どうもーお菓子は和菓子も洋菓子も大好きなNon太(@LoveWifeLives)です。
僕の両親と妻の両親との顔合わせを行った時のお土産として渡したことをキッカケに、お義母さんがハマった鶴屋八幡の「百楽」というもなかがあります。
鶴屋八幡は大阪発祥のお店ということで、大阪名物としてお土産にもおすすめの商品で有名です。
そんな先日、名古屋に住む妻のお義母さんが我が家に泊まりに来てくれました。
せっかく大阪までニョロ助(息子)に会いたいと言って来てくれたので、お土産として鶴屋八幡の「百楽」を持って帰ってもらおうと買ってくることに。
その時に家でも食べる用として買ってきたので、実際に食べた感想や中身がどんな感じなのか、ご紹介したいと思います。
鶴屋八幡の「百楽」は3種類あります!
もなかと言えば中に餡が入っているのが一般的ですよね。
そして百楽のもなかには種類が3種類あります。
- 定番のつぶ餡
- 抹茶風味のこし餡
- 塩入りのつぶ餡(新商品)
定番のもなかとして販売されている「つぶ餡」
抹茶とのバランスが絶妙な「こし餡」
2017年新発売となった「塩入り」
店員さんに聞いたところによると、昔は抹茶風味ではなく定番のもなかでこし餡が販売されていた時期もあったそうですが、今はこの3種類となっています。
塩入りは、「釜で炊き上げた無添加の自然ミネラル塩を使用」とのこと。中はつぶ餡です。
原材料は、
- 砂糖
- 小豆
- もち米
- 還元水飴
- 水飴
- 寒天
ここにこし餡の場合は抹茶が加わり、塩入りの場合は塩が入るというだけの違いです。
ちなみに、大体賞味(消費?)期限は約1週間前後になっているようです。
上記写真の期限が7/7・8・9とそれぞれなっておりますが、購入したのが6/30だったので、おおよそ1週間前後になっていましたので。
実際に食べてみました!
というわけで、3種類とも実際に食べてみました。
まずは大好きなこし餡から。
百楽「こし餡」
▼開封すると、すでに抹茶色に皮が色づいています。
▼中身を半分にカットしてみると
こし餡がたっぷり入ってました。
抹茶というから餡の中に抹茶が練り込まれているのかと思いきや、皮の方に抹茶が含まれています。
一口食べると、まず抹茶の風味がふわっと口の中に拡がり、その後に餡の甘味が程よく拡がってくる感じ。
思った以上に抹茶の味はするので、抹茶が嫌いという人はちょっと大変かも…。
僕自身、抹茶が嫌いとは言わないまでも、お菓子でも何でも抹茶味を好んでは食べないタイプですが、それでも食べられる程の味でした。
というか、甘いだけじゃないので、その辺りに高級感を感じます。
百楽「つぶ餡」
続いてつぶ餡です。
▼皮はもなかで良くみる一般的な色をしています。
▼中身を半分にカットしてみると
つぶ餡がたっぷりです。
こちらは一口食べて餡の程よい甘さが口いっぱいに拡がる感じ。純粋にもなかを楽しめますね。
僕はつぶ餡よりこし餡の方が好きなので、定番もなかでこし餡があれば一番良いのに、と個人的には思ったりしますが…
でも、甘すぎない・くどすぎないで美味しいです。
百楽「塩入り」
最後に2017年に新発売となった「塩入り」です。
▼もなかが白い!
塩をイメージしてか、白いもなかです。
▼中身を半分にカットしてみると
つぶ餡です。
これは一口食べると、程よく塩味が拡がり、その後に餡の甘さが感じられます。
塩のしょっぱさと餡の甘さの配分が良いんでしょうね。美味しいです。
鶴屋八幡の「百楽」/ まとめ
僕が言うと変な感じですが、「上品な和菓子」と言えるので、大阪のお土産としておすすめされるのも納得です。
東京にもお店があったりしますが。w
とは言え、大阪からどこかへ向かう際のお土産に持って行っても、品があって喜ばれるものなんじゃないかなと思います。
実際、妻のお義母さんは初めて食べてからハマったらしく、僕らが帰省する時には「自分でお金払うから買ってきて」というぐらいに気に入っていますから。
でも、抹茶もダメ、つぶ餡もダメって人には…鶴屋八幡のもなかは残念ながら合わないかもしれませんね。
通常の味のこし餡は売っていませんので。
ちなみに、僕はつぶ餡よりこし餡の方が好きですが、3種類の中で選ぶならつぶ餡です。
抹茶の風味のついたこし餡よりは、純粋に餡の甘さを楽しめるこし餡の方が好きかなと。
完全に好みの問題ですけどね。
百貨店の中には大抵店舗があるようですが、通販でも購入可能なので、気になった方はぜひ!
販売店舗であれば、贈答品のように箱で購入することも出来れば、自分が食べたい用でも1個から買えますよ。
通販でも売ってます!
贈答品としても購入できるように、公式ページには通販のページも用意されています。
もちろん今回の「百楽」だけじゃなく、羊かんなんかも販売してます。
ポイント貯めたい!って人は、楽天市場で近鉄百貨店が販売してたりします。
もなかが好きって人も、大阪のお土産でおすすめのものがないかな?と悩む人はぜひ一度試してみると良いですよー!
コメントを残す