南京町も食べ歩きも大好物のNon太(@LoveWifeLives)です。
過去南京町に何度も足を運び、色んなお店を食べ歩いてきました。
あまりに昔の写真は残っていないので省きますが、ここ数年で食べ歩いた南京町の料理で本当に美味しいものはどれなのか、をレポートと共に記録に残しておくことにしました。
本当に美味しいと思ったものと美味しいと思えなかったものを、正直にまとめています。
あくまで個人的な味覚ではありますが、南京町で美味しく食べ歩きをしたい場合には、ぜひ参考にしてください。
随時更新&記事が長いので、美味しかったおすすめ順にランキングで並べています。
老祥記|豚まん|1個90円
今までに南京町の他にも、色んなところで豚まんを食べてきましたが、本当に美味しいと思えるのがこの老祥記の豚まんです。
「いつ行っても行列が出来ている」と言っても過言じゃない程に、毎回店の前は行列になっています。
▼豚まんはこちら。
1個90円とかなりリーズナブルですが、一つ一つは小さめです。
またオーダー時は最低3つ以上からの注文となっているので、間違えないようにしましょう。
個人的には、1人で3つでもパクリと食べられる美味しさと大きさだと思っています。
▶南京町に来たなら絶対食べたい老祥記の豚まんが絶品!(随時更新)
ユンユン|焼小籠包|3個入り350円・6個入り700円
以前はまだそこまで認知度もありませんでしたが、ここ数年で大人気のお店となったユンユンの焼小籠包。
正確には「上海生煎饅頭(シャンハイセンチンマンジュウ)」というそうです。
価格がどんどん値上がりしているのが気になりますが、抜群の美味しさがあります。
他にも焼小籠包は食べたことがありますが、南京町の中では一番美味しい焼小籠包と言っても過言ではないかもしれません。
▼焼小籠包はこちら。
料金は、3個350円、6個で700円、さらに1個追加につき120円プラスとなっています。
南京町に来ると決まって注文する、食べ歩きにはもってこいの商品です。
▶南京町で必ず食べるユンユンの焼小籠包が絶品!食べ歩きにもおすすめ!(随時更新)
点心倶楽部 楽園|餃子|3個入り300円
続いて南京町で食べられる餃子としては、コスパNo.1だと思っている楽園 点心倶楽部の餃子です。
一般的な餃子より大きいサイズが3本入っているのに、価格は300円。
もちろん大きいだけじゃなく中身もしっかり詰まっているので、かなり満足できる一品になります。
▼餃子はこちら。
肉汁たっぷり、肉もたっぷりの餃子はホントに美味しいので、こちらも南京町に行ったら必ず食べたくなる一品です。
▶南京町のコスパNo.1!「点心倶楽部 楽園」の餃子はぜひ食べ歩きにおすすめしたい!(随時更新)
大同行・台湾タンパオ|小籠湯包|6個入り380円
提供しているものは全て380円!というリーズナブルさがGoodな台湾タンパオの小籠湯包(ショウロンタンパオ)です。
食べ歩きは「色んな種類を少しずつ楽しめる」というのが醍醐味ですが、それを実現させてくれる価格が素晴らしいですね。
小籠湯包の他、蒸餃子や肉焼売、肉まんも販売されており、いずれも380円となっています。
▼小籠湯包はこちら。
タレをかけ過ぎましたが、店前で自分で掛けることが出来ます。
今回食べた時は出来立てのはずが熱さが足りない感じがありましたが、肉汁はたっぷりで美味しかったです。
この価格で食べられるなら、また食べたいと思わずにはいられない一品です。
天福茗茶|珍珠奶茶|380円
続いては飲み物のお店「天福茗茶」です。
中華の飲み物と言えば珍珠奶茶(タピオカミルクティーのこと)が浮かぶ人も多いと思いますが、それが買えるお店です。
▼メニュー
珍珠奶茶の他にも、杏仁豆腐やお茶も販売されています。
▼今回はテイクアウトでミルクティーとココナッツミルクを注文しました。
タピオカが入っていて美味しいです。
冷たい飲み物だけじゃなく、ホットもありますよ!
