どうもNon太(@LoveWifeLives)です。
兼ねてから行きたいと思っていた伏見稲荷大社。ついに行くことができました!
伏見稲荷大社と言えば「きつね」。
行けば分かりますが、境内のいたるところにきつねがいるんです。ホントに入口だけとかじゃなくて至る所です。しかも色んなものをくわえてるし。
ということで今回は、この記事に掲載している写真の中に一体何体のきつねの写真が載っているのか?
それを探しながら見てもらえればと思いました。(自分でも数えてないし正解数は分からないけど…w)
とにかく色んな所に隠れつつ映ってます。
7月の梅雨の合間の暑い暑い日に妻とデートで行ってきたので、この記事さえ見てくれれば伏見稲荷大社に行ったような感覚になれるはず!
伏見稲荷大社の補足情報はこちらから!
行ってきましたレポートの前に、もし伏見稲荷大社の詳しい情報を知りたい方は以下からご覧いただけます。
⇒伏見稲荷大社のアクセスには、昼特きっぷを利用してJRで行くのが一番おすすめ!
⇒伏見稲荷大社のマップ付き! 入口の一番鳥居から頂上の一ノ峰まで行くにはどれくらいの時間がかかるのか?
⇒伏見稲荷大社の自販機事情が面白い!上に登れば登るほどドリンクの値段は高くなる!
⇒甘く見たらアカン!伏見稲荷大社の頂上(一ノ峰)まで行く気なら動きにくい服装はアカンで!
まずは昼特きっぷで京都へ向かった
JRで伏見稲荷大社へ向かう場合、最寄駅は稲荷駅となり大阪方面から向かう場合は京都駅で乗り換える必要がありました。
大阪(新大阪)駅から京都駅までは通常なら560円の乗車運賃が、昼特きっぷを使っていくだけで350円になります。その差額片道一人で210円。
土曜日だったこの日、昼特きっぷを使って京都駅までは向かうことにしたのです。
平日の10時~17時、もしくは週末(土日祝)は終日の限定利用になるものの、その間に利用するならぜひ使ってお得に行くようにしましょう。
伏見稲荷大社への詳しい行き方はこちら▼
京都駅で腹ごしらえ
稲荷駅まで直接行っても良かったものの、お腹が空いた僕たちは京都駅で一旦改札を出てランチをするお店を探しました。
京都駅でさっとお店を探すなら、駅ビルかポルタでしょうね。(多分)
僕たちはポルタの中でもかなりの行列が出来るお店「グリルキャピタル東洋亭 ポルタ店」に行くことにしました。
これが大正解で超美味しかったー!
京都に本店を構え、大阪にもあべのハルカスやなんば高島屋、梅田阪急と色んなところに店舗はあるのでぜひ!
グリルキャピタル東洋亭の詳しい記事はこちら▼
京都駅から再びJRで稲荷駅へ
京都駅から稲荷駅へは2駅、約6分で到着します。
電車に乗った瞬間人多い!と思いましたが、電車に乗っているほとんどの人が伏見稲荷に向かう人でした。
座れなくても6分程度のことなので気長に行きましょう。
いざ、伏見稲荷大社へ参拝へ!
やっと稲荷駅に到着しました。
▼改札を抜ける前からウェルカムな感じです。
▼改札を抜けるといきなりドーン!
この日はホントに天気が良かったので、素敵な写真がたくさん撮れました。(スキルはないけど)
▼伏見稲荷大社の一番鳥居
どこかの雑誌に出てきそうな写真が出来ました。これは今日イチだな!
▼第一号きつね発見!
鳥居横で撮影しましたが、こんな風に伏見稲荷大社のきつねは何かしら加えてるきつねがたくさんいます。
▼やっぱり絵になりますね~一番鳥居を抜けたところ
とりあえず前に進みましょうか。。。
▼手水舎も人でいっぱい
そして到着しました。
▼楼門(ろうもん)
ここにも両サイドにきつねがいます。
▼くぐり抜ける先に工事をしている人が…
まぁ維持していくためには整備が必要ですからね。
▼こちらが本殿です。
▼と思ったらここにもきつねが!
とにかくきつね神社ですね。
▼本殿の横に置いてあった願かけ鳥居やって
僕は宗教もなければ神頼みもしないのでこういうのは買いませんが、800円で願いを叶えるために!と、前向きに行動できるようになるんだったらアリなのかもしれませんね。
祈って願うだけで願いが叶うわけないですからね。w
▼この鳥居をくぐって千本鳥居を目指します。
ここからは写真のオンパレードで!
この辺りは人でごった返してるので、人を映さずに写真を撮ろうとすると上の方だけしか撮れません…。
▼千本鳥居の始まり
やっぱり雰囲気ありますね!
