友人やプライベートで会う人間は自分で選ぶことが出来ますよね。
でも会社という組織で働いている限り、一緒に働く人間を選ぶことが出来ることは稀だし、どうしても波長が合わない、生理的に受け付けられない人と仕事をしないといけないこともあるでしょう。
かくいう僕も最近まで実は、働いている職場にどうしても生理的に受け付けられない人と一緒になってしまい、どうしようもない気持ちになっていた一人でした。
最終的には変更してもらえる結果になったのですが、誰もが起こり得ることがあるかもしれないそんな状況の時に、僕が考えたことをまとめてみました。
極端な意見は省いて考えます!
最初に言っておきますが、ここでは極端な意見は省いて考えることにします。
「自分の好きを仕事にする」を実践出来ている人は、行動力もぶっ飛んでて魅力的に思うところも多いです。
でも、その分極端な意見を言う人が多いとも感じます。
- 自分の好きな人とだけ仕事をすれば良い!
- 自分が好きじゃない人と一緒に仕事をするなんて時間のムダ!
- 自分が気を遣ってまでしないといけない仕事なんてクソ!
- そんな考えになる仕事ならさっさと独立するか転職するべき!
などなど。(あくまで一例ですが)
世の中には、生まれ持った資質を持っているかのように荒波をグングン突き進み、多少の犠牲を払ってでも前だけを見据えて突き進んでいく人がいます。
ついてこれる人はついてきたらいい、墜ちていく人は仕方がないと。
この考え方を否定するつもりはありませんが、僕はどちからというと先頭に立ってどんどん突き進むタイプじゃなく、一番後ろに立って墜ちていきそうな人を励ましたり引っ張り上げたりしたいタイプ。(だと気付いた)
それでも何も変わらない人は仕方ないかなととらえるほかありませんが。
将来的には自分も今のような気の遣い方をしながら働く働き方じゃなくて、もっと自由に穏やかに笑って生活が出来る働き方を目指していこうとは思ってます。
ですが、極端になりすぎるとどこかで反動がやってくるとも思うんですよね。
社会で生きていく以上人との関わり合いは一生つきまとうものなので、今回は極端な意見である、すぐ転職したら良いとかそんな奴は無視すれば良いとか、そういったことは抜きにして考えてみたことをお話したいと思います。
生理的な好き嫌いと、自分の好みの好き嫌いは違う
人間生きていれば好きなタイプも嫌いなタイプも出てきます。
でもそのほとんどが、自分の単なる好みや習慣による好き嫌いがほとんどです。
例えば、僕はご飯を食べる時にクチャクチャと音を鳴らして食べる人が大の苦手。「口閉じて食べてくれよ!」って思います。
でも、同じ日本でもそれを何とも思わない人はたくさんいるでしょうし、韓国では音を立てて食べることが美味しい証拠とも言われています。
習慣の違いや、今まで育つ間に培われた自分の価値観による好き嫌いと言うのは、お互いに話し合って理解し合えば、改善していくことも可能だと思うんです。
と言っても、どれだけ僕が優しく気を遣って「どうしてもクチャクチャ食べるのが苦手やから、口閉じて食べてほしい」と伝えても、相手は良い気はしないでしょうけどね。
個人的な価値観だけで好き嫌いを言ってしまうと、波風が立つのは容易に想像できるでしょう。
他にもデスクワークを例に挙げて考えてみると、
- 隣に座っている同僚がパソコンを操作する時、キーボードを叩く音がうるさすぎてイライラする。
- マウスのポイントを移動させる時に、マウスをカチャカチャ浮かせすぎて音が鳴るのが気になる。
- ずーっとびんぼうゆすりしながらPC操作をしてるのがどうしてもイヤ。
などなど。
こういうのって生理的に受け付けないものと言ってしまいそうですが、ただ単に自分の好みや習慣が起因してる好き嫌いなんですよね。
生理的に受け付けないとはどういうことか?
