どうもーあと2ヶ月ほどで父親になるNon太(@LoveWifeLives)です。
ブログで妻が妊娠したことを発表したのが昨年の12月、それからもう2ヶ月が経ちました。
この1、2ヶ月、妻のお腹は日に日に大きくなっており、お腹の中とはいえ劇的な成長を遂げている我が息子(←性別は男の子と判明しました)が愛おしくてたまりません。
そして気付けば妻は妊娠8ヶ月に。
今まででさえもたくさんの出来事がありましたが、最近は比較的落ち着いて楽しくお腹の成長を見守ることが出来ています。
ということで、妻が妊娠8ヶ月の今、実際にどんな状況になっているのか、そして子供が産まれてくる前の自分の心境と合わせて書き綴ってみたいと思います。
すでに今子育てに追われている人は懐かしい気持ちで、近々子供が産まれるなんて人は同じ気持ちで、まだ未体験の人は新鮮な気持ちで、楽しく読んでもらえると嬉しいです。
あっ、ちなみに夫目線で綴っていきます。
妊娠8ヶ月目の妻とお腹の状況
これは個人差があるでしょうし、全ての人に当てはまるものではないと思います。
今の我が家のお腹の赤ちゃんの状況はこんな感じだというだけですが、8ヶ月になった妻のお腹はこんな感じになっています。
お腹の胎動がムチャクチャ激しい
数ヶ月前から僕がお腹に手を当てても分かるぐらいに、お腹の中で赤ちゃんが動く胎動を感じられていましたが、8ヶ月目になると胎動がものすごく活発に感じられることが増えました。
特に妻が布団に入ってリラックスしている時、ここぞとばかりにぐりんぐりん動くことがあります。
僕はこの時間が楽しくて、毎日寝る前になるとお腹に手を当てて赤ちゃんとのタッチをしているわけです。
たまに妻が先に寝た時にこっそりお腹に手を当てると、それでも赤ちゃんがグリグリ動いている時があり、ママにバレずにこっそり男2人で遊んでいる感覚がしてニヤけてしまったり。
こんな風に世の中のお父さんお母さんは、赤ちゃんの成長を穏やかに見ていたんだなと、感慨深い気持ちになります。
しゃっくりがかわいい
我が家の赤ちゃんは毎日しゃっくりします。
しゃっくりが多いと不安になる人もいるようですが、産婦人科で妻が聞いた限りでは全く問題ないようなので特に心配はしていません。
多い時は1日に5回ぐらいすることがありますが、一定間隔でお腹がピクピクなることにも僕は笑ってしまいます。
笑ってる僕とは対称的に、妻は赤ちゃんに向かって優しい言葉をかけてくれてるので、そのバランスが良いのかもしれませんね。
妻のつわりがひと段落してちょっと安心
正直他の奥さんのつわりを見たことがないので、比較できるわけじゃないのですが、もうどうしたらいいねん!ってぐらいに妻のつわりは大変でした。
動けない・食べられない・気持ち悪い、が数ヶ月続いていたので。
つわりがひどい人の場合、妊娠中の数ヶ月だけじゃなく産むまでずっと続く人がいるそうです。
当時は妻自身も産むまで続くんじゃないか?と心配していましたが、無事に気持ち悪い症状もだいぶ治まり、今では外出も出来る程にひと段落しました。
つわりがひどい時は吐きまくっていたので、吐くことがクセになり、さらに子宮が大きくなって胃が上に押しやられているため、たまに晩ご飯を食べた後は吐きそうな気分になることがあるそう。
それでもつわりの時と比べるとかなり食べられるようになっているので、だいぶ症状は治まっていますが。
朝と昼は僕と同じぐらいに食べています。
ベビー用品を見に行くのが楽しい
僕は三兄弟の末っ子。妻にはお兄さんがいます。
兄弟はみんな結婚して子供もいるので、大量のベビー用品をもらえることになっています。
新生児の服はすぐ汚れるだろうし、使いまわしが出来るようにたくさんあると便利だと思うわけです。
だからそんな新しいのを揃えなくてもいいんじゃ…?と考えたりするのが僕の意見。
妻としては、もらえるものは貰うけど、少しぐらいは自分で買ったお気に入りの服も着させたいと思うみたいです。
ということで、一度子供服を見に行ってみることに。
▼baby GAP
最近?の子供服はすごいんですね。
メチャクチャかわいい!
