どうもー!焼肉のホルモンは苦手なのに、もつ鍋は大好きなNon太(@LoveWifeLives)です。
寒くなるとお鍋が食べたくなりますが、お鍋の中でも僕のお気に入りはもつ鍋。
お店で食べるもつ鍋って、どうしてあんなに美味しいのか?と思います。
あの味を家でも楽しめると良いな~と思いつつ、市販で売られているスープの素で手軽にもつ鍋作ったらどんな味なのか?と思ったので、試してみることに。
今回購入したのは、ダイショーから発売されている博多もつ鍋スープ(しょうゆ味)です。
もつは肉屋さんで調達しました
スープの素だけを購入しても、お店で食べるようなもつは入っていません。
リーズナブルに食べられるのがスープの素の良いところですが、もつが入ってなければもつ鍋にならないので、もつは肉屋さんで調達しました。
もつ鍋のもつはどこの部位を買えばいいのか?
お店で食べるもつ鍋にはもつが必ず入ってますが、「もつ」って肉屋で買う時は一体どこの部位を頼んだらいいのか?って一瞬迷うことありませんか?
僕は全く分かりませんでした。
で、肉屋さんに聞いたところ、通常お店でプルンプルンしているあのもつは「まるちょう」なんだそうです。
煮る前の見た目はそんなプルンプルンしそうな見た目をしてないのですが、鍋に入れた後に変化してますよ!
▼まるちょうを買いました。
▼袋を開けるとこんな感じの肉です。
▼1つ1つが大きいので、包丁でカットします。
この大きさでも鍋に入れると結構大きくなってたので、カットは必須だと思われます。
小腸はまるちょうをカットしたもの
▼小腸も買いました。
▼小腸はこんな肉です。
肉屋さんに聞いた限りでは、まるちょうをカットしたものが小腸なんだとか。
確かに形や色味はまるちょうに似ています。
食べれば同じはず!、が実際の味はちょっと違ったように感じました。(小さくなったからなのかな…)
お店で食べるもつ鍋のあのプリプリ感を家で味わいたい方は、個人的には「まるちょう」を買うのがおすすめです!
知らずにホルモンミックスも購入してしまった
▼ホルモンミックスなるものも買ってしまいました。
▼こちら。
冒頭でも書いたように、僕は焼肉に行っても全くホルモンは食べない人です。
それなのに、なぜかもつ鍋のもつは大丈夫というタイプでもあります。
上記で書いたことを店員さんに聞く前に「ええいままよ!」と購入し、話しを聞いて買ったことを後悔、せっかく買ったんだから鍋に入れてみようと挑戦したけどやっぱり後悔…。
結局は食べられませんでした。
なので、基本的にホルモンが苦手という人は、ホルモンミックスは避けておいた方が無難かもしれません。
そんな僕でもまるちょうだけは美味しく食べられています。
博多もつ鍋スープ(しょうゆ味)を実食
マメ知識を手に入れたところで、実際に作っていきたいと思います。
今回はにんにくの力も借りて作りました。
▼にんにくの欠片を入れます。
スープの素を入れてにんにくを入れて煮立たせます。
▼肉を入れていきます(最初に投入したのがホルモンミックスという…)
▼キャベツも入れて
▼ニラも投入
▼玉ねぎなんかも入れました。
玉ねぎは水分が出まくるので、反対される場合もあるらしいですね。
我が家は気にせず入れています。
▼しっかり煮立たせれば完成です。
完全に野菜の分量を見誤った気がしますが…。
もっと野菜をてんこ盛りにしておくのが良さそうです。
どれぐらい違うか、お店で食べる場合のもつ鍋と比べてみました。
▼某もつ鍋専門店のもつ鍋
我が家は豆腐を入れ忘れてましたが、お店と比べると残念な風貌になってましたね。
食べた感想とまとめ
まるちょうが劇的に美味しかったので、もつ鍋美味しい!となりました。
実際のところ僕は濃いめの味が好きなので、スープの素だけでは薄く感じたと思います。
そう予想してにんにくスライスも入れましたが、これが良かったかなと。
ダイショーのもつ鍋スープにはしょうゆ味の他に、みそ味やしお味なども発売されているようなので、次はそちらにも挑戦してみたいところです。
お店で食べるとすぐに数千円を越えてしまいますが、スープの素を買って家で作れば、1,000円程で十分な鍋が作れました。
もつ鍋のスープの素ってどうなんだろう?と思っていた人には、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
鍋のスープの素は色々試しているので、他のスープの素がどうなるのか気になる方は以下のカテゴリーもどうぞ!
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