どうもー!
赤ちゃん本舗が主催しているハイハイレースの予約が無事に取れたNon太(@LoveWifeLives)です。
子供の人生の中で、恐らく2ヶ月程しか予約をするタイミングがないであろうこのレース。
大人気のため、会場によっては申込みが数分で埋まるとかで、予約を取るのはかなり難しいと言われています。(人気のエリアの場合に限っての話です。)
実際僕も何の準備もせずに申し込みをしようと、挑戦して一度破れました。
▼すでに予約が埋まっていた時の画像
次の予約のチャンスを逃すと、ニョロ助(息子のこと)が歩き出してしまうかもしれない!というありがたい成長を考えつつも、
と息巻いていました。
この月はハイハイレースが2週連続で開催ということで、予約できなかった日から1週間後に再度予約出来る日があったんです。
前回の経験を生かして事前準備を完璧に済ませて臨んだところ、無事に予約を取ることが出来ました。
2回の申込を経験して分かったことは、事前準備と予備知識さえあれば、ほぼ確実に予約は取れるということ。
というわけで、今回は実際に赤ちゃん本舗のハイハイレースの予約を取るために僕自身がやったことをご紹介します。
この記事の後半には、実際の予約画面をスクショして解説しているので、どんな流れで進めれば良いのかも確認できますよ!
ハイハイレースの予約をしようと思っている人には、参考にしてもらえると思います。
予約を取るためにやったこと5つ
1.パソコンからの申込みにする
初めて予約に挑戦した時は、PCの起動が間に合わずスマホから申込んだのですが、入力項目が結構あるので手間がかかりました。
結果、入力を終えて予約フォームを送信した時には、「予約がいっぱいです」となり出来ませんでした。
予約の手順は後述しますが、メールアドレスを入力して自動返信があったURLをクリックして…という作業があるので、間違いなくPCの方が作業は早いと感じます。
メール一つとっても、スマホだとアプリを起動させて本文を開いて、、、みたいになるので、同時に複数画面を開いておけるPCと比べると数十秒は差が空くでしょう。
たかが数十秒ですが、僕が初めて予約しようとした時は約2分で埋まっていたぐらいなので、その時間はもったいなすぎます。
円滑に進めるためにも、パソコンからの申込みをおすすめします。
2.必要な入力事項の辞書登録は全て事前に済ませておく
どんな入力事項があるのかは後述しますが、入力項目がいくつかあります。
自分の名前や子供の名前はもちろん、赤ちゃん本舗の会員番号やメールアドレスなど。
これをいちいちキーボードで入力していると、これまた数十秒は差が開いてしまうかもしれません。
例えばですが、こんな人が申込みするという場合を例にあげます。
氏名:山田太郎
メールアドレス:yamadatarou1234@gmail.com
電話番号:080-1234-5678
子供の氏名:山田次郎
だとすると、こんな感じで辞書登録をしておきます。
文字入力 | 変換 |
や | 山田 |
やや | やまだ |
た | 太郎 |
たた | たろう |
y | yamadatarou1234@gmail.com |
0 | 080 |
1 | 1234 |
5 | 5678 |
じ | 次郎 |
じじ | じろう |
※あくまで一例です。
こんな風に自分の名前やメールアドレス、子供の名前などを全てすぐに漢字変換してくれるように辞書登録を済ませておくことで、入力のための時間を早めることが出来ます。
3.予約時の入力項目を覚えておく
これは一度でも予約をやってみないと分からないと思いますが、実際に僕が予約した時の手順とその項目を記載しておきます。(2018年1月現在の手順のため、今後変わる恐れもあります)
まずは、
赤ちゃん本舗のサイトの予約ボタンをクリック
▼
メールアドレスの入力(2回入力ありで、コピペは不可)
▼
送られてきたメールのURLをクリック
です。
まず赤ちゃん本舗のハイハイレースのサイトから「予約」ボタンをクリックすると、メールアドレスの入力を求められます。
ここは辞書登録を済ませておき、サクッと入力しましょう。
また、あらかじめ予約のボタンを押す画面とは別で、パソコンでメール受信の画面も開いておきます。
これで、赤ちゃん本舗から送られてくるメールがすぐに開ける状態になります。
ここがパソコンとスマホで出来る処理の差と言えるでしょう。
URLをクリックした後は、入力事項を出来る限り早く入力していくことが大事です