じゃあ生理的に受け付けないってどういうことなのかを考えてみました。
僕の中で定義した生理的とは、「変えようと思っても変えられないもの」です。
習慣は変えられますし、ルーティーンでやってることも労力がかかって容易ではないだけで変えようと思えば変えられます。
でも、例えば「あなたの顔が嫌いでどうしても受け付けない」と言われた場合、もうどうしようもないですよね。(整形して変えればいいとかは除いて)
「あなたの顔が嫌いだから変えてほしい」と言われたからと言って、「わかりました」と変えられるものじゃありません。
こういうものが生理的と呼べるものなのかなと。
今まで生きてきた中で「なんとなく生理的に受け付けへんねん」って言葉を幾度となく聞いたことがあるでしょう。
でもそれは実は違っていて、ほとんどが「個人的な好みや習慣に基づいたところから派生している受け付けない」であって、その先に「生理的に受け付けないと感じている」に過ぎないことに気付きました。
例えば、職場に最初は何とも思わなかった後輩が入ってきたとします。
ある日ご飯を一緒に食べることになったので行ってみると、後輩はご飯をクチャクチャ食べる人だったんです。
自分はそれがどうしても受け付けませんでした。(この時はこのことについて何も話しをしなかったとします)
次に、とある時に後輩がガムを食べているのを見て、また口を開けてクチャクチャとガムを噛んでいるのがイヤでイヤで仕方なかったとします。
それからというもの後輩を見る目が変わってしまい、
そう思えば顔も自分の好きな顔じゃない、
うわっ、いっつも貧乏ゆすりもしてやがる!、
うわー、気付けば生理的に受け付けない!!みたいな話しに変わっていくといったものです。
初めは「クチャクチャ食べるのがイヤ」という個人的な好みの事だったはずなのに、気付けば「生理的に受け付けない」と言ってしまっている。
僕自身も含めて、こんな人って割と多いんじゃないかと思ったわけです。
ご飯をクチャクチャ食べることも貧乏ゆすりすることも、自分の価値観と個人の好みによる違いですから、ちゃんと話し合うことが出来れば、改善していけるかもしれない違いとも言えます。
これを陰で言ってたら、一歩間違えばただの悪口ですからねw
どうしても生理的に受け付けなかった僕の話
以上を踏まえて、以下から僕の話です。
とある日、僕が働く職場にマツコデラックスに勝るとも劣らないほどの太った女性(仮名で以下Yさん)が入ってきました。
そしてなぜか僕が新人担当のようにその人に教えることになったんです。
おっきいとは思いましたが別に体型のことがどうこう思うこともなく教えること自体は良かったのですが、席が隣になって1時間で違和感を感じ、数時間であることに気付きました。
この方の体臭がものすごく自分が受け付けない匂いであることに…。
しかもワ〇ガとかそういう匂いじゃなくて、その人が持っている普段の匂いです。
でも、これが僕にとっては本当に咳込んでしまうほどの匂いだったんです。
ここからが生理的に受け付けない人と仕事をしていく上での、本当の戦いが始まりました。
悪口や陰口のない職場
今働いている会社が働きやすいなと思っていた一つの理由に、人の噂や陰口がないというのが挙げられます。
もしかすると僕がそういう輪に入っていないだけかもしれませんが、以前の職場がそういうのを生きがいにして働いている人たちが多かったので、噂や陰口がなく働けるのがすごく快適だったんです。
そんなクリーンな会社なのに「Yさんが臭いんです!」なんて言ってしまうと、せっかくクリーンな場所だったのにそれが引き金で変わっていくかもしれないという心配がありました。
ストレス発散のためにもグチのはけ口は大切だとも言いますが、悪口や陰口はするのも聞くのも気分が良いものじゃないですよね。
とは言っても、これがもしガンガン陰口が飛び交う職場だったら、僕も何も気にすることなく周りに言いまわっていたかもしれません…。
だってその人が普通に座って仕事をしているだけで臭いと感じてしまい、咳込みたまに吐き気まで催すことがあったからです。(この気持ちを理解してほしい!という思い)
誰にも言えない日が続きながら考えていたことは、この状況を伝えて自分が席を変えてもらったとしても、他の人がまた臭いと感じてしまったら、言った者勝ちみたいになってしまって、それも申し訳ないということでした。
僕自身は何一つ悪くないと思っていても、Yさんも別に何か悪いことをしてるわけじゃないのも分かっているので、なおさら苦しい日々でしたが、出来る限り誰もイヤな気分になることなく、穏便に済ませたかったんです。
打ち明けたリーダーには感じない臭さだった…
それから約2週間が過ぎ、どうしようかと悶々とした日々が続きました。
毎日本当に匂いが受け付けなくて、これじゃ仕事の効率にも影響してしまうし、毎日快適に働けていたのにその臭さが原因で会社に行くのがホントに億劫になってしまう。
ということで、僕の上司にあたるリーダーにだけは言うことにしたんです。
あの…せっかく悪口や陰口のない職場に水を差してしまうようで申し訳ないんですが…
隣のYさんが…あのー…
めっちゃ臭いんです。
自分的にどうしても耐えられなくて…。
でも誰もそんなこと言ったり聞いたりしないから、僕だけが臭いと感じているものなのかどうか確かめてもらえませんか?
