どうもNon太(@LoveWifeLives)です。
みなさんブログ書いてますか?
ブログは自分の想いを発信できるプラットフォームのようなもの。
WordPressでブログを書いている人は、自分でお金を払ってドメイン取得してサーバーも契約しているんですから、何を書くのも自由です。
いわば自分で契約した家があって、どんなインテリアを飾ってどんなレイアウトにするかみたいなものですからね。
そこで思うこと。
人を批判したり物を否定したり、ただこんなんあかんわ~ってだけの記事を書くよりも、あの人が素敵、その物がめっちゃくちゃ便利、この出来事はみんな知った方が良い!というような記事を書きたい!と。
ダメなものをダメという事自体が悪いわけじゃなくて、ただ批判して否定しているだけの記事がどうなんだろって思うだけ。
自分が書きたくない記事と書いても良いと思える記事、さらには書きたい記事ってどんなんだろうというのを、一度自分なりにまとめてみました。
と言ってる自分自身、disってるだけの記事が過去にはある
人の考えや価値観は変わっていくということで片付けてしまおうと思いますが、ブログを始めて1年以上が経過し、このブログの過去記事には陰口のようにただ批判してる記事や否定している記事があるはずです。
気付けばこの記事を書いた時は350記事ぐらいで、書き直している今では500記事に達しそうな勢いなので、全てを見返せていないんです…。
特にブラック企業で働いていた頃の記事にはその想いや考えが残ってて、もしかするとそんな感じの内容の記事があるかもしれません。
人の考えはどんどん変化していくものなんです。
僕が書きたくないと思う記事
美味しくない、二度と行きたくないと思ったお店の記事
基本的に僕は、外食したお店の記事をブログに書くことが多いです。
なぜかと言うと書きたいから。
美味しいお店だったら友達や家族に話したくなりますよね?そんな感覚と一緒です。
でもここで一つ気にかけていることは、ホントに美味しくなかった、もう二度と行きたくないというお店の記事は絶対書かないこと。
家族や友人には、全然美味しくなかった!って口では話すこともあるでしょう。
でも、ブログに書くということは不特定多数の目に留まるかもしれないので、書かないようにしています。
書いてダメなルールがあるわけでもないんですけどね。
最初はこういうことも書いていけば記事数も稼げるし、「この店マジでおすすめ出来ないから行かない方が良いよ!」と発信するのも自由だから書いていいと思ってました。
外食する時に食べログの口コミを見て、行こうとしてるお店が良いのか悪いのかを判断材料にする人は多いでしょう。
それと同じように僕の記事を見た人が、「あぁ、このお店はホントに美味しくないんだなぁ…行くのやめよう!」と思ってくれれば、それはそれで参考にしてくれればいいと思ってたんです。
でも僕の場合、読んでくれた後にHappyな気持ちなる記事を届けたいと思っているブログなのに、わざわざ批判と否定だけが書き綴られた記事を書く必要はないなと、自分の中でのルールとして決めました。
だから美味しかった!また行きたい!ぜひ行ってほしい!そう思えるものはたくさん記事にするし、いやほんまこの店あかん!と思った時は記事にすることもなく記憶の彼方に消すことにしています。
事実に基づかない称賛・絶賛記事
ブログの良いところは書く記事は自分で決められる!ということです。
仕事として行う場合、事実に基づかないけどお金をもらってるから称賛する風にしないといけない、という事が多々ありますよね。
営業職とかでは良く経験するやつです。
最初の頃は全ての出来事を記事にしたいと思っていたので、全然美味しくなかったお店の記事もまぁまぁ美味しいみたいな表現で書きそうになったこともありました。
周りを見渡せば、ブログの中でもそんな風に書いてる人ってたくさんいるのも知ってます。
そういうことにはやっぱり違和感を感じてしまうので僕は書きません。
書いても良いなと思う記事
好みの問題における記事はOKと思っている
人によってはdisってるように思えるけど、好みの問題を取り上げた記事は問題ないと思っています。
例えばこの記事↓↓↓
僕が住んでる東三国の飲食店をたくさん紹介していくことをモットーに色々なお店の記事を書いているわけですが、以前に「長浜ラーメン 浜ちゃん」というお店に行きました。
このお店の何がすごいって、とにかく獣臭たっぷりのとんこつラーメンが食べられるところ。
妻はこの臭いにノックアウトでメチャクチャ苦手だったみたいですが、僕はメチャクチャ好きではないけど苦手になるほどでもなく食べられるって感じでした。
