どうも~市販の鍋のスープの素で鍋をしまくってるNon太(@LoveWifeLives)です。
寒い季節が到来すると、どうしてこんなにも鍋が恋しくなるのでしょうか。
簡単で美味しくてコスパも良くて、体が温まるからでしょうね。
鍋のスープの素は色々と試してますが、その中からかなりの勢いでおすすめしたいスープの素があります。
それが「赤から鍋スープ 三番」。
赤から鍋と聞くと、辛いのでは?と想像してしまいますが、辛すぎるのは苦手な僕でも全く問題なく食べられる辛さのピリ辛。
〆のリゾットまでメチャクチャ美味しい赤から鍋スープ 三番で鍋をしました。
赤から鍋スープ 三番とはこんなスープの素
イチビキという会社から発売されているのが「赤から鍋スープ 三番」。
他にも辛さが控えめの一番や、辛さを極めたという五番があります。
キムチ鍋にも似た味と思われがちですが、ピリ辛の中に甘さがあって、どちらからと言うと赤みそ系の味かなと個人的には。
▼原材料
しょうゆやみそが入ってて、甘さがあるというのも納得です。
▼材料例
今回は一般的な材料に、鶏つくねやもち餃子なるものを加えて作っています。
▼海鮮鍋なども推奨されてます。
魚介系の食材ともマッチするようですね。
【イチビキ】赤から鍋 三番で2人鍋を作りました!
前置きもそこそこに、実際の赤から鍋がどんな感じなのか実食しましたので、写真でご紹介します。
▼スープを土鍋に投入!
真っ赤というよりは、どちらかと言うと赤みそっぽい色合いですね。
▼今回の材料がこれ
ネギと白菜とえのきともやしです。
我が家のスタンダードはいつも大体これですね。
▼プラスして鶏だんご。
これは生協で頼んでいたもの。
アンチ食材宅配サービス派でしたが、実際利用してみて美味しいし時短になるしで、メチャお得ですよ!
▼そして豚肉。
冷凍されたものが、まだ解凍されきってませんが気にせずに。
今回の食材は以上で作りました。
▼スープを一度沸騰させたら食材をどんどん放り込みます。
野菜を入れてもう一度煮立たせます。
煮込みすぎて豚肉が硬くなるとイヤなので、後から投入することに。
豚肉を入れて、さらに今回はもち餃子(これも生協で注文)を投入したら出来上がりです。
▼完成
ニラなどを入れていないので、写真的に赤と白しかありませんが、美味しそうに仕上がってます。
赤から鍋の味はどうなのか?
見た目キムチ鍋っぽい色味をしてますが、個人的な好みとしては、赤から鍋の方が辛味は控えめなピリ辛さ加減で、濃厚で甘みもあって美味しいと感じます。
もちろん個人的な味の感想ですが。
濃厚な鍋にはやっぱり餃子が合うので、もち餃子が最高でしたよ!
赤から鍋は〆のリゾットまで美味しい
鍋の最後の〆では、雑炊やラーメン(中華麺)などをやる人が多いと思います。
僕も違う日に赤から鍋をした時には、中華麺で〆たこともあります。
▼こちら。
もちろん美味しいのですが、赤から鍋でおすすめしたいのがリゾットです。
チーズとスープの相性がかなり良いのでおすすめですよ!
▼余った汁にご飯を入れます。
▲ちなみに上記写真は少し汁が多く残りすぎているので、ご飯を投入した後煮立たせている時に、おたまで汁をすくって減らしていくともっと良いみたいです。
▼チーズを投入します!
少し煮立たせたらOKですね。
▼完成。
かき混ぜたのでチーズ感が減ってます。
ここにパセリなどを乗せると、見た目的にもさらに美味しさがアップしますね。
我が家は今回は何もなしで頂きました。
チーズはスーパーに売ってるとろけるチーズなどで十分でしたが、たっぷり乗せたのでチーズの濃厚さもありながら美味しいリゾットになりました。
鍋のスープの素は赤から鍋スープ 三番がおすすめ!/ まとめ
名古屋発祥の赤から鍋。
実店舗も全国にたくさんありますが、その鍋の味を家で気軽に味わえるのは嬉しいですね。
辛いのが苦手であれば一番、もっと辛いのを求めているなら五番と辛さを選べるのも嬉しいところ。
市販の鍋のスープの素で悩んだ時には、赤から鍋スープがおすすめですよ!
ぜひ一度お試しください!
▼今回紹介した三番の赤から鍋スープです。
▼辛さマイルドの一番です。
▼三番よりもっと辛い五番
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