そういって自分の席の近くに来た時やYさんと話しをするたびに確認してもらったのですが…
言われた回答は、
いやぁー俺全然わからへんわぁ!
でした。
がびーんなんて言葉、一体何十年ぶりに言ったかわからないぐらいぶりに言いましたよ。
「俺は元々鼻の匂いの機能が弱くて、いつも鈍感やって言われてるから」だとか言ってましたが…衝撃でした。
それ以来、自分の好みや習慣による苦手感が出てきてしまう
この一件以来、「どうにかしてこの臭いにおいから逃れたい」、「じゃないと仕事のパフォーマンスが落ちる」、「でも自分だけが良くて他の人が臭いと感じたらそれはまた意味ないし…」というようなことで堂々巡りが続いた最中、もうどうしようもない事件が起こります。
それは大雨が降った日の次の日の職場での出来事。
Yさんの体臭に咳込みながらなんとか我慢していると、その臭さをはるかに超える下水道のような腐ったドブのようなにおいが漂ってきました。
これは…
もしかして…
そう、足から漂ってきた臭さでした。
前日の大雨に濡れた靴をそのまま翌日履いてきたYさん。
仕事中に靴の中がムレてきたからなのか、靴を脱いで仕事をしていたんです。
そのにおいが本当に臭すぎて、もうYさんのやることなすことが目についてしまうようになりました。
僕に質問をする時に人の名前を呼ばずにいきなり質問してくることも、作業をしながら一人でぶつくさ独り言をボソボソ言っているのも、全てが目につき嫌になってしまったんです。
どちらかというと、最初に生理的に受け付けないことから始まり、Yさんと合わない価値観に悩まされることになっていったわけです。
自分が感じるということは誰かも感じるということの葛藤
特に臭さに関しては本当に毎日苦痛だったので、もうどうにも我慢ならず、全部をリーダーに打ち明けました。
お願いだから席を変えてほしいこと。
でも、席替えをすると自分以外の人が同じような体験をしてしまうんじゃないかということ。
この相反する2つの葛藤を持ちながら、どうするべきかを考えました。
以前の仕事をしていた時から、「言った者勝ち」みたいな風潮がホントに好きじゃなくて、なかなか言い出せないから苦汁を飲むしかないような人がいる状況を幾度となく見てきたんです。
言えた人は楽出来て、そのしわ寄せは言いたくても言えない人へ転嫁するしかなく、結局そういう人たちが我慢するしかないような状況のことです。
自分が臭いと感じてしまったということは、全員とは言わないまでも同じように感じる人が絶対にいるはず。
自分は思ったことをちゃんと話が出来るタイプだったから席替えをしてもらえたとしても、臭いと感じながらもうまく伝えられない人が同じような体験をして我慢するしかないとなってしまうのは、それはおかしいと思っていたんです。
こんな葛藤がさらに1ヶ月ぐらい続きました。
生理的に問題ない人をさがすことに落ち着いた
僕のこの気持ちの根源は、生理的に受け付けないYさんの体臭が始まりでした。
「この話しをYさんに直接話してすればいいじゃないか」と言われそうですが、それはリーダーが許しませんでした。
僕が自分で責任を負って対応できる職場だったらなんの問題もなく話し合って解決!で終わりなんですが、リーダー抜きに仕事を進めることは出来ない職場で、リーダーが取引先なども窓口になっているので彼の意見は尊重するしかなかったんです。
さらに、リーダーはYさんの体臭に反応しない人でしたが、彼の席は特別席だったので僕らと同じ席には座れない配置でした。
ということで、Yさんの体臭に反応しない何とも思わない人を探して、Yさんを端っこの席にして何も反応せずにいられる人を隣の席にすることで落ち着きました。
ちなみにYさんは女性。そしてマツコ・デラックス級に太っています。