南京町での歩き飲みは、このお店で事足ります。
六甲牧場カフェ|ソフトクリーム(ミルク)|400円
中華とは何の関係もなさそうなお店ですが、実際食べて濃厚さが美味しかったのでご紹介します。
六甲牧場カフェのソフトクリームです。
▼何でも、「絶品ソフトクリーム全国第1位」に選ばれたのが、ここのソフトクリームなんだとか。
▼バニラ(ミルク)の他に、計4種類販売されています。
▼ソフトクリームはこちら。
濃厚だけど滑らかな口当たりは、こってりした口の中のお口直しには良いですね。
堂記號(どうきごう)|角煮バーガー|1個400円
続いては、「堂記號」という焼豚で有名なお店の角煮バーガーです。
確かにトロける程の柔らかさで、味もしっかり染みついてて美味しいです。
▼角煮バーガーはこちら。
角煮はホントに口の中で溶けるように消えていきます。
が、この大きさを考えると1個400円という価格設定は、食べ歩きとしてはちょっと高いかなーなんて思ったりしました。
美味しいのは確かなんですけどね。
皇蘭|焼小籠包|2個入り300円
南京町の西の端っこにある皇蘭。
このお店の豚まんはかなり有名なのですが、そうなると違う商品を試したくなったので、店前で売られていた焼小籠包を買ってみることに。
▼なんとなく淋しく焼かれています…
▼焼小籠包はこちら。
▼肉汁はたっぷり染み出てきます。
普通に美味しかったんですが、焼小籠包というとユンユンをイメージしてしまい、それと比べるとちょっと皮っぽいというか粉っぽいというか…な味でした。
1個が大きいので300円という価格は良いのですが、焼小籠包ならユンユンを選ぶかなーといったところ。
笑龍|フカヒレラーメン|400円
実のところ、南京町の食べ歩きで食べられるラーメンにはあまり期待値が高くない僕です。
でも、なぜか無性に食べたくなってついつい買ってしまうのですが、笑龍というこちらのお店は、店内でも食べられるのが◎でした。
▼店内
思った以上に綺麗ですよね。
▼フカヒレラーメンはこちら。
▼麺
スープは餡かけ系で麺もたらたら系です。
昔は価格が300円のお店も多かった気がするのですが、どんどん値上がりしてるので、南京町でラーメンはあまり個人的にはおすすめしていません。
でも、冬に寒空の下ですするラーメンは美味しいんですよね!
東栄商工|豚まん(大)|150円
南京町の豚まんと言えば老祥記なのですが、たまには違うお店の豚まんも!ということで、東栄商行の豚まん(大)を食べてみました。
▼1個150円なのでリーズナブルですよね。
▼豚まんはこちら。
サイズはなかなか大きめです。
味は…老祥記に軍配!といったところでしょうか。
他にも色々売っていて、そのどれもがリーズナブルなのには惹かれました。
また機会があれば、違う一品も食べ歩いてみたいところです。
青龍|フカヒレラーメン|300円
南京町で提供されているフカヒレラーメンの中ではかなり安い価格設定になっている(と思われる)青龍のフカヒレラーメンです。
やはりラーメンとしての期待値は低いので、食べたくなったら安さを求めて食べるのも良い選択かもしれません。
▼フカヒレラーメンはこちら。
個人的に、食べ歩きとして食べるラーメンならアリですが、何度も食べたくなるような中毒性などはさしてありません。
「フカヒレ」という言葉の雰囲気で十分楽しめる一品とも言えなくないですけどね。
猪八戒(ちょはっかい)|餃子|7個入り390円
「手作り餃子専門店」と書かれていたので、ついつい買ってみた猪八戒(ちょはっかい)の餃子。
オーダーすると厨房の方に言いに行ってくれるので、注文が入ってから焼いてくれているようです。
▼メニュー写真の餃子は2人前でした。
「1人前」という書き方なので、何個くるんだろうと思ってたら7個でした。
▼餃子はこちら。
残念ですが、皮は冷凍感が残っているし味もちょっと…。
専門店と言うのであればもう少し頑張ってほしいところ!でした。
龍郷|北京ダック|350円
手軽に食べられる北京ダック。
大体どこのお店でも売っていますが、今回食べたのは「龍郷(りゅうきょう)」というお店のもの。
▼店前に置かれています。
1個350円です。
購入時にあたためてくれたり、新しいものを食べられるのかなと思いつつ買ってみると、そのまま冷たいままでした。(他のお店がどうかは不明です)
▼一口食べてみました。
正直な感想としては、全然美味しくありません。
味がかなり薄めで、そもそも冷たい状態で食べるのがきつかったです。
温かかったらまた違った味覚があったかもしれませんが、もう一度食べようとは思えませんでしたので、もう少し頑張ってほしいところでした。
南京町の食べ歩きリアルレビュー|まとめ
食べ歩きとしては何度行っても飽きない街「南京町」。
人気のスポットなので、どんどん価格が値上がりして残念だと思いつつ、仕方がないとも思いつつ、それでも楽しいので行ってしまいます。
これからも実際に食べたものはどんどん追記して、南京町美味しいものランキングを作っていきたいと思います。
南京町のリアルな食べ歩きの口コミを探している人には、ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
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