和歌山の白浜に3世帯(我が家・義兄家族・義両親)で旅行に行きました。
宿泊したのが湯快リゾートプレミアムのホテル千畳。
このホテルの大浴場と露天風呂に入ってきたので、感想をレビューしたいと思います。
2歳の子どもが一緒でもゆったり入れて気持ちの良いお風呂でしたよ!
ホテル千畳にあるお風呂は2種類
ホテル千畳のお風呂は、大浴場の「千寿の湯」と露天風呂の「黒潮の湯」と2つあります。
▼大浴場「千寿の湯」の入口
千寿の湯は俗に言う大浴場で、大きな浴槽から洗い場やサウナ、露天風呂まであります。
露天風呂は屋根が付いているので、半露天といった感じ。
こちらにはバスタオルもタオルも常備されていました。
手ぶらで行ってもいけるのが千寿の湯です。
▼露天風呂「黒潮の湯」の入口
一方、露天風呂のみとなっているのが「黒潮の湯」です。
洗い場はなく露天風呂のみ。
とは言え、太平洋が望めるお風呂で景色を楽しみながら入れます。
ちゃんと入るなら大浴場の「千寿の湯」、入浴を楽しむなら露天風呂の「黒潮の湯」といったところです。
大浴場「千寿の湯」へ!
まずは宿泊した日の夜、2歳の息子のニョロ助と一緒に大浴場「千寿の湯」へ行きました。
入口までのルート
ホテル千畳の1Fに大浴場はあります。
▼ここがお風呂へと進む道です。
洞窟みたいですね。
▼ちょっとした秘境感がただよってくる雰囲気です。w
▼右に行けば千寿の湯、左に行けば露天風呂の黒潮の湯です。
▼千寿の湯の入口に着きました。
脱衣所
▼ドアを開けるとスリッパ置き場があります。
ちゃんとクリップが置かれていて、自分のと人のが間違わないようになっているのに、僕がお風呂を上がった時にはおいていたはずの自分のスリッパがなくなってました。w
▼脱衣所
人がいなかったので撮りましたが、清潔に保たれている脱衣所でしたよ!
▼ウォーターサーバーも設置されています。
源泉掛け流しの温泉!
ホテル千畳のウリの一つは、温泉が源泉掛け流しであることでしょうか。
そして大浴場内は、洗い場のほかサウナ・内風呂・露天風呂があります。
ちょうど月が綺麗に輝いている時期で、露天風呂から空を見上げると月と星がたくさん見えました。
ニョロ助も大きなお風呂に入って、ちょっと最初はビビってましたが、かなり楽しかったみたいです。
露天風呂「黒潮の湯」へ!
翌朝、ニョロ助がムニャムニャしているすきに、露天風呂にも足を運びました。
入口までのルート
洞窟みたいな道を抜け、案内板を左に進むと「黒潮の湯」の案内があります。
▼この先へと進みます。
▼階段を下り、木の道を進んでいきます。
▼入口に着きました。
もうこの辺りから、硫黄の匂いがけっこうしましたよ!
脱衣所
洗い場のないお風呂なので、脱衣所もシンプルです。
浴衣を置くバスケットと貴重品ロッカーのみ。
こういう簡素なお風呂は結構好き派なんですよね。
源泉掛け流しはもちろん景色が楽しめる
▼掲示されていた温泉分析書。
大浴場のものと同一でした。
▼景色が良い!
上記の写真は脱衣所の窓から見える景色です。
ちょっと岩場が多いですが、オーシャンビューが望めるようになっていました。
と言いつつ、恐らく女性の露天風呂の方が景観はもう少し良さそうです。(妻曰く、景色が良くて気持ち良かったとか)
▼休憩用のベッドも。
僕自身はあまり、こういう誰が寝たかわからないようなところに寝るのは苦手ですがw、寝そべりながら涼むとか優雅でいいですよね。
あまり時間が取れなかったので、すぐにあがりましたが、半身浴をしながら温泉にのんびり浸かりたかったです。
ホテル千畳の大浴場「千寿の湯」と露天風呂「黒潮の湯」|まとめ
白浜にあるホテル千畳のお風呂をレポートしてみました。
個人的に、旅行の楽しみの1つは温泉とも言えるので、
- 源泉掛け流し
- 景観良し
- 純粋に気持ち良い
を感じられるお風呂で良かったです。
ホテル千畳のお風呂はどんな感じ?と思ってた人は、参考にして下さい~!
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