ということから、恐らく太っていることや体臭のこと、そういうことは触れちゃいけない話題の一つとして入った時から暗黙の了解になってしまってました。
これも僕が自分で仕切れる仕事をしているなら、太っていることを気にして触れないんじゃなくて、ネタにして笑い話に出来るように持っていきたいタイプなんですが、そういうことも出来ませんでした。
と言っても始まらないので、僕とは逆隣りにあたるYさんの隣に着席していたAさんに、Yさんの匂いについてこっそり聞くことに。
すると、「えっ、Yさんめっちゃ臭いですよね。でも、私は全然気にならないんですよね~エヘヘ」
はい。これにて一件落着しました。
一体今まで悩んだことは何だったんだろう…と思いつつ、まぁ平和に解決出来て良かったんですけどね。
生理的に受け付けない人と一緒になった時 / まとめ
今までにも自分とは合わない人がいると思うことはありましたが、そのことについてここまで色々と考えてみたことは初めてでした。
生理的に受け付けられないことと、実はそう見えて個人的な好みやただの好き嫌いで感じているのかどうか、その違いなども分かって新たな発見がありました。
個人的な価値観に合わないからというだけで好き嫌いを決めていくと、どうしても会社などで働く場合にはうまく機能しないように思います。
一方、生理的に受け付けられない場合は、どうやっても改善し受け入れることも難しいようにも感じます。
今回のように生理的に受け付けられなかった体臭については、僕自身がどう努力しても受け付けられない匂いですから。
落ち着いて考えて、それが生理的に受け付けないものであると判断できる時には割り切って考えれば良いし、もしそれが個人的な好き嫌いの上に判断出来るものであれば、お互いの改善に向けての話し合いをするなども考えられますからね。
僕のしょうもない体臭が受け付けなかった事件の話が長くなりましたが、会社という組織で働いている人には少しでも参考にしてもらえると幸いです。
いやぁーやっぱ匂いって大事ですよね!
においもそうだ。腋臭の人、タバコ臭い人はそばに寄りたくない。顔もあるどうしても好きになれない顔もある。生理的に受け付けないというのはそういうことではないか?
そういうこと。
生理的にタバコの匂いも体臭も顔も、イライラをぶつけられるのも、空気を読まない鈍感なやつ。生理的に好きになれない。
「生理的」にはそういう側面もあると思います。
僕の場合はイヤな側面が見えてきてしまって、さらに加速度的に生理的に不快と思ってしまうような現象が起こってしまったって感じです。
ともあれ、あまり関わらずに過ごせるならそれに越したことはないのですが、、、w
私も今、生理的に会わない人と職場が一緒です。話し方、行動が初対面のときにダメ❗って思いました。毎日必死に絶 耐えていますが、ストレスのせいか、顔面の痙攣、口内炎などが次々と発生してます。いつまで耐えられるかわからないけど、蕁麻疹が出始めたら退職しようと思ってます。
こんばんは!
そこまでいくとホントに体調を崩し過ぎると思うので、我慢しすぎない方が良いと思いますよ。汗
僕の友人は半年我慢し続けて、結果激やせして休職⇒退職となりましたので。
あまり無理をされないように。。。
目がギョロギョロしていて、言葉の節々ディスってくる同僚が生理的に受け受けなく、挨拶もしたくない。
違う部署なので更に距離を置きました。
また、同じ部署の先輩(男)の仕草が気持ち悪すぎて。
しぐさは特定されるため省きますが、
会議なんかで私の隣の席に来ると、うわっ…きも、何でこんなにキモいんだろう、、と大人げないですがそんな言葉が浮かんでくる。スルースキルを磨きたいですね。
確かに一番良いのはスルー出来るスキルがあればいいんですけどね。
なかなかなのが難しいところ…。
何とか距離が置けるようになれるといいですね!
