副鼻腔炎の手術から約3ヶ月が経過。通院はもう少し必要でも、大幅に症状は改善!

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

副鼻腔炎の手術後経過良好だった1ヶ月半頃から症状は一転、頭痛再発で何度も通院する羽目になり、再度経過が良好と確認を受けてから2週間ぶりに副鼻腔炎の治療で病院に向かいました。

2週間前の時は副鼻腔炎の手術をしてから2ヶ月が経過した頃でしたが、再発した頭痛に見舞われて病院に駆け込みその症状が落ち着いてきた頃。

その時と比べるとだいぶ平和な日常を過ごせてる現在です。

先生から詳しい話しを聞けていたので、そのことも含め、現在の経過と状況を書いておこうと思います。

前回からは大幅に症状が改善されていた

何度も言いますが、手術を行ったのは2015年6月初め。

今から2週間程前までは手術後の再発の頭の痛みに負けそうなぐらいしんどい時期でしたが、無事に処置を終えて痛みも和らいで、特にトラブルがなくこの2週間を過ごすことができました。

今日の処置中に、「これは痛いですか?」と先生に聞かれましたが、痛くはなかったので「大丈夫です」と答えると、「前回はここを触ると痛いって言ってたんだよ」とのこと。

炎症が起こっていたようで、その腫れや炎症が治まっている証拠だという事でした。

今も特に痛みはなく過ごせており、術後の経過としても良い方向に進んでいるというので、無事にこのまま経過良好で進んでいってほしいと思います。

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身体は元の状態に戻ろうとする

今回の僕の副鼻腔炎の症状はというと、前頭洞と言われる眉毛の上あたりの部分が膿でいっぱいになり炎症を起こしている結果、頭痛がひどいという事でした。

普通であれば鼻には溜まった膿が抜けていく通り道があり、前頭洞に溜まった膿も通常ならばそこから排出されるようです。

ですが、僕の場合はその鼻の通り道が詰まっているらしく、膿を出す薬を飲んでも通り道がふさがっているから前頭洞に溜まった膿を出すことが出来ない、結局薬も届かない、だから膿が溜まる一方。

結果的に、どんどん溜まって広がっていく膿は神経を圧迫していく。そして頭痛がひどくなるという症状でした。

今回の手術では、鼻の通り道を作り出し(鼻中隔湾曲症もあったので、その矯正も行いましたが)、膿を出す通り道を作る手術だったんです。

本物の画像を見ていないのであくまで先生と話した中での僕のイメージですが、鼻の通り道を作り出し、膿が出やすいように手術で道を作ったのですが、今まで生きてきた約30年近い身体はその通り道が塞がっている時のことを覚えてしまっているらしく、手術前のように通り道が狭い過去の身体に戻ろうとするらしいです。

そのせいで2週間前の頭痛も勃発してたんだけど、と言われ、今もまだ少し元に戻ろうとする傾向はあるから、ということで再度2週間後の治療となりました。

だいぶ改善されてるけど、という言葉と一緒にですが。

確かに今まで30年覚えてきた体の位置を無理くり手術で変更したわけですからね、身体が元に戻ろうとするのは当たり前なんでしょうね。

先生からは、身体が今の状態を覚えていけば自然と普段通りになっていくとのことで、ここは自分の身体の順応性に期待したいと思います。

経過報告は完治するまで続けます

さて、今回は特にトラブルも痛みもない中での術後経過という治療でしたが、無事に終わって良かったです。

これからも通院は続きますし、次も2週間後に病院に行くことが決まっています。

副鼻腔炎とはまだまだ長い付き合いになりそうですが、これからも経過報告は行っていきたいと思ってますので、悩んでいる方や手術で迷っている方、さらには手術後の経過がどんな風なのか調べたい方など、副鼻腔炎で悩んでいる人の参考に少しでもなれば幸いです。

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