どうも~市販の鍋のスープの素マイスターNon太(@LoveWifeLives)です。
というぐらいに鍋が好き、いや、スープの素を入れるだけで食べられる鍋が好きです。
なぜなら、簡単・美味しい・安いの3拍子が揃ってるから。
今回食べたスープの素は、ダイショーからの「博多もつ鍋スープ みそ味」です。
しょうゆ味については、以下の記事でご紹介しています。
博多もつ鍋スープ みそ味はこんなスープの素
どうやって調べたのか詳細は不明ですが、2006年10月~2016年9月の期間でダイショーが集計した限りでは、この博多もつ鍋ブランドが10年連続売上No.1を記録しているもつ鍋スープの素なんだとか。
とにかく大人気のもつ鍋スープの素というわけです。
確かにしょうゆ味も安定して美味しかったですし、お店の味とまでは行かなくても、手軽にもつ鍋が食べられるというので人気なのはうなずけます。
▼原材料など
みそ味ですし、みそが一番多く入っているようで安心しました。
▼作り方や材料例
スープが750g入っており、それが大体3~4人分のスープの量と表示されるのが一般的ですが、我が家はいつも2人で食べています。(たまに濃かったりするけど、大体問題なく美味しい)
材料例に玉ねぎが入ってますが、個人的にもつ鍋には、もつ肉(まるちょう or 小腸)とキャベツとニラさえあれば(プラスにんにくも)、それで満たされる僕です。
博多もつ鍋 みそ味で2人鍋を作りました!
以前に書いた記事(⇒【ダイショー】博多もつ鍋スープ(しょうゆ味)。市販のスープの素でもつ鍋は美味しくできるのか試してみました!)では、もつとしてまるちょうの他にホルモンミックスも購入してしまいましたが、今回は小腸一本で攻めます。
僕的にはまるちょうでおっきなブリブリのもつとして食べたかったのですが、肉屋さんで小腸100g198円というセールをやっていたので、それを300gにしました。
もつ鍋のもつはまるちょうが一番おすすめだと思ってます。
というわけで作っていきます。
▼スープを鍋に投入!
すでにみそ味っぽい色味になってますね。
▼にんにくも適当にカットして入れます。
これでにんにくの欠片は3個分入れてます。
▼今回の材料はこちらで!
- キャベツ
- ネギ
- ニラ
- えのき
- 白菜
です。
なぜか前日に違う鍋をした時の白菜が残っているから、と一緒に入れましたが…正直もつ鍋には合いませんでした!
もちろん個人的な味覚ですが、今後もつ鍋(特にみそ味)はキャベツ一択にしたいと思うほどですのでご参考に。
ちなみに豆腐は買い忘れました。
▼小腸はこれで300gです。
なかなかおおぶりでしたが、妻のカットして食べられる数を増やそうよ!の号令でカットすることに。
▼量が増えた気にはなります。
一応地元では美味しくて安いと言われている肉屋の小腸です。
▼スープが沸騰したらまずはもつをどん!
これだけモツが入ってるもつ鍋を注文したら、結構な値段がするかもしれませんね。
再度煮立ったら野菜を投入です。
▼お店風にモリモリでいきました。
フタをして煮立ってきたらフタを取ります。
▼いい感じです。
ニラを浸してかき混ぜたらいい感じになりました。
▼完成です!
やっぱりモツを煮ると少し小さくなるので小ぶりになってしまってますが、野菜ともつがたっぷり入ってて良い感じです。
博多もつ鍋 みそ味を実食
僕の食レポは非常につたないことで有名ですが、今回も一言。
僕も妻も味は濃いめが好きですが、見事にその濃さもバッチリでもつのプリプリ感もあって満足出来る味でした。
実のところ、しょうゆ味よりも断然美味しいと感じたり…。
しょうゆ味の時はにんにくがいいアクセントになってたのに、今回のみそ味では全くと言っていいほどにんにくの味を感じられませんでしたが。
雑炊で〆ました!
今回はうどんや麺ではなく雑炊で〆ることに。
▼スープを煮たててご飯を入れます!
▼再度煮たてて卵なしで完成!(小皿に取り分けた後)
今回はシンプル過ぎる程に、何も混ぜずご飯だけで作りました。
卵もなし、ネギもなしで食べるとメチャクチャ濃かったです…。
なので、溶き卵を入れて上からネギをまぶすなどして食べる方が美味しいと思われます。
また、Yahoo!知恵袋で見てみるとこんな意見もありました。
味噌味なら残った鍋に、昆布醤油ダシを足してからご飯を入れて煮るとあっさりと仕上がり美味しくいだだけますよ。
とのことなので、昆布醤油ダシを持ってるならそれを試してみるのもアリかと。
我が家は常備しては持っておりません…Ω\ζ°)チーン
ノーマルで何も付けずに食べると、最後の方はかなり濃くて食べきるのが大変でしたよー!
博多もつ鍋 みそ味 / まとめ
▲ダイショーとしては、最後の〆は豆乳ちゃんぽんをおすすめしているみたいです。
それはさておき、もつ鍋はかなり美味しく食べられました。
間違いなくモツである小腸の肉が良かったというのも一因あると思いますが、スープの素自体の完成度も高くて、結果的に人気No.1なのはうなずけます。(価格なども考慮して)
11月7日はこの日が立冬になることが多いということから、「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せでもつ鍋の日に制定しているみたいです。
もつ鍋を食べたいと思った時には、コレはおすすめ!と言えるスープの素だと思います。
ぜひ参考にして下さい!