クラスメートに生理的に受け付けない人がいて、いつも向かいに座っているのに今日に限って隣に座られて無性にイライラしてしまい気持ちを落ち着けるためにネットをさまよっているときここに辿りにきました。彼女は韓国人なので日本語が読めないことを良いことに日本語で検索している私も性格が悪いんですが。。。NONTAさんがおっしゃる通り、気色悪いと感じ始めたきっかけは食べ方が汚い&クチャクチャうるさく食べるというところだということを思い出しました。彼女は人の事をじっと凝視する癖があり、向かいの席に座っているときは彼女に視線にイライラします。彼女が他の人を事を凝視しているときの顔をみてもイライラします。何もかもにイライラするんですが,、、歩き方、姿勢の悪さ、体型、小さい目や目つき、丸いメガネ、喋り方(ボソボソ喋る)など。。。そして彼女はお金にもすごくルーズで、クラスメートみんなでご飯にいっても払わずに人知れず帰ってしまいました。一回は私が一括で支払ったので、何回か請求しましたが、送金するする詐欺で結局送金されず、もう請求するのはやめました。
1月生まれのクラスメートがたくさんいたので、誕生日ケーキを買いにいきました(彼女は無言でついてきた)。合計10人くらい授業に来ていたので、大きいケーキを買おうとしたら、”5号のケーキが安いからそれにしよう”と言ってきました。明らかに足りないから、13号のケーキを私が立替で購入、彼女は合計2ピース食べているのを目撃しました。他のクラスメートが私に支払いをしてくれている中で、勿論彼女の支払いはなし。一度催促したところ、”私は小さいケーキで良かったのに”と言い出したので、”2ピースちゃっかり食べてたよね?”と言いかえしましたが、あとで支払うといったきり音沙汰なし。大した額でもないのでこれをきっかけに、今後一緒に買物に行かない、食事にも行かない、勿論なにがあっても立替はしないと心に決め実行しています。
私は教室で毎朝コーヒーをいれるんですか、彼女を最後の一杯を飲んだにもかかわらず、絶対に洗いません!共用のカップもシンクに置きっぱなし。もう最低な女!!彼女はまだ21歳くらいなので仕方ないと思う反面、当方29歳なのに大人気ないとも思ったり。。。ここまでイライラしてしまう自分に嫌気がさしているんです。話しかけられても冷たく返事をしてしまいます。もうどうしたらいいかわかりません。
ちなみに私にクラスメートはみんな仲良く、それこそ陰口や悪口は一切ないので他のクラスメートに彼女のことをうちあけるのをためらっています。
長文の愚痴になってしまいすみません。彼女を変えることは不可能なのでどうにか発想の転換をしたいんです。どうしたらいいでしょうか。
ききさんこんにちは。
難しい話ですが、ききさんは心優しい方なんですね。
ついついほっとけなくて、でも…といった感じで、いつも大変なところを自分が背負ってしまうタイプなんじゃないかと。
韓国の方のそういった行動を「仕方ないねぇ」と大人な心を持てたら…と葛藤しつつ、苦しいですよね。
あまり個人的な意見を言うのはあれですが、お金の部分は、周りのみなさんに打ち明けてもいいかもしれませんね。
それをキッカケに、実はみんな思っててそれから陰口や批判に変わっていくのだけは避けた方が良いとは思いますが…。
発送の転換という意味では、もしかするとその韓国の方は、ききさんのことが大好きなのでは?
それか甘えているとか?
全く見当違いな発言だったら恐縮ですが、異国の地に来て不安なところ、甘えられる存在がいてそんな態度になっているのかも?しれません。
とは言え、記事の通り僕は限界でうまく人に話して穏便に切り抜けた側ですが、どうしても限界なら、落ち着けるまで距離を置くしかないのかな?と思ったりします。
僕も席が離れて臭さを感じなくなってから、その人ともうまく笑って話せるようになりましたので。
誰かに話して「そんなことでイライラしてるの?なんて心が狭いんだ!」と思われるのはイヤだなぁと思わなくもないですが、誰かに話して同じ思いを感じられるだけでも少しは気持ちが落ち着きますよ。
あまり偉そうなことは言えませんが、気の合う仲間一人ぐらいには話してみても良いかもしれませんね。
うまく切り抜けられることを願ってます!
今まさに、そうい状態です。外見もちょっと不潔な感じで苦手なんですが、口臭がきつくて。周りがうるさいため近づいて話をしなくてはならないのが苦痛です。でもその人はあと1ヶ月でやめるので、がまんしてます。
ななさんこんにちは。
この辺りの問題はホント悩ましいですよね…。あと1ヶ月頑張って下さい!
