こんにちは!薬膳系の味がどうも苦手なNon太(@LoveWifeLives)です。
あまりなじみのないスーパーに立ち寄った時に、今まで見たこともない鍋のスープの素を発見しました。
▼それがこちら。
「キンリューフーズ」から販売されている「香る五香粉 火鍋スープ」なるものです。
あまり薬膳系の味は得意じゃない僕ですが、妻はこういう味が大好きということで一度試してみることに。
結果、思った以上に辛くないし、薬膳の味も控えめで、僕もおいしく食べられました。
特に最後の〆のリゾットとか激ウマ。。。
少しピリ辛の鍋を探している人にはおすすめできる鍋スープです。
香る五香粉 火鍋スープとはこんな鍋スープの素
パッケージに「本格的な薬膳火鍋をイメージした」と書かれていたので、食べる前は実際に食べられるのか不安でした。
結果は見事に裏切られ美味しく食べられたんですけどね。
▼原材料
このスープのウリの一つは、「化学調味料・着色料無添加」というところ。
僕はあまり気にしていないので、そこまでこだわりがあるわけじゃありませんが、気になる人には良いかもしれません。
▼材料例と作り方
値札が貼られてますが、298円で買いました。笑
「〆のおすすめ」みたいなことが何も書かれてませんが、我が家はピリ辛系の鍋の場合はラーメンかリゾットと決まっています。
今回はリゾットで食べました!
香る五香粉火鍋スープを作る!
では、実際に作っていきます。
▼スープを土鍋に投入します。。
写真だと色味は伝わりにくいですが、煮立たせる前からかなり薬膳系の匂いが漂っていたので、薬膳の味が苦手な僕はかなり不安でした。
▼今回の具材はこちら。
安定の、白菜・ねぎ・にんじん・玉ねぎ・えのきと豚バラ肉です。
そこにもち餃子ととりだんごがプラスされます。
パッケージに書かれていた作り方例は、肉を入れてからスープを煮込むと書いてましたが、一度煮立たせて肉を入れて具材を入れて、という作り方にしています。(肉が硬くなりすぎるとイヤだから)
▼肉を煮こんで
▼具材を放り込んで
この後にもち餃子ととり団子を加えて、再度煮立たせたら完成です。
▼出来上がりました!
野菜の水分も出たからなのか、この時には薬膳の匂いはだいぶ薄まっていました。
香る五香粉 火鍋スープを実食!
おそるおそるスープを一口飲んでみました。
ってなりました。
そんなスープだったので、もちろん煮込まれた具材も美味しいです。
少し辛さはあるので、食べてる内に真冬だというのに汗がドバドバ拭き出すことになりましたが、美味しくて飽きることはありませんでした。
〆のリゾットは激ウマ!
ラーメンやうどんも良いけれど、ピリ辛鍋の〆にリゾットはおすすめです。
▼残ったスープに炊いたご飯を入れます。
スープの量は、ご飯が全て浸るか浸らないかぐらい残しておいて作るのが好きです。
▼一度煮立たせてチーズを振りかけます。
少なすぎるとチーズ感がほとんどないので、もったいぶらずにドバっといくと美味しいです。
▼再び煮立たせてかき混ぜていきます。
▼小皿に盛って完成です。
薬膳の味はどこへやら。
チーズの風味もふんだんに感じられてメチャクチャ美味しいです。
ぜひピリ辛鍋にリゾットをお試しを!
【キンリューフーズ】香る五香粉火鍋スープ / まとめ
薬膳の味が強すぎると食べられないかも…と思ってましたが、いざ作ってみると美味しくてバクバクいけました。
辛いのも薬膳系の味も好きだという妻は、
と言うほどに美味しかったようです。
ちなみに、妻の1位の鍋スープは、同率で2つある以下のスープです。
要するに、ピリ辛感のある鍋スープが好きってことですね。
薬膳系か…と敬遠している人がもしいたなら、実際はそんなに薬膳っぽくなくピリ辛感を味わえる鍋に仕上がっていますよ。
逆にガッツリ薬膳系の味を求めている人にとっては、少々物足りなさを感じるかもしれません。
とにもかくにも、個人的には美味しい鍋のスープの素だったので、ぜひ一度お試しあれ!