食べログや色んなブログを見てると、獣臭たっぷりのとんこつラーメンにおける評価は賛否両論、ということはこれはただ単に好みの問題なだけで、あとは行こうかなと考えてる本人が判断すればいいわけです。
そんな時に正直に「妻は苦手な味だった」、「獣臭たっぷりのラーメンが食べられる!」、「苦手な人は不向きな味かも!」なんて書くのは問題ないと思ってます。
上記の理由から「絶対行かない方が良い!」にしなければ、批判したり否定している記事にはならないと思うわけです。
改善が書かれた批判や否定も悪いものではない
そう言いながらも、やっぱりアカンことはアカンこととして記事にしたい時もあります。
飲食店の話しで例えると、せっかく美味しい味を提供しているのに接客が残念だったとか、接客は最高だったのにもう少し味の提供を頑張って欲しい!とか。
応援の意味を込めてたり、改善することで大いに役立つと思った場合には、ダメだったところも含めて〇〇を頑張ってほしいという形式で書くことがあります。
ブログを訪れてくれた人が参考にしてくれるのはもちろんとして、現状にさらにプラスになればもっと良くなるはず!と感じられた時には記事にすることもあるってことですね。
ただ批判するだけなら、重箱の隅をつつくように探せばいくらでも見つけられます。
アカンことをアカンこととして批判や否定だけを書き連ねて、これはアカン!と言って世にさらして衰退させていくのも一つの手でしょう。
でもわざわざ記事にするということは読んでくれる誰かがいるわけで、出来るならば記事に該当する中の人にまで届く気持ちで改善を込めた記事にしてあげた方が良いと思うんですよね。
書きたい記事
自分が頑張っていることと想い
このブログは雑記ブログなので色々なテーマで書いてますが、自分の想いを発信することは一番続けていきたいこと。
自分が頑張っていることを記事にするのも、これは自分のプラットフォームを持っている特権なわけですからガンガンやっていきたい。
もちろん夫婦関係のことはこのブログのメインのテーマではあるので(あまり書けてなくて雑記化してるけど…)、そのことについてはブレずに想いを発信していきます。
問答無用で素晴らしいと思えること
記事を読んで人の心が前向きになること、こんなことは問答無用で記事にしたいですね。
何度も言うけど、ブログを書くということは読んでくれる誰かがいるわけです。
読んでくれた人の心が前向きになれるってものすごいことだと思うんです。
こういう事が世の中にどんどん広まっていけばいいと思うし、そういうことはガンガン書きたいと思ってます。
素敵な出来事や便利だったこと
素敵な出来事って人と共有したいですよね。
自分が便利だと思ったことは、世の中の誰かにとっても便利なことって多いはず。
こんなこともどんどん書いていきたいんです。
Happyになれた!前向きになれた!参考になった!を基本に書いていこう / まとめ
ということでまとめます。
少しでもブログで世の中に発信していきたいと思っているなら、読んでくれる人がHappyな気持ちになれて、前向きになれて、参考になったと思える記事を書いている方が良いですよ!ってこと。
わざわざ自分の時間を使って記事を書いているわけなので、書いている人自身がHappyで前向きで参考になったことを書くことが一番良いに決まってますよね。
僕はこれをベースにこれからも記事は書いていこうと思います。
少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
こんちは。
退職関連情報から来ました、Proshiといいます。
ブログの件、自分も同感です。
ウェブサイトとして載せているブログは、写真が好きな自分がいいと思った「枠」を公開して、旅情報などに使える情報発信ブログとしても書いています。
ちょっと似たような境遇だったのでコメントさせていただきました。
自分も数ヶ月前に退職した30代手前の者です。
また他の記事も参考にさせていただきます。(゚∀゚)
Proshiさんこんばんは!
ブログ拝見させて頂きましたー!僕の地元は奈良なので、ならまちの写真を見ると地元人としてはほっこりします。笑
僕も一眼持ってますが全く使いこなせてない人間なので、旅日記のような写真とともに撮影した時のカメラの設定状況とかも一緒に話してくれたら超嬉しいーなんて思ってしまいました。
ぜひ独自ドメインでブログやってほしいなって思います♪
というか、30超えて退職しても何とかやっていけるもんですよ!笑
わざわざコメント頂いてありがとうございました。