※TOPの画像は細田耳鼻科からお借りしています。
こんばんは。Non太(@LoveWifeLives)です。
8月中旬に通院した日から、2週間ぶりに副鼻腔炎の診察で細田耳鼻科に行きました。
初めて鼻の穴をカメラ越しに見たりしましたが、結果的には経過は順調。
これまでの経過と現在の状況について。そして今の心境や副鼻腔炎にかかってから考えた健康のことを書いておこうと思います。
カメラで鼻腔を確認。経過は良好だったけど
手術後からは粘膜が腫れて頭痛が再発したりと色々ありましたが、結果的に順調な日々。その中での通院でした。
僕は実は血を見るのがかなり苦手で自分のでもあまり見たくないため、治療を受ける時はベッドに横になって鼻に色々突っ込まれるのですが、いつも目をつぶるようにしていました。
すると、今まで言われたことなかったのに、先生から「カメラ見れますか?」と言われるではありませんか。
僕のことかな?と思いつつ、でも違うかなと思っていたら再度「カメラ見れますか?」と催促されました…
「いやぁー血は怖いんです!」なんて言えるはずもなく、恐る恐る目を開くと、先生の頭の先にカメラがあるのを発見…。鼻に突っ込んだカメラから、僕の鼻の中の映像が映されています。
「はい。ここが前頭洞ね。前はここに炎症が起こってて、ドロッとした膿が出たりしてたけど、今日はドロッとしたのも出なかったし炎症も治まってますよ」と言ってくれながら、ずいずい鼻の中を映しまくり。
と、先生はもちろん見飽きるぐらいに見てるだろうからフツーに言ってましたが…血が苦手な僕からすると結構パンチがありましたよ。
と言っても、血などは出てませんが、とにかく鼻の奥の奥まで映し出されてた気がします。思い出すとちょっと怖かったり。
ということで、とにかく炎症も治まっており、膿も溜まっていないようで経過は良好と診断いただけ、とりあえずはホッとしました。
副鼻腔炎に悩んでいるなら、細田耳鼻科をおすすめしたい
あまり直接なことを書いて後で怒られたりすると困るので控えめに書きます。
なぜ控えめかと言うと、恐らく先生がこのブログを読んでくれたことがある?ようで、昨日に聞かれたから。笑
特に変なことを書いているわけじゃないですし、ただ良い事だけを書きたいわけでもない。そして僕は細田耳鼻科の宣伝屋さんでもありません。
でもネットの拡散力は理解しているつもりなので、もし自分でも納得しない病院だったらこの副鼻腔炎の治療記を書くことはなかったし、細田耳鼻科とリアルな病院名を書くことはなかったと思います。
では、昨日に院長先生に聞かれて僕がブログを書いていることが知られていると分かったにも関わらず、それでも僕が書く理由はただ一つです。
もし副鼻腔炎で悩んでいる人がいるなら、細田耳鼻科で相談したら良いと思っているから。
理由はホントにこれだけ。
現在進行形で僕自身が治療している副鼻腔炎の治療記ですから、信憑性がどうとかそれ以上もそれ以下もないと思うわけです。
僕はたまたまネットで調べて細田耳鼻科を見つけました。
長年副鼻腔炎で頭痛に悩まされ、発症してしまった時の痛さは思い出すだけでも苦痛の日々。
だから、今度発症して病院で診てもらうことになるなら手術も出来るところで診てもらおう。
そう思って調べていた時に細田耳鼻科を見つけて、ホームページも確認して色々と調べました。
僕は大阪市に住んでいて病院があるのは豊中市。「まぁそんなに遠くないし通える範囲内だな」と最初はそんな気持ちでしたが、今思えば大阪に住んでて良かったと思ってます。
そして日帰り手術。
仕事が鬼のように忙しくて、1日休むのさえも本当は厳しい。
健康よりも仕事の方が大切なわけじゃないけど、その当時はどうしても休めないとしか考えられなかったんです。。
昔、実家の奈良に住んでた頃に通っていた総合病院では、「もし副鼻腔炎で手術するなら1週間ぐらいの入院はいるからね」と言われていたので、それも手術を躊躇する原因の一つでした。
そんな時に見つけた日帰り手術。もう診てもらわない理由はなくなってました。
ちなみに、細田耳鼻科に行って診てもらったからと言って、手術を強要されることはもちろん一切ありません。
そんな強要してくるような病院があるのかどうかは分かりませんが…。w
もちろん体にメスを入れるわけですから、それ前提で話しを勧めてくるなんて馬鹿げてると思いますが、そんな事はもちろんなく、現状と診断結果を踏まえて色々な選択肢を提案してくれます。
僕はとにかくもう頭が痛くなるのはイヤだ!という気持ちが最優先だったので手術を選択したまでです。
そして看護師さんやスタッフの方も優しいのは嬉しい誤算。時にはおかーさんのように面倒を見てくれる人がいたり(名前はわかりません…)、若いのにかなりしっかりした人がいたり、スタッフの方も素敵な人が多いです。
とまぁ色々良いところを言いましたが、しいて悪いところ、というか言うなれば人気の病院なので、予約もなしに初めての診察にいくとかなりの時間待つことになります。(僕は初診時は2時間ぐらい待ちました。今は完全予約に変わっているみたいです)
でもホントにそれぐらいに出会えて良かったと思っている病院です。⇒細田耳鼻科
行かなきゃ治らないなんて言うつもりはありませんが、副鼻腔炎で悩んでるんだったら一度は病院に行ってみることを考えてもいいんじゃないかと思います。
私生活を改めるキッカケになった
僕の仕事はイベント業なので、朝から晩までどころか朝から朝まで仕事に追われることがザラにあります。
仕事だからという影響は大きいですが、そんな生活を5年続けてました。
さすがに手術当日は会社から電話はありませんでしたが、手術の翌日、会社からはバンバン電話はなるし結局家のパソコンで仕事せざるを得ない状況になっていました。
そしてその次の日も通院だったので病院に向かい、診察が終わった日には会社に向かう羽目に。。。
ここで言いたいのは、こんなにひどい会社だよということではなくて、そんな生活ばっかりしてたらあかんやん…ということが言いたいんです。
イベント業を否定するつもりはありませんが、僕みたいな勤務スケジュールで働いている人がたくさんいます。
それがヤバいことなのか良いことなのかを判別しようにも、周りもほとんど同じような生活をしてるから判別できません。
手術後2日目から当たり前のように普通に会社で働いて、今までと同じように朝から朝まで働く。
そりゃ、せっかく治った鼻の粘膜も炎症を起こすだろうし、頭痛も再発するような私生活を送ってるだろうと反省してます。たとえ仕事が理由だとしてもです。
周りで手術がうまくいってないんじゃないの?なんて言われたりして、一抹の不安を抱えていたのは今では笑い話ですが、寝ない、休まない自分の身体を酷使する生活を続けてれば、そりゃ免疫力も下がって菌にも勝てないだろうと思うワケです。
それも一つのキッカケとして、仕事は辞める事に決めました。これだけが理由ではないですが、一つのキッカケにはなりました。
辞めて1週間が経過したら、朝に起きて夜に寝る生活をしようと思います。
手術から3ヶ月が経過して思うこと / まとめ
副鼻腔炎の手術からもう3ヶ月が経過したんだなと思う今日この頃ですが、とにかく今思うことは”手術して良かった”です。
結局は結果論にしかならないです。が、相談だけでも出来るわけですからね、大阪の豊中市まで通える人は僕が通っている細田耳鼻科に、勇気を出して行ってみるのも検討の余地ありだと思いますよ!
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