を待てば乗れますよ!
ニョロ助はガッツリ先頭に乗りました。
ふれあい動物広場
ちっちゃな動物園みたいになっていて、やぎや羊、カメやうさぎなどに触ることができます。
▼ハムスターにもさわったり
さわる場合は手袋必須となってますが、こちらは子どもたちで争奪戦です。
やさしくて素直に順番を待っている子には、ほぼ手袋は回ってこないのでw、がんばりましょう!
▼ひよこにもさわれます。
こちらは素手でもやさしくさわるのはOKでした。
▼青いおけの中にカメが入ってます。
お絵描きエコバック
300円の寄付をして、エコバックをもらい、そこに自由にお絵描きができるというものです。
妻と話して、これからロハスフェスタに来るたびにお絵描きに参加して、どんどん上手に描けていくであろうニョロ助の成長を見ようということになりました。
今回の絵は、、、もはや自由ならくがき帳になりましたが、楽しんでくれてればそれでいいですね。
記念撮影スポットで家族撮影
ロハスフェスタにはいたるところに、撮影スポットがあります。
以前にも撮りまくってるので、今回は初めてみた上記の背景で撮ってみました。
子どもだけの写真もいいですが、やっぱり家族みんなで映ってる写真が一番好きです。
帰りに万博公園内の遊具のあるあそび場で楽しむも混雑がひどすぎた
ロハスフェスタを満喫し、昼寝もしてスッキリした後、会場横にある万博公園内のあそび場に行くことに。
エキスポみらいgo!という遊具のあるあそび場です。
が、あまりに子どもと付き添いの大人が多すぎて、おもいっきりは楽しめませんでした。
(写真も撮る暇がなかった・・・)
▼唯一撮ったのがこれ。
万博記念公園の中にあるあそび場(公園)については、以下の記事でもまとめてるので、ロハスフェスタと一緒に子どもと遊ぼうと考えているときは、参考にしてください。
ロハスフェスタ万博2019 Autumn|まとめ
1年に2回ぐらい万博で開催されるロハスフェスタ。
まだニョロ助が2歳なので、ゆっくり出店しているお店を歩いてみて回るのは難しいですが、雰囲気だけでも十分楽しめます。
夕方になると帰りの人たちでまた混雑するので、小さい子どもがいる人は、早めに行って早めに退散が吉です。
我が家はニョロ助がなかなか外に出ないし、さらには帰りたがらなかったので、ガッツリ両方混雑ピークに遭遇しました・・・。w
11/16・17は、万博記念公園が秋の無料デーとのことで入場料無料(通常大人260円・小中学生80円)でやっているので、おすすめですよ!
行かれるときは、ぜひ下記の記事を参考にしてください!
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