数ある市販の鍋スープの中でも、我が家ではかなりのお気に入りの赤から鍋シリーズ。
今回は辛さ控えめの「赤から鍋スープ 一番」を試してみました。
ピリ辛が楽しめる三番と比べると、かなり甘めのスープになっていましたが、十分美味しかったのでレビューしたいと思います。
〆のリゾットは抜群の美味しさで、やはり赤から鍋 × チーズリゾットは最強のコンビですよ!
赤から鍋スープ一番とはこんな鍋スープの素
辛すぎるのは苦手な僕ですが、一番はそんな心配は不要な辛さマイルドな鍋スープです。
むしろもう少し辛さはあっても良いかなと思えたレベル。
▼原材料名
三番と比べると、豆板醤の表示されている順番が違いますね。(三番の方が前に来ているので、その分だけ辛さが強いということでしょう)
▼材料例
辛い系の鍋にはニラや鶏つくねが良く合いますよ!
今回は鶏つくねが間に合わなかったので、ニラのみ準備で食べます。
▼作り方
さすが鍋スープ。
沸騰させて材料をドンして煮込めばOKという手軽さです。
赤から鍋スープ一番を2人鍋で作りました
では、早速作っていきます。
▼土鍋にスープを投入。
ちょっと赤みがかってますが、そこまで辛そうな色ではありません。
▼今回の食材はこちら。
豚バラ肉・白菜・もやし・ネギ・豆腐・ニラ・えのきです。
お鍋に豆腐を入れるなら、写真に写っている鍋八が形が崩れにくく、でも味が染み込むのでおすすめです。
▼一度スープを煮立たせて豚バラ肉を投入!
▼煮立ったら野菜を一気にドン!
ニラともやし以外の野菜を入れています。
▼いい感じに煮込まれてきました。
▼にらともやしを入れます。
▼煮立ってかき混ぜたら完成です。
ニラの緑が映えて、なかなか彩りも良いお鍋になりました。
実食|鍋の味の感想
辛すぎるのは苦手な僕ですが、個人的にもう少し辛さはあっても良くて、甘みの方がちょっと強いかなと思いました。
とは言え、完成度が高く美味しいお鍋には間違いありません。
今回の具材には入ってませんが、もち餃子とか鶏つくねは相性良いので、トッピングにおすすめですよ。
〆のチーズリゾットとの相性が抜群
「赤から鍋と言えばリゾット」というほどに、鍋の〆で食べるリゾットが美味しいです。(三番の時に食べて体験済み)
今回も迷わずチーズリゾットにしました。
▼残ったスープを煮立たせて
▼白ご飯を投入。
▼かき混ぜつつ再度煮立たったら、火を止めてチーズを投入!
▼かき混ぜたら完成です。
ちょっとチーズが少なかったです。。。
▼パセリとか振るといい感じに!
辛さはどこへやら?といった味ですが、チーズの濃厚さとスープの甘さもあってメチャクチャ美味しいです。
赤から鍋の〆は、中華麺じゃなくリゾットをおすすめします。
赤から鍋スープ 一番|まとめ
辛さマイルド、甘さが強めの赤から鍋スープ一番でした。
辛さを求めるのであれば、一番ではなく三番もしくは五番(まだ未開拓)の方が良いと思います。
辛いの苦手な僕でさえ、もう少し辛さを求めるほどだったので。
とは言え、美味しさは抜群で、それでいて300円前後という価格は、コスパが良いと言えます。
楽に鍋をしたい時は、ぜひ候補の一つにしてみてください。
コメントを残す