コメントありがとうございます。
私の部署に、
「これ、〇〇さんの業務ですよね?まだやってないみたいだったので知らせに来ました」
とわざわざ声をかけてくる、男性社員がいます。
ちなみにその業務は私の業務なのですが、その方に言われなくてもわかっているし、納期はまだあるのです。
「僕気づいたから教えてあげたよ」というオーラが受け付けないんです。
私はつい、「△△さんからの指示でこれをやっているわけではないし、私の業務なので、私のペースでさせてもらっていいですか?」と言ってしまいました。
「そんなに突っかかられる覚えはないんだけど」と彼の顔が曇りました。
わかってる、わかってるんです。
彼の親切心だってことは。
でもそれがものすごく押し付けに思えてしまうんです。
(これが初めてではないのです)
もう、それが親切心なのか、はたまたよく思われたくて言っているのか、とさえ思ってしまうほど、受け付けないんです。。。
この男性社員は、他の社員さんから「使えない人」「何を言っているのかよくわからない人」「あぁいう人がなぜやめないんだろう」と陰で言われているような方です。
もしかすると、私はこの陰口に自分の気持も乗っかってしまっている、、、
それが自分の中で受け付けない人、となっているのかもしれません。
生理的に受け付けない人 仕事 で検索したらこちらのページに出会いました。
書きながら自分の思いがあっちこっちに行ってしまっていて読みづらく申し訳ありません!
私もスルースキルを身につけたいです。。。。。
生理的に受け付けない…ってなると、なかなかどうしても頭と心が上手についてこないですよね。
この記事を書いた当時の会社から転職してますが、どこにいっても同じようなことが起こります。
なので、、、僕自身も何とかどんな時も対応できるスルースキルを身に付けたいところですw
コメントありがとうございました!
私も今、それでかなり落ち込んでいます。出口がないかとさ迷っておりました。
彼女は、とにかく仕事に対して大雑把です。受話器の切り方や抽出しの閉めかたなど、あらゆる物音が大きく、始終かなりの音で咳や鼻をすすり独り言が多いのです。
また、生活は太めのせいにして、だらしないです。
着ている服は、黒が多いにもかかわらず ほこりや毛玉が凄いうえにタグが出ていたり 裾がほつれていたりと 会社員としても主婦としても一児の母親(中2のお嬢さんがいるそうです)としても、考えられないレベルです。
今まで何度も注意して来ましたが、さすがに6年過ぎても変わらないため だんだんノイローゼになりそうです。
どうすればいいのか……同じセクションのため辛い毎日です。
まるちんさん
大変ですね・・・この行き場のない思いをどうすれば、、、という堂々巡り。
気にしなければいい、と言えれば簡単ですが、自分も経験した身なので軽々しくは口が裂けても言えません。
僕自身もうまい解決法は見いだせてませんが、何とかうまくいくことを願ってます!
コメントありがとうございます。
この記事を読んで泣きそうになりました。
わたしも今、同じような状況で、隣の席の男性が生理的に無理な方です。
今年、部署異動があり、その男性の仕事を一年かけて引き継いで、と言われています。
ワキガではないですが、かすかに汗が染み込んだ匂いと、口臭が気になること、そして本人はストレスが原因と言っていますが、腕が血だらけで、それを毎日ボリボリかいています。
ワイシャツのボタンの間に手を入れて掻いたり、頭を掻いたり、その掻く音がとても不快です。
ワイシャツもしわくちゃで、背広もなぞの引っ掻き傷みたいなものがあります。
とにかく清潔感がないんです。
整理整頓もできず、わたしの引き継ぐ資料はぐしゃぐしゃで、時々腕からついたと思われる血がついています。
本当に耐えられません。
しかし、性格はとても優しいんです。
きちんと整理ができてなくてごめんね、とか、分からない部分があれば自分の仕事がたまっていても丁寧に教えてくれます。
これで性格も悪ければ本当に嫌いになれるのに、優しい人に対して、生理的に無理、と思ってイライラしていることに、自己嫌悪になっています。
この記事を読んで、今度上司と面談をする際に、このことを打ち明けてみようかと思います。
同じように思っている方がいると分かっただけでも、とても励みになりました。
ありがとうございました。
はんださん
こんばんは。
なかなかこういう局面はどうしていいのか、辛いし悩むし大変ですよね。
無責任に我慢しろとも正面切って言えばいいとも言えないので、頭グルグルみたいな・・・。
上司との面談で少しでも改善されていくことを願ってます!
コメントありがとうございました。
私もこの記事を読んで少し楽な気持ちになりました。
臭いに関してはまさに同じような状況で、社内の隣の席の男性が本当にしんどいです、、。
彼は途中から入社してきて、業務内容は別でも管轄は同じなので社内ではひとまとめに
されることが多いです。私が休み等でいない間、業務が滞りなく進むようにと
教えていたときもあるのですが、本当に口臭と体臭がしんどいのです。
口臭はきつい臭いの食べ物を食べた後とかではなく、なんというか胃から来ている感じです。
歯の奥でなにか死体が噛み砕かれているような、はたまた加齢臭も混じっているので
かなり強烈です。電話に出ることもあるのですが、この強烈な臭いが話している際の息と一緒に
もわ~っと漂ってきます。
体臭も腋臭とは違うようで、筆者さんが体験したような彼そのものの生活習慣やら家の臭いからくるものです。
冬だからなのか上着を脱いだり、暖房がきく中暑いからといって服ををパタパタしてるのですが
そのあとにもわっとした臭いが漂ってきます。
上司に2度相談しましたが、いずれ管轄も離れる予定だからあと半年~1年は我慢してといわれました。
1度目に相談したときは彼の臭い事情を上司もほかの方もわかってくれる人がいることを聞き、
彼本人にはマウスウォッシュなどできることをされるとなったのですが、
マウスウォッシュが負けてます、、、全く効きません、、、
この生理的に受け付けないのをきっかけに、彼は仕事もできないことや行動にも嫌気がさし
話すともれなく口臭もついてくるけど、管轄上や仕事をする大人として話さないわけにもいかないので
必要最低限のみしか話せません。
まわりから私のいる管轄はうまくいっていないのではないか(仲が良好ではない)と思われているようですが
それもすごくしんどいし、仲よくするのは到底無理です、、。
しかし、私の席をだれかほかの方に変わったところで同じような結果になりそうなので
管轄を離れるまで我慢するか、私の退職が先か、といったところでしょうか。
まだこの彼と夏に社内で一緒になったことはないので、いまから恐怖でしかありません、、。
ですが、この記事によって個人的な好みや習慣の差と生理的に受け付けない内容の違いが
とても勉強になりました!譲歩できるところはお互い改善したいなと思うと共に
はやくこの臭いから離れたいです!
メリッサさん
生理的なところはホントに心中お察しします…。
あんまり悪口みたいになるのもイヤだし、かといって我慢だけしてると自分の気が狂ってしまいそうで、この気持ちをどこに向けたらいいのか、って感じですよね。
軽はずみには言えないことではありますが、少しでもうまく改善されていくことを願ってます。
わざわざコメントありがとうございました!
はじめまして。私も記事を拝見してとても気持ちが楽になりました。
現在の職場に入社して約1年になります。
少人数の職場で事務は私一人、営業(男性)が一人、その他職種の方が数名です。
この営業の男性が生理的に受け入れられません。。。
恐らくきっかけは食べ物をくちゃくちゃ食べていた事だったと思います。本当にあの音が苦痛なんです。さらにそのまま平気でゲップ(けっこうデカい)をするのにも驚きました。
他にも、
・臭い(すっぱい+油?みたいな匂い)
・常に独り言を言っている
・いつも何か食べている(その音がうるさい&臭う)
・机周辺が汚い
・腕や頭、靴を脱いで足の裏もボリボリ掻いてそのままコピー機を使ったりする
・キーボードを叩く音がうるさい
・やたらグルメぶっている etc…
もっとあるのですがだんだんイライラしてきたのでこれくらいで止めておきます(笑)
先日、社内飲み会の帰りで一緒になった方に初めてこれらの苦痛の一部を打ち明けたところ、「あぁ、俺も最初の2~3年は苦手だったよ」と言われました。個人差はあるにしても慣れるのに2~3年もかかるのか…と。
人数の多い職場であればなるべく関わらないようにするのですが、如何せん人数が少ないことに加えて席が目の前なので日々ストレスが貯まっています。
職場の人間関係は良好ですし、待遇諸々も抜群に良いので辞めたくはありません。何等かの理由で彼が退職してくれることを祈るばかりです。。。長文失礼いたしました。。。
うにこさんこんばんは。
生理的に、というのは大変ですよね。
僕はすでにこの記事を書いた時の職場は離れてるので、何とも言えませんが、うにこさんがうまくいくことを願ってます。
少しでも気が楽になってもらえたなら幸いです。
コメントありがとうございました。