- カード番号(赤ちゃん本舗の会員番号)
- パスワード
- 申込者の姓
- 申込者の名
- 申込者の姓・ふりがな
- 申込者の名・ふりがな
- 電話番号
- 子供の姓
- 子供の名
- 子供の姓・ふりがな
- 子供の名・ふりがな
- 子供の年齢(プルダウンで選択)
- 子供の性別(プルダウンで選択)
という順番です。
カード番号は、赤ちゃん本舗の会員になっていれば付与されている13桁の番号です。
これも辞書登録しておきます。
パスワードは、その場で決める任意の4桁の数字です。
さらに覚えておきたいポイントですが、名前の入力欄は名字と下の名前が別々で設けられています。
要するに、辞書登録する時は名字で辞書登録、下の名前で辞書登録、といったようにしておかないといけないということです。
さらに、ひらがなでのふりがな入力もあります。
電話番号は080、1234、5678とそれぞれ項目が分かれています。
そして子供の名前。
こちらも名字と下の名前の入力項目は分かれているので、ちゃんと辞書登録をしておきましょう。
入力を終えたら「次へ」をクリックし、入力内容を確認する画面が出てくるので「送信」をクリックします。
もしこの入力フォームへの入力が遅いと…
▲スマホの画面ですが、こうなります。
予約が出来ていると、赤ちゃん本舗からメールが送られてきて、
「予約完了案内」が受け取れる流れになります。
要するに、申込みフォーム(赤ちゃん本舗から受信したメール)のURLをクリック出来ているからと言って、予約が絶対出来るわけじゃないということです。
「イベント予約完了案内」というメールを受信出来て初めて予約が出来ていることになります。
画像付きで実際の予約の流れを解説
入力項目と手順が分かったところで、最後に実際の予約フォームを画像付きで解説します。
受付開始前にスタンバイ
上記は実際に申し込む前にスクショした画面ですが、予約受付時間前のものです。
この状態で待機し、時間と同時にF5(再読み込み)を押してページを再読み込みして予約していきます。
予約はメールアドレスの入力から
「受付開始前」となっていたものが、「残り〇名様」と表示が切り替わり、予約ボタンが出てきました。
▼予約をクリックすると、メールアドレス入力画面が出てきます。
上記のように入力して、次へをクリックしましょう。
前述していますが、「メールアドレス(再入力)」の項目は、コピペでは貼り付けられませんので、辞書登録しておくことをおすすめします。
▼入力したら「送信」をクリック。
▼あらかじめ準備していたメールフォルダを確認すると、すぐにメールが届いているはずです。
本文に書かれているURLをクリックして、予約フォームへと進みます。
予約フォームの入力
▼まずこの画面が出てきます。
事前に赤ちゃん本舗の会員になっていないといけませんが、カードに記載されている13ケタの番号を入力します。
ここも辞書登録しておきましょう。
(▲見にくいと思うので、クリックで拡大するともう少し鮮明に見ることが出来ます)
最初にも説明しましたが、
- カード番号(入力済み)
- パスワード
- 申込者の姓
- 申込者の名
- 申込者の姓・ふりがな
- 申込者の名・ふりがな
- 電話番号
- 子供の姓
- 子供の名
- 子供の姓・ふりがな
- 子供の名・ふりがな
- 子供の年齢(プルダウンで選択)
- 子供の性別(プルダウンで選択)
の順番に入力していき、最後に「次へ」をクリックします。
▼入力内容確認画面が出てきます。
最後に「送信」を押せば完了です。
全てを把握して申込みした僕は、大体30秒ほどで入力を終えられ無事に予約が出来ました。
赤ちゃん本舗のハイハイレース予約 / まとめ
赤ちゃん本舗のハイハイレースの予約をするための完全攻略法、ということでまとめてみました。
そこまでして予約したいの?と言われそうですが、そこまでして予約したかったんです。
なぜなら家族みんなで楽しめるであろうから。
今はニョロ助はまだ分からないかもしれませんが、この先思い返した時に楽しい思い出の1ページになってるといいなということからです。
レースの順位がどうとかそういうのはどうでも良いですが、妻と子供と一緒になって楽しめるものであれば、色々と取り組んでいきたいと思ってます。
その一つがハイハイレースというだけのことです。
とは言え、あまり活発じゃないエリアであれば、こんなに焦らなくてもゆったりと予約は出来るんですけどね。
僕のようにハイハイレースの予約を取ろうと息巻いている人は、ぜひ参考にして下さい。