と言っていた僕の方がテンションが上がってしまうぐらいにかわいい服がたくさんありました。
▼0ヶ月~3ヶ月ぐらいに着れる服
baby GAPは値段的に安い方みたいですが、それでも大人と同じような値段をするので、とりあえず兄弟からもらったものを吟味してから買うものを考えようとなりました。
▼このコーディネートはかわいすぎる!
▼エルゴの抱っこ紐も試しにやってみました
これは妻の希望でしたが、抱っこ紐は絶対エルゴの抱っこ紐が良いとのこと。
まぁ、それ相応の値段がするのですが、肩や腰に負担がこない設計になっているらしく、他のメーカーが発売している抱っこ紐よりもかなり楽に赤ちゃんを背負えるそうです。
基本的に僕が背負うことの方が多いはずなので、多分これを買うことになりそうな予感…。
この日は試してみるだけで買いませんでしたが。
▼買うんだったら、アダプトの方が良いかなと思ってます。
妊娠8ヶ月目になって想うこと
これは特別8ヶ月目を区切りにしていたわけじゃなく、この記事を書いている今が8ヶ月目だというだけです。
今想ったり感じたりすることはたくさんありますが、少し整理しつつ書き綴ってみたいと思います。
お腹の赤ちゃんに向かって話しかける妻の姿が愛おしい
この瞬間が、一番心がなごむ瞬間と言えるかもしれません。
妻がお風呂に入っている時、料理を作っている時、事あるごとに独り言のような声が聞こえてくるんです。
僕は自分の部屋でパソコンとにらめっこして、色々と作業をしている時に聞こえてきます。(部屋のドアは開けているので聞こえる)
そして妻は関西出身じゃないので標準語でしゃべります。
そんな瞬間を聞いて、心が和まないわけがないですよね。
まさか「バカな女だ」なんて思う人はいないですよね。
お腹の赤ちゃんは自分たちの声が聞こえていると言いますが、だからとかじゃなくそんなことを抜きにしても、お腹にむかって愛情たっぷりに話しかける妻に心が和みます。
不安はあるけど心配なことは一つもない
自分自身親に子育てをしてもらって育ったわけですが、自分がする側ではまだ一度も経験がありません。
知らないことに挑戦していくわけなので、ワクワクまじりの不安はちょっとばかしあります。やったことないことをやっていくので。
でも心配なことは一つも感じていないんです。
もしかすると、もうすでに子育てでたくさんの苦労をしてきた方がこの記事を読んでくれるかもしれません。
そんな時、「あぁ、そんなキラキラした気持ちでいたら、子育てが始まった時に相当打ちのめされるな」と思われるかもしれません。
まさに、新卒の新入社員が目を輝かせて目標を語っている時に、経験たっぷりのベテラン社員が「そんな思う通りにはいかないぞ」と思うように。
もしそう思われたのであれば、それはそれで仕方ないのかなと思いますが、そっと優しくアドバイスをもらえたら嬉しいです。w
でも、夫婦が仲良く過ごし、しっかりと全てを受け入れるという意識があれば、子育てにおいても何も心配することはないというのが、僕の中での認識なんですよね。
妊娠8ヶ月の記録 / まとめ
どれだけ科学が発達しても、どれだけ医療が進歩しても、妊娠出産は命がけと言います。
とは言っても、見てもいないし聞いただけなので今はまだ良く分かっていません。
出産に関しては妻に頑張ってもらうほかないですが、今はまだ未知の世界をただひたすらに楽しみに待ちながら、最後の二人だけの生活(お腹にはいるけど)を満喫しようと思っています。
それまで僕は出来る限りのサポートとして、家事もしっかり手伝って生活に困らない程度にお金も稼いでいこうかなと。
子供が産まれれば、2人だけの生活は20年ほどおあずけになるので、にょろがこの世界に産まれてくるまであと2ヶ月、毎日をかみしめながら日々を過ごしていきたいですね。
以上!