会社を退職し、厚生年金を国民年金に切り替える手続きをしました。
退職して毎月入ってくる収入がなくなり、妻と2人分で約30,000円の国民年金を支払うのが厳しかったため、切り替えと同時に免除申請をしてきました。
審査結果は通知で届くと言われていたのでやきもきしていましたが、やっとのことでその免除の結果の通知ハガキが届いたので、そのレポートをご紹介したいと思います。
申請からは約1ヶ月半で結果が出ました。
通知は郵便はがきサイズで届く
申請後、しばらくすると「国民健康保険納付書」なる保険料が書かれた通知書が封書で届きました。
▼国民年金の免除申請の結果はハガキで通知されました。
▼中を開いていてみると通知内容が載っています。
無事に退職した年の国民年金は免除されてました。
退職後から通知書が届くまでの申請スケジュール
退職後申請を出してから通知書が届くまでのスケジュールは以下の通りでした。
- 9月末で退職
- 10月中旬に免除の申請を行う
- 11月初旬に国民年金保険料納付書という書類が届く
- 11月中旬に免除のハガキが届く
大体の情報として、申請してから1~2ヶ月で通知が届くと言われているので、大体のスケジュールははあっていました。
免除期間は退職した翌年の6月まで
ハガキを見ても書いていましたが、免除期間は退職した翌年の6月までとなっています。
年度の始まりは4月~ですが、国民年金の支払いは後払いとなり毎年4月・5月分の支払いが6月スタートとなるため、6月までは免除期間と記載されています。
1年分払うことには変わりはないのでお間違いのないように!
国民年金免除の申請が受理されました|まとめ
とりあえず無事に申請が通って良かったです。
当面はしっかり収益をあげることに尽力して、年金なども払っていけるような体制が作れるように邁進したいと思います。
※国民年金の免除を推奨しているわけではないので、状況によって申請しようと思っている方は、良く考えて自己責任の上で行ってください。
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