▼千本鳥居を抜けた先にも手水舎があった
ここが奥社奉拝所ってところみたいです。有名なおもかる石もあります。
▼おもかる石には列が出来てました。
▼おもかる石
おもかる石とは…
灯籠の前でまずは願い事をします。
その後に燈籠の空輪(写真にある頭の丸石のこと)を持ち上げますが、持ち上げる時に重さを想像して持ち上げます。
もし思っていたよりも軽ければ願いが叶い、思っているより重ければ願いは叶わないとされているものです。
まぁ、僕は思ってたよりもかなり重かったですね…。笑
▼きつねの絵馬
思い思いにきつえの絵馬に顔を書けるみたいですね。
一ノ峰に向けて出発!
この辺りが人のピークで、ここからは少しずつ人が減っていった感じ。
なんせ頂上の一ノ峰を目指していくわけですからね。時間がかかるのでサッと観光したい人たちはこの辺りまでなのかと。
▼きつねか何なのかわからないけで、石で作られた良く分からないものがところどころにある
▼鳥居の外側はこんな感じ
▼色々なところに社があって参拝するところがありますね。
もうこの辺まで来ると、見て楽しんでるだけの人が多い気が…笑
きつねも多すぎて数えられません!
▼一風変わったきつねが登場!歯ですぎでしょ!
▼ちっちゃいきつね
もうそろそろきつねにも飽きてきたと思いますが…まだまだきつねいきますよ!
▼と思ったけど、写真は新池と呼ばれる池
▼熊鷹社(くまたかしゃ)
実はこの新池と熊鷹社には古い言い伝えがあるらしく…
家出や失踪など行方不明者を探している人が、新池に向かって手をたたくとこだまが返ってきます。
そのこだまが返ってきた方向に行方不明者の何らかの手掛かりがあるという言い伝えがあります。
また、熊鷹社(くまたかしゃ)で願い事をした後、新池に向かって柏手を2回打ちます。
返ってくるこだまが近くから返ってきたように感じればその願い事は早く叶い、遠くから返ってきたように感じれば願いが叶うのに時間がかかるという言い伝えもあるんだとか。
昔の人は良く色々考えますね~。
▼いやせっかくの雰囲気が…
▼三ツ辻というところでのお茶屋さん「三玉亭」
▼ここの座敷は良いですよ!
▼ぜひ窓際というか端っこの席を確保しましょう
こんな景色を見ながら休憩できますよ!
さて、まだまだ登っていきます。
▼京都市街を眺められたり
▼山あいにあるお茶屋さんは雰囲気が良いですね
この辺りが四ツ辻と呼ばれるところ。あと10分~20分ぐらい登っていけば頂上の一ノ峰にたどりつきます。
▼ひたすら登っていきます
▼見えました頂上の文字が!
▼一ノ峰に到着です。
▼境内の裏に回れますが、草むらでした。(ひっそりときつね?の石像が…)
ちなみに、頂上に到着しても綺麗な景色が拝めるわけでもなく、下手すると気付かないままに通り過ぎてしまいそうになります。笑
もし下り始めたら頂上は過ぎてしまっているので気を付けましょう。
一ノ峰を下山!
ちょっとがっかりしつつ、一ノ峰まで登り切ったので後はくだるのみです。
▼ついに見つけた!きつねじゃなく狛犬!!
道中ずっと鳥居の両サイドはきつねだけでしたが、やっとついに狛犬が置かれている場所を発見しました。
▼と思った矢先、風変わりなきつねの口から水が出てるのを発見!
良く見たら顔が怖いですよね。キバっぽいのもあるし。
▼くだるときもひたする鳥居は続きます。
気付けば千本鳥居まで帰ってきました。
▼帰りにやっと撮れた無人の千本鳥居!やっぱ綺麗です!
▼一番鳥居まで帰ってきました
行って帰ってくるまでに約3時間近く。
普段運動をしていない30代にはなかなか激しい運動です。山を下りてる時プルプル膝が笑ってましたからね…。
一ノ峰までの詳しい記事はこちら▼
伏見稲荷大社でデート / まとめ
数回にわたって記事を書いてきましたが、とにかく自然が好きで歩くことが苦じゃない場合はほんとに楽しめると思います。
めちゃくちゃ汗かくししんどいですけどね。
初デートで行くにはあまりお勧めできないかもしれませんが、もしかすると汗もびっしょりで自然体でいられて逆に距離が縮まるなんてこともあるかも?!w
まぁ、僕はもはや縮める距離がないほどに近い距離にいる妻と行きましたが、とにかく楽しめて大満足の1日になりました。
さてさて、この記事の中で実際に掲載した写真は63枚。果たして何体のきつねが映っていたのでしょうか…。
答えはわかりません!すみません!
ということで、ぜひまだ伏見稲荷大社に行った事がないなんて人は足を運んでみるといいですよ!
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