輸入食品を数多く取り揃えている、我が家の好きなお店「KALDI」で美味しい鍋スープがあるんです。
それがこちら。
▼火鍋
鍋スープっぽくないですが、手軽に食べられる鍋スープです。
ネットなどでも美味しいと評判だったので、見つけて即購入、即食べてみました。
感想としては、
って感じです。
というわけで、実際に食べた感想をレビューしたいと思います。
火鍋とはこんな鍋スープの素
コーヒーと輸入食品を多く取り扱っているKALDIで販売されています。
見た感じかなり辛そうなパッケージの色味をしてますが、激辛というほどではないものの、結構辛めではありました。
▼原材料名
辛いのは、スパイスとして「クコの実」・「唐辛子」・「クミン」なるものが入っているからみたいですね。
▼材料例
材料は、一般的な鍋の具材で問題ありません。
おすすめの野菜に白菜、白ネギ、きゃべつ、レタス、もやしなどが書かれていますが、個人的にはキャベツを入れたらメチャクチャ美味しいんじゃないか?って食べ終わってから思いました。
我が家は今回、きゃべつではなく白菜をチョイスしましたが、きゃべつにしておけばさらに美味しかったかなぁなんて思いつつ食べたので。
▼作り方
市販の鍋スープは、ただスープの素を入れればOK!というものが多いですが、火鍋は水も一緒に混ぜ合わせる必要があるのが、ちょっと違うところ。
それ以外は一般的な作り方と言えます。
▼火鍋についての解説
モンゴル発祥で中国とか香港とかシンガポールなど、アジアで人気の鍋料理だそうです。
火鍋を作ってみました!
袋を開けると、火鍋の素とトッピングの袋が入っていました。
銀色がトッピングの袋ですが、これをどれぐらいいれるかで辛さを調節出来ます。(もちろん我が家は全投入!)
▼こちらが火鍋の素。
マグマみたいですね。
▼トッピングも投入!
辛そうな感じが漂ってきます。
あとは水を300ml入れて、混ぜ合わせればOKです。
▼次に肉以外の具材を投入!
白菜とかにんじんは冷凍保存していたので、解凍させないままの状態でインしました。
今回の具材は、白菜・ネギ・にんじん・えのきという少なめ具材にしてみました。プラス、後から豚肉を入れます。
まずはこれで一煮立ちさせます。
▼だいぶ煮立ってきました。
▼続いて豚肉を投入!
こちらは冷凍してたものを解凍させて、そのままドンで入れています。
さらに一煮立ちさせれば完成です。
▼火鍋の出来上がり。
見た目も匂いも美味しそうな鍋になりました。
実食|食べてみた味の感想
一口食べて辛い!と感じます。
が、このピリ辛感がハマってしまって、辛いし汗ばんでくるのにバクバク食べられちゃいました。
後半には、辛さにも慣れてきて、しっかり味わいながら美味しい鍋を堪能出来ました。
キムチ鍋系が好きな人は、まず間違いなく気に入る味だと思いますよ!
〆のチーズリゾットも抜群の美味しさ!
辛い系の鍋の〆はやはりチーズリゾットです。
▼残ったスープを煮立たせて
ご飯を投入ししばらくなじませます。
▼なじんだらチーズを投入です。
同時に火は止めて混ぜたら完成。簡単ですね。
▼火鍋のチーズリゾット。
パセリやらを振ってもいいですが、今回は何もなし。
辛い系の鍋 × チーズリゾットの相性は抜群なので、これまた美味しくいただきました。
〆は中華麺でも美味しいとは思いますが、個人的にはやっぱりチーズリゾットがおすすめです。
KALDIの火鍋|まとめ
また一つ我が家の市販の鍋シリーズに、リピート確実と言える鍋スープが加わりました。
王道のキムチ鍋もいいですが、ちょっと変わった、でもピリ辛もしっかり味わえる火鍋は、寒い冬にもかなりおすすめできます。
それでいてスープの素は税込350円前後なので、コスパもよく楽しめます。
美味しい鍋のスープの素を探しているなら、ぜひ一度試してみてください!