アドベンチャーワールドのレストランはどんな感じなのか?1歳半の子連れでエンジョイドームのマルシェでランチしました!

パンダツインカレーのアップ

アドベンチャーワールドに家族3人で遊びに行ってきました。

和歌山・白浜旅行の中の1つのプランだったので、子どもの分以外はお弁当を用意することなくほぼ手ぶらで入場。

まだ一人ではご飯を食べられない子どもを連れて外で食べるという時、

  • ちゃんとテーブル席はあるのか?
  • ストッパー付きでベビーチェアはあるのか?
  • そもそも食べ物持ち込みOKなのか?

などを事前に知っておきたくなります。

行った感想としては、

  • テーブル席はちゃんとあるし(ランチタイムは混雑必至ですが)
  • ストッパー付きのベビーチェアもあるし
  • 離乳食や食べ物を持ち込みしてOK

でした。

実際にアドベンチャーワールド内のレストランでランチをしてきたので、園内のレストラン情報とともに、ランチをしたマルシェというお店のレポートをしたいと思います。

アドベンチャーワールド内のレストランについて

アドベンチャーワールドには、座って食べるお店やテイクアウト専門のお店等含めて、大体15店舗ほどあります。

おおまかには、

  • フードコートのようになっていて複数店舗が揃っているエンジョイドームセンタードーム
  • ビッグオーシャン付近にあるサファリレストランJambo
  • 店内各場所にあるテイクアウトのお店

です。

エンジョイドームにあるフードコート

エンジョイドームにあるフードコート

今回僕たちがランチをしたのもここにあるお店ですが、エンジョイドームの一角にフードコードのように飲食店が数店舗あります。

テーブル席が多数用意されており、上記写真の右手前に並んでいるのが子供用いすで、下にずり落ちないよう安全ベルトも付いていました。

▼カレー専門店「マルシェ」のメニュー。マルシェのメニュー

今回食べたのは、このお店のツインパンダカレーというものです。(レポートは後述)

▼そばの専門店「SUM’S(サムズ)」のメニュー。SUM'S(サムズ)のメニュー

▼オムライス・パスタのお店「キッチン」のメニュー。キッチンのメニュー

他にも丼のお店などが揃っています。

センタードームにあるフードコート

センタードームのパークマップ

中の写真を撮れていませんが、ここにもレストランがあります。

▼また、センタードーム内にはかわいいパンダ肉まんをテイクアウト用で販売しています。パンダ肉まんを販売しているお店

▼パンダ肉まんはこちら。パンダ肉まん

2つで500円と値段は可愛くないですが、普通に美味しいです。

ランチとしては全然物足りませんが、小腹が空いたときにはおすすめ。

パンダ肉まんの中身

サファリレストランJambo(ジャンボ)

サファリレストランJambo(ジャンボ)

実際に足は運んでませんが、場所はサファリワールドというよりはイルカショーが行われるビッグオーシャン付近にあります。

正確には、ビッグオーシャンへと続く道の入口付近。

ガッツリ肉食でいきたいなら、このお店もいいかもしれません。

アドベンチャーワールドの中では一番レストランっぽいと言われれば、そうだと思います。

テイクアウトで食べられるお店

他にもテイクアウトで食べ物を販売しているお店もたくさんあります。

その一部はこちら。

MARINE BLUE(マリンブルー)

MARINE BLUE

マリンライブ(イルカショー)が行われるビッグオーシャンの隣にあります。

マリンライブを観る前に買っていくのもいいですね。

パン工房

パン工房

ふれあいの里の隣にあるお店。

パンやプレートセットが売られています。

ふれあいの里の前にパラソルとテーブルが設置されているので、そこで食べることも出来ます。

ふれあいの里の外観

子ども用の座席は見当たりませんでした。

ヒポバーガー

ヒポバーガーの外観

ハンバーガーショップです。

食べたいと思いましたが、1歳すぎの子連れでこれを食べ歩くのは至難の業だと感じ、食べるのは諦めました。


といった感じに、アドベンチャーワールド内にはレストランやテイクアウトできるお店が多数揃っています。

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エンジョイドームにあるフードコート「マルシェ」でランチしました!

色々吟味した結果、エンジョイドームのフードコートにあるカレー専門店「マルシェ」でランチをすることにしました。

 

行ったのは子どもの夏休みも終わった9月の平日です。

それでもランチタイムは座席の争奪戦が繰り広げられており、12:30頃に行った時にはすべてのテーブルが埋まってました。

週末や連休の繁忙期には、もっとごった返していると思われるので、あらかじめフードコートは混雑すると予想しておくといいと思います。

冒頭で言っているように、ここのフードコートには子ども用のストッパー付きのベビーチェアがありますが、数は結構あるものの取り合いになりかけるのでご注意を!

ツインパンダカレーを注文!

今回は1歳4ヶ月の子連れでランチ。

まだ親である僕たちと全くおなじご飯が食べられるわけじゃありません。

なので、子どものご飯の一部は別で持参してきました。

でも、旅行途中だったので全ての量を用意出来るわけもなく、「子どもにも分け与えられるものが入った料理」を基準に探したところ、ツインパンダカレーが良いとなりました。

 

▼注文すると呼び出しベルの機械を渡されます。呼び出しベル

座席は混雑してましたが、オーダーするところは空いていました。

なので、大体5分ほどで呼ばれます。

▼パンダツインカレーはこちら。パンダツインカレー

2名用ということで、お値段は1,480円に、ソフトドリンクが2杯ついてきます。

白ご飯の他、ハンバーグやプチトマト、ポテトサラダが付いていたのでこれを選びました。

ハンバーグはちょっと微妙ですが、これだと息子も食べられるものだったので。

 

ちなみに、オーダー時にカレーの辛さは中辛と甘口が選べます。(我が家は中辛で注文)

食べた感想

グルメレポーターじゃないのでありきたりで淋しいレポートしか出来ませんが、普通に美味しいと言えるレベルです。

テーマパークのご飯というと、正直残念な味しか思い浮かびませんが、このカレーは飛び上がるほどではないものの、普通に美味しく食べられました。

そして子供には、白ご飯を少々、ハンバーグを半分とプチトマト2個、ポテトサラダも少々と、持参したフルーツなどと合わせて結構な量を食べています。

アドベンチャーワールドのレストラン事情 / まとめ

アドベンチャーワールドのレストランがどんな感じなのか、実際にランチをしたレポートと含めてまとめてみました。

正直、最高クオリティは期待できませんが、パンダをかたどったプレートが出てきたり、動物をモチーフにした料理が色々と揃っているので、せっかくアドベンチャーワールドというテーマパークに来ているなら、園内レストランのランチをおすすめしたいです。

街中よりは若干高めの設定でもありますが。

 

今回行ったエンジョイドームのフードコートには、子ども用のイスも完備されているので、子連れでランチをどうしよう…と考えているなら、ぜひ参考にしていただき、楽しいランチタイムを過